慶尚北道(浦項市 )

1908年4月11日に着工、11月19日に竣工、12月20日に点灯しました。名称は建立当時、冬外串灯台でしたが1934年に長鬐甲灯台に変更され、1995年に虎尾串灯台となりました。この灯台は八角形の煉瓦塔で鉄筋を使わずに煉瓦だけで建てられ、内部は6階に分かれていて高さは26.4mです。内部の天井には大韓帝国の皇室の模様である李花文が刻まれており、扉と窓は古代ギリシャ神殿の建築様式に装飾されています。


慶尚北道(安東市 )

全州柳氏・水谷派の宗宅であるムシル宗宅と並んでたっているこの家は、柳震杰(号:水涯)が1939年に建てた古宅で、柳震杰の号から「水涯堂(スエダン)」と名づけられました。5間規模のソスル大門(門の屋根が門屋の屋根より高い門)を通って中に入ると、3棟の建物(29間)があり、韓屋の美しさがそのまま残っています。入母屋造りで、正寝(祭祀用の中心家屋)は正面7間、側面2間、納屋は正面10間のL字型であり、各間は同じサイズです。水涯堂は祠廟斎室で、慶尚北道文化財資料第56号として指定されています。金剛松で建てられたため保存状態が良好で、桟の模様がユニークであり、全体的に朝鮮末期の建築技術をよく示しています。


京畿道(水原市)

京畿道の中心都市である水原に位置するテーマモーテルは、6階建ての大理石作りの建物で、市内の中心部に位置しているためビジネスで水原を訪れる人にもお勧めです。また、世界文化遺産である水原華城までは車で約15分の位置にあり、水原総合運動場と万石公園が近くにあるため旅行客にもぴったりです。


慶尚北道(安東市 )


京畿道(加平郡)

癒しと休息の都市、加平郡にあるインタラクティブアート専用館「インタラクティブアートミュージアム」。韓国の有名アーティストらが参加したインタラクティブアートは、芸術に最先端科学を組み合わせることで少し難しく感じられる美術を不思議で幻想的な体験ができるように制作された新しい概念の美術コンテンツです。文化芸術的コンテンツと立体的相互作用体験を通じた錯視効果のマルチメディアを活用した五感的体験を同時に経験することができる展示空間となっています。


京畿道(驪州市) , 驪州

世界生活陶磁館が改名した「パンダル美術館」は、10年間京畿世界陶磁ビエンナーレが開催された陶磁専門美術館として、4つの展示ホールをもち、芸術作品としての生活陶磁の無限の領域を展示しています。* オープン 2002年3月14日


江原道(襄陽郡)

2001年にオープンしたオーシャンバレーリゾートは、東海の青い海と洛山海水浴場が広がる海辺に位置しており、波の音を聞きながらくつろぐことができます。宿泊客に快適な環境を提供できるよう、常に施設の管理に努めています。


全羅南道(潭陽郡 )

潭陽竹祭りは、韓国に自生する天然の資源である「竹」をテーマに、その効用性や価値を広めるために開催されています。地域文化に根ざしたプログラム構成により「環境にやさしいグリーン祝祭」として高く評価されています。また、竹の伝統や芸術を継承、発展させるため、地元住民が揃って参加する「参加型祭り」として韓国を代表するお祭りに数えられています。竹産業の活性化はもちろんのこと、農産品や特産品、周辺の観光資源と連携した多様なマーケティングで「産業型祭り」として地域経済の活性化にも貢献しています。


京畿道(楊州市)

松楸遊園地は高陽市と議政府市にまたがる国道39号沿いに位置しているため交通が便利で、首都圏住民たちが多く利用している公園です。プールや釣り場などの施設だけでなく敷地内の渓谷では綺麗な水が流れています。また近くの農園では季節に合わせいちご、梨、桃、ぶどうなどが収穫できます。国立公園松楸地域は雄大な自然と三段瀑布の景観が秀麗な場所だと言われています。


全羅南道(木浦市 )

交通の便が良い、木浦新都市の中心部に位置するシャルマンモーテルは、モダンな6階建ての建物で、周辺には飲食店などの便宜施設が充実しています。客室はオンドルとベッドタイプがあり、客室内部は洗練された雰囲気のインテリアが施されています。ホテルの周辺にある木浦港からは、外達島、高下島、三鶴島などへの移動も可能で、木浦港国際旅客ターミナルも近くにあります。その他に、儒達山、儒達海水浴場、木浦カッパウィ、平和広場などがあり、特に儒達山の麓にある落照台では多島海の美しい景観や日没を見ることができます。