江原道(三陟市) , 三陟

甑山海水浴場(チュンサン・ヘスヨクチャン)は小奇麗で静かな海水浴場で、日の出で有名な東海市にある湫岩(チュアム)海水浴場の「チョッデバウィ」を近くで見ることが出来ます。又、平均水深が1~2mで、夏休みには泳ぎを楽しむ人々で賑わいます。 特に周辺には願い事をすると叶うという「ドラゴンボール」の造形物や「水路婦人公園」があり、冬の海の浪漫と趣を思う存分味わうことができます。 アクセス方法: 三陟ターミナルから市内バス(10-1番)を利用。約20分所要。 お問い合わせ) +82-33-1330(英・中・日)


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

学生会館2階にあるグローバルラウンジは、外国人学生と延世大学の学生たちが外国語を使ってコミュニケーションを図る空間です。ラウンジ中央にはディスカッションスペースがある他、マルチメディアテレビではヘッドセットを利用して各国の放送を見ることができます。


ソウル(蘆原区)

「香川(かがわ)」は、手打ちうどんの本場、日本の味を活かした日本食ファミリーレストランです。経営者は外食産業専門家で、国内外の外食産業の資格を持っています。マスコミにも紹介されたことのあるグルメ店です。


江原道(襄陽郡)

休休庵(ヒュヒュアム)は建てられてまだ10年ほどしか経っていない寺院です。寺の裏側から海を見下ろすと、亀の形をした広い岩と、横たわる仏様の形をした岩があり、亀の形をした岩が仏様に向かってお辞儀をしているような姿に見えます。仏様の形の岩の右にある絶壁の上には、チュン岩とよばれる大きな岩が2つ並んでおり、木魚を置いたまま下の仏像に向かって合掌し、お辞儀をしている僧侶のような形をしています。


全羅南道(順天市 )

順天は、山と畑と海で季節ならではの最高の食材がとれ、またこれらの食材を扱う人々の料理の腕も最高です。美食家たちにとっては天国かもしれませんが、飲食店はこのような中で熾烈な競争をしています。青海はこのような環境の中で20年間、最高の飲食店のひとつとして君臨しています。 お店で使用される全ての食材は、実際に産地を訪れひとつひとつ確認して仕入れているため、青海の料理はどれもとても新鮮です。 とても規模の大きな店構えであるため入るのをためらってしまいそうになりますが、多様なメニューが用意されているので財布の心配をすることなく気軽に料理を楽しめます。順天湾からも近いところに位置しているため市内に戻るついでに立ち寄るにも良いでしょう。


ソウル(瑞草区)

3年ものの熟成キムチと、緑茶を食べさせた豚肉とのハーモニーが楽しめる「瑞草週末農場(ソチョチュマルノンジャン)」。 白翎島の豆で作ったみそだま麹、緑茶を食べさせた豚肉、直接栽培した白菜で漬けて3年間発酵させたキムチとの調和が幻想的です。韓国料理研究会委員のオーナーが、各種の集まりに家庭菜園キムチに関する講義もしているので一石二鳥。直接運営する農場で体験学習も行っている他、人気の味噌も購入できます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

馬羅島(マラド)は、北緯33度6分33秒、東経126度11分3秒、韓国最南端にある島です。 世界海図に表示された灯台があり、島の全体を覆うように天然の芝生が異色的な感じを出している島です。面積は0.3平方キロメートルの島は海岸が切り立った絶壁になっていて、自然風景が秀麗です。 約30家の約80人の住民は、漁業に従事し、慕瑟浦(モスルポ)港などの船着場で定期旅客船や観覧遊覧船が往復運航しています。 またここは海釣り場としても有名です。1883年に初めて三家族が島に移り住みました。最初は海産物で生活していましたが、食糧が不足していたので農業もすることになりました。そして野焼きをするために、山に火を付けました。この火で蛇と蛙が全て死んだため、今でも馬羅島では蛇と蛙は見られないそうです。* 島の構成 : 本島 1* 面積 : 0.298㎡* 人口数 107人(509家)


済州道(済州市 )

モンゴルの侵入時祖国を守ろうと決起した三別抄(高麗の高宗時代に崔瑀が創始した夜別抄の左右部隊(左別抄・右別抄)および神義軍の総称)が最後まで抗戦したところで、展示館と記念碑、土城が残っています。また周辺にはキム・トンジョン将軍が飛び降りた足跡から湧き出てきた水と言われている「長寿水」がありますが、現在飲用水として飲むことは出来ません。三別抄は高麗軍の精鋭部隊として高麗元宗11年(1270)2月、高麗朝廷がモンゴル軍と講和を結ぶとすぐにこれに反対し、最後まで反蒙抗争を継続しましたが、全羅道珍島で敗れるとすぐにここ済州島に渡ってきてハンパドゥ城を築いてモンゴル軍と2年余り抗争を続けます。しかし元宗14年(1273)4月、モンゴル勢力により敗北。三別抄独自の武力は外勢の侵略から祖国を守護しようとする護国忠実な気持ちの現れとして今日の韓国国民に多くの教訓を与えています。


京畿道(安山市)

安山市にある『エムモーテル』は大阜島の双渓寺の近くにあり、施設内を常に清潔に保つことに努力しており、家族連れや団体客などにお勧めの場所だ。大阜島は恵まれた自然環境とともに人々の努力によって築かれた首都圏第一の休養地だ。大阜島の大阜とは「小高い丘」を意味する。西海岸で最も大きい島で、様々な目的で訪ねる訪問客をすべて満足さられるだけの多彩な魅力を秘めている。周辺観光地として世界最高の潮力発電所があるし、大阜島をひと回りできる大阜島海松道をゆっくり散歩するのもお勧めの癒しスポット。