済州道(済州市 ) , 済州西部

水月峰は済州の数多くのオルム(寄生火山 parasitic volcano)の中で、最も西側の高山里にある小さな峰です。水月峰は海抜77m、海岸に突出しており、済州で最も広い平野を挟んでいます。澄んだ日の海を赤黒く染めながら沈んでいく落照(夜に沈む日差し)の風景は、沙羅峰の日没の風景と競う程に、とても印象的で美しいです。水月峰の頂上には、小さな亭子「水月亭」があり、ここでは済州で最も美しいと言われる「遮帰島」だけでなく松岳山、竹島を一目で見渡すことができます。その横には 済州島西部地域の気候を観測する高山気象台があります。 水月峰の下には、小さな庵子(大きな寺にある小さな寺)もあり、海側には削られたような「オンアル」と呼ばれる絶壁があります。 ここの岩壁には龍雲泉(ヨンチョンス)と言われる薬水(薬効果がある生水)が湧き出てきます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル特別市ウルチロイック駅の近くに位置した和食専門店です。代表的なメニューは豚カツです。和風トンカツ店です。


京畿道(驪州市) , 驪州

神勒寺(シンルクサ)は寺の前に南漢江が流れ広い砂地が広がる美しい寺院。新羅時代に元暁大師が創建したと伝えられていますが正確な記録はありません。寺の中には極楽殿を始め、 神勒寺に現存する建物の中でも最古の祖師堂、レンガを積んだ多層伝塔、高麗末期の碑である大蔵閣記碑などがあり、見所もたくさん。特に寺の前に流れる川岸の絶壁に建てられた江月軒は神勒寺の代表的な名所。 南漢江と周辺の景色を一目ででき、デートスポットとしても人気です。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

都心にありながら伝統的な韓国らしさを体験できるソウルを代表する観光地「南山コル韓屋村」を舞台に開かれる「南山コルテコンドー野外公演」。5月から10月の間、火曜日以外毎日開催される「南山コルテコンドー野外公演」は、ソウルを訪れる外国人観光客に韓国が誇るテコンドーの持つ豊富な見どころと楽しさをお届けするとともに、テコンドーを体験する機会を提供します。


全羅北道(全州市 )

ラヌィト.ホテルはきれいな遺跡地で美しい思い出作りができる全北全州市に位置している。 素敵なロビーと客室は旅行客に心地よい休息の時間を設けるとともに、ロビーでコーヒーと朝食サービスも無料で提供している。 全州韓屋村、全州国際映画祭が代表的な見どころで全州ビビンバや全州もやしクッパを味わうことができます。 全州駅、全州高速バスターミナルが車で15分の距離にありアクセスしやすいです。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

徳寿宮の脇にある石垣道を少し歩くと見えてくる貞洞劇場は韓国を代表する伝統文化の劇場でありソウル市民と密接した関係で日常生活の中の文化空間です。劇場周辺には様々な文化施設もあり、観光コースの一つに取り入れたくさんの人が訪れています。1995年開館以来常設公演、「伝統芸術舞台」をはじめ「名人戦」、「アート フロンティア」などの芸術性の高い企画公演と「正午の芸術舞台」など一般市民のためのプログラムを公演してきました。また常設公演ブランドであり外国人観光客を対象にしている韓国伝統芸術舞台の「美笑(Miso)」は質の高い韓国の伝統芸能が多言語の解説字幕付きで見られるため、外国人観光客に好評です。公演が行われるホールは門を入って左手にある階段を下りた地下にあり、公演が終わった後は地上の広場に上がり観客とキャストが一緒に楽しむ時間も設けられています。


全羅北道(金堤市 )

母岳山道立公園入口にそびえたつ金山寺(クムサンサ)は、百済の法王元年(599年)に創建された寺院です。776年に真表律師が改築し、大回廊を持つ寺となりました。境内には国宝第62号に指定されている弥勒殿をはじめとし、指定文化財10点余りを所蔵しており、またその他にも付属建造物が多いのでこの地方一の古刹に数えられ、木造の弥勒殿は、韓国で唯一の三層法幢で、内部が繋がった構造をしています。春には山の入口から金山寺まで続く桜並木の壮観を楽しむため各地から観光客が訪れ、また真冬には信者たちが弥勒殿にある弥勒菩薩像を拝むために参拝したり、塔を見学したりする姿を目にします。弥勒殿の弥勒菩薩像は、屋内に置かれている仏像としては世界最大級といわれており、三尊仏の中では弥勒菩薩像が11.82メートル、左右の仏像は8.8メートルもの大きさです。1999年に開山1400周年を向かえたことを記念して作られた記念館では、各種文化行事が行われています。


済州道(済州市 ) , 구 제주

高内浦口を出発し、海岸に沿って旧厳里(クオムニ)まで続きます。一部の海岸道は細い散歩道で、一部は海沿いの道、一部は海岸道路に沿って行きます。広い塩ビルレ(平たくて広い岩を称する済州語)が広がる旧厳浦口(クオムポグ)を過ぎると、道は内陸へと向かいます。やや高くそびえ立っている水山峰(スサンボン)に向かって、村と畑の道を通り過ぎて行き、水山峰(スサンボン)のふもとを回ると、大きな黒松がある水山(スサン)の広い貯水池に出ます。貯水池の堤防を歩いて村を通り抜けると、背の高い木々が並ぶ昔の土城、ハンパドゥリに辿りつきます。城を通り抜けると、美しい森の道や渓谷の道が迎えてくれ、森を抜けるとゴールの光令(クァンリョン)です。


江原道(三陟市)

江原道の大耳里洞窟地帯にある幻仙窟(ファンソングル)は、韓国最大規模の石灰岩洞窟です。総延長およそ6.5km、内部には多様な石筍と鍾乳石、10数個の大小さまざまな池と6つの滝があります。とりわけ夢の宮殿、兎の杵、万里の長城、美女像など神秘的な鍾乳石と、断崖に掛けられた橋である地獄橋は幻想的。内部の気温は夏は12-14度、冬は8-9度ぐらいに保たれており、美しい鍾乳石の形は洞窟の生成と成長の過程を見せてくれます。チケット売り場から入り口までは30-40分ほど歩き、内部を見て廻るのには1時間以上かかります。海抜820mの山の中腹にあり、チケット売り場から入り口までは坂道となっているためお年寄りや幼児には多少困難かもしれません。


ソウル(中区)

2015年7月1日(水)から31日(金)までの1ヶ月間、ソウル全域の百貨店、免税店、大型マートやショッピングモール、公演、テーマパーク、レストランなどが割引価格で楽しめます。全部で92の関連会社が参加、1,500ヶ所の店舗で割引特典が適用されます。外国人観光客に人気の韓国ブランド化粧品と割引クーポンが入った「ウェルカムキット」3万個が無料で配布される予定です。