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江原道寧越郡金サッカッ面臥石里に1998年着工し、2000年7月29日に開館しました。 民画博物館では朝鮮時代の民画3千点が所蔵されています。木版に民画を描いてみることができる体験コーナーと成人のみ入場することが出来る春画展示館もあります。 開館時間は11月~2月までの冬季は午前10時~午後5時まで、3月~10月までの夏季は午前9時~午後6時までです。また、寧越郡には民画博物館以外に金サッカッ文化館やインド美術博物館が位置しています。
壬辰倭乱(1592年から1598年まで日本の侵略により起こった朝鮮と日本の戦争)の時に日本の侵略に真っ向勝負した李舜臣将軍(1545-1598)の勝利を記念するべく造られた公園です。李舜臣将軍は巨済島玉浦湾で日本の船50隻のうち26隻を撃沈しこの海戦(玉浦海戦)を勝利に導き、その後の戦いに大きな影響を与えました。玉浦海戦での勝利を記念し李舜臣将軍の愛国精神を継承しようと玉浦大捷記念公園(オッポデチョプ・キニョンコンウォン)が1996年6月に造成されました。公園には記念館、祀堂、記念塔、玉浦楼などがあります。記念館には壬辰倭乱当時の亀甲船の模型、当時の朝鮮の大砲や刀などの武器、李舜臣将軍の遺物などが展示されています。祀堂には李舜臣将軍の肖像画があり、高さ30メートルの記念塔とその隣にある玉浦楼に上がれば周辺の海岸は言うまでもなく巨大な大宇造船所の姿までを見ることができます。公園を海側に下っていくと赤と白の防波堤がありその先には大宇造船所がありますが、近年観光客が増加し安全上の配慮から現在防波堤への出入は禁止されています。
五台山(オデサン)小金剛(ソクムガン)は五台山の東のふもとにあり、山の姿が鶴が羽を広げた姿に似ており、青鶴洞小金剛とも呼ばれていました。しかし、五台山国立公園に編入された後は五台山小金剛と呼ばれています。ここは1970年に景勝地第1号に指定され、五台山国立公園の面積の4分の1を占めています。小金剛は朝鮮時代(1392-1910)に学者である栗谷李珥(1536-1584)が書いた「青鶴山記」という本から付けられた名前です。優れた山の景色が金剛山を小さくしたようだといって「小さな金剛山」という意味の名前で、小金剛内の金剛寺前には栗谷が直接書いた「小金剛」の文字が刻まれている。五台山小金剛は武陵渓を中心に、下流の方を外小金剛、上流の方を内小金剛に区分されます。外小金剛には金剛門、チュィソン庵、飛鳳瀑布、内小金剛には三仙庵、洗心瀑布、青心瀑布などがあります。その外にも武陵渓・恋主庵、萬物相などの名所をはじめ、十字沼・白馬峰・玉流洞・食堂岩・仙女湯などがあります。また山の頂上には1000年前の麻衣太子(新羅56代敬順王の太子)が国を失った恨みを晴らすために築城したという峨嵋山城(または金剛山城)が残っています。黄柄山を中心に右側には老人峰が、左側にはメ峰が位置しています。老人峰から流れる水流はおよそ13km山を下ってできた小金剛は奇岩怪石、沼、滝などのがあります。そしてここ小金剛には松をはじめとした各種植物と、ツキノワグマ・キツツキ・ヤギなどの動物が棲息しており、自然生態学的にも価値が高い所です。また冬の旅行先には雪岳山とともに小金剛がベストとされています。
「富川国際アニメーションフェスティバル」は、国内で唯一の学生のためのアニメ専門映画祭です。アニメ産業を担う人材の育成と、国際的なネットワークの構築、相互交流を通じたアニメ産業の発展を目的としています。
コリアドラマアワーズは昨年1年間に放映されたテレビドラマを対象に、主要放送局3社、総編4社、ケーブルのテレビドラマを審査する単一部門では国内最大規模を誇るドラマ表彰式です。各界の専門家で構成された審査委員会の公正で厳格な審査を経て受賞作が選ばれます。ドラマの中のスターと共に、レッドカーペットを歩く体験イベントや、韓国ドラマスターらが参加する表彰式や人気アーティストによる祝賀コンサートなどが開催されます。
鎮下海水浴場(チナヘスヨッチャン)は、蔚山から24km東南の位置にある長さ1km、幅300mの海水浴場で、水深が浅く、南海の海の特性上、海水の温度が温かく、波も穏やかなため海水浴を楽しむのに適した条件がそろっています。また、松の林に囲まれているため松の香が漂っており、落ち着いた雰囲気のある海水浴場です。釜山の海雲台、日光海水浴場へと繋がる海水浴場で、96,000㎡という広々とした砂浜を誇り、写真作家やサーファー、海釣り愛好家の足が1年を通して途絶えることがありません。松の森ではキャンプと炊事を無料ですることができ、簡易シャワー場や更衣室なども備わっています。釜山からも車で1時間なため、夏の海水浴シーズンになると30万の人々が訪れます。
「フックシル」は、「韓国の伝統文化」をコンセプトにしており、チョルピョン(餅)、チャプチェ、チヂミ、シッケ、蒸し物などの料理を黄土壁藁葺きの家、土窟、瓦屋根の家、石片屋根の家といった伝統家屋で味わうことができます。 伝統民俗工芸品などを展示している建物だけでなく、フックシルの各所には高麗・朝鮮時代の陶磁器などの骨董品、60年~70年代の品々約2000点が展示されており、おいしい料理とともに昔の趣を感じることができる他、庭木や野花も見ものです。
忠州からわずか10分余りのところにある、水安堡(スアンボ)パークホテルは、大自然の中で優雅で品格高い雰囲気が満喫できる最適の宿です。 広くて静かな最高級の客室と、6つの宴会場, 韓、洋食堂, 超現代式の露天風呂 と麦飯石サウナ, 天然温泉, インドアプール, 最新施設のカラオケ, ナイトクラブ, テニスコート、プロムナード, ジョギングコースなど様々な各施設があり、水安堡旅行の楽しみがより一層深まるでしょう。