慶尚北道(聞慶市 )

900年にも及ぶ伝統を持つ陶磁器の故郷「聞慶(ムンギョン)」でチャッサバル(韓国の伝統茶碗)をテーマに開催される祭りです。表面は粗く素朴な作りですが、見れば見るほど美しさが際立つ韓国のチャッサバル。「聞慶伝統茶碗祭り(ムンギョン・チョントンチャッサバルチュッチェ)」では数々の伝統茶碗に出会える他、伝統茶道体験や聞慶生まれの陶芸家が実際に陶磁器を作ったりと催し物も多彩です。


ソウル(永登浦区)

チョコレートホテルはソウルの中心であり、交通の要所であるソウルメトロ1号線「永登浦(ヨンドゥンポ)駅」から500mのところにあります。新概念のビジネスホテルで品格のあるサービスと経済的な価格、優秀な立地条件がとり揃っているホテルです。地下鉄の駅から近く公共交通を利用して汝矣島、江南、明洞、南大門、市庁、東大門などソウルの主要観光地およびショッピングにも適した場所で新世界百貨店、タイムズスクエアなどの大型ショッピンブセンターが近くにあります。朝食が無料で可能です。


ソウル(中区)

ソウル市の東大門にある「ジャストステイホテル」は、便利なアクセスが自慢の格安ビジネスホテル。地下鉄を利用する場合は東大門駅舎文化公園駅で降りて11番出口から歩いて3分。りムジンバスを利用する場合は乙支路コアップレジデンスで降りて歩いて1分の所にある。東大門周辺にある数多くのショッピングタウンは楽しいショッピングと多彩な見どころを提供し、東大門の食べ物夜市場は美味しい食べ物と豊かな人情が味わえる。明洞も歩いて行ける。


ソウル(衿川区)

バレンタインホテルは全室ホームシアターが完備されています。スチームサウナやジェトッバスもあるので旅の疲れを癒すことができるでしょう。地下鉄の駅からも近く、アクセスも便利です。


仁川(江華郡)

2007年5月にオープンした「オットッキ宇宙センター」は、学習・探険・遊びを同時に楽しめる体験型テーマパークです。 約2千坪の室内展示空間と約1万6千坪の室外展示空間を有する科学体験空間は、子どもが現場体験学習するだけでなく、家族連れがレジャー感覚で楽しめる空間となっています。展示場の各所において展示ガイドの解説を聞くことができ、航空宇宙産業の歴史や発展過程などを知ることができる他、宇宙を間接的に体験できるさまざまな体験器具も用意されています。また、野外公園には10万本のサツキが咲き、樹木園も顔負けの多様な種類の木や花も見られます。宇宙の神秘と自然生態公園の共存する「オットッキ宇宙センター」は子どもに科学の神秘と宇宙に対する夢や希望を抱かせ、大人は童心に返って余裕ある時間を過ごすことのできるところです。


全羅北道(長水郡 )

義岩祠は、朱論介の忠節を称え1846年に論介生長郷竪名碑が立てられた後、1955年に長水郡民たちの寄付により祠堂が建立され、1974年に現在の位置に移されました。境内には「直石義妓論介生長郷竪名碑」があり、「義岩祠」と書かれた板が掛けられている祠堂には、論介の姿が描かれた掛け軸があります。また、記念館には論介の遺品や論介の夫である崔慶会将軍の遺品が展示されています。 1953年、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に倭軍が晋州城を占領すると、論介の夫である崔慶会将軍は川に身を投げ殉死し、論介は夫の仇を討つために妓生と偽り倭軍の宴会の席に参加し、酔った倭軍の将軍を抱きながら川に身を投げて殉死しました。この時、論介は19歳でした。論介を追慕するために1955年に長水に祠堂が建立され、「義岩祠」と名づけられ、論介の姿が描かれた掛け軸が安置されています。毎年旧暦9月3日に開かれる朱論介祭では様々な文化行事が催されます。


ソウル(中区)

2015年7月1日(水)から31日(金)までの1ヶ月間、ソウル全域の百貨店、免税店、大型マートやショッピングモール、公演、テーマパーク、レストランなどが割引価格で楽しめます。全部で92の関連会社が参加、1,500ヶ所の店舗で割引特典が適用されます。外国人観光客に人気の韓国ブランド化粧品と割引クーポンが入った「ウェルカムキット」3万個が無料で配布される予定です。


江原道(春川市)

ソウルから北に80キロ、春川から南に10キロ離れた山岳山と登仙瀑布(渓谷)は、首都圏の市民の週末旅行や日帰り観光コースにぴったりです。切り立ったような絶壁や奇岩怪石の間に大小の滝が続いており、高さ10メートルの第1滝を始め、第2・3滝と仙女湯を経て、三岳山の最高峰(海抜654メートル)に上る登山路は、それほど険しくなく、初心者でも簡単に登れます(往復3時間所要)。峡谷と岩からなっており、うっそうとした森も理想的で、衣岩湖や北漢江が見下ろせる頂上に立つと、まるで多島海に浮かんでいるような錯覚に陥るほどです。


慶尚南道(河東郡 )

慶尚南道河東郡智異山の麓にある茶文化センターは河東郡名物の野生緑茶の普及を目的に設立されました。茶文化センターはお茶の栽培地である河東郡が、茶文化の伝統を継承・発展させ、河東緑茶の素晴らしさを広めようと、栽培地と双渓寺に隣接した場所に建てられています。河東茶文化センターには、河東茶の歴史と文化を理解し、茶の神秘を体験する茶文化展示館や伝統作法体験、河東緑茶茶礼体験ができる「茶体験館」、河東の伝統陶芸を体験する「陶磁器体験場」、様々な名品河東茶を購入できる販売コーナーがあります。また、茶文化広場には河東茶の歴史を時代別に紹介する御茶園や茶村ジョン・サング詩碑があり、年間を通して観光客の憩い場として利用されています。文化体育観光部が指定する河東野生緑茶文化祭りも毎年開催されています。


慶尚南道(居昌郡 )

蔚山博物館(ウルサンパンムルグァン)は、蔚山の過去と現在、未来をテーマにした蔚山の先史時代から近代までの発展史を展示した歴史館、韓国の産業首都である蔚山の現状を知ることができる産業史館、蔚山に関するあらゆることを感じることができる教育の場であるヘウリ館(子ども体験館)などから構成されており、蔚山の文化のタイムマシーンであると共に、蔚山の市民のアイデンティティを感じることができる空間です。 エコ博物館を目指す蔚山博物館は、高水準の展示と保存空間を有しており、歴史文化を継承・保存することで明るい未来像を提示している、研究と学習、教育の機能が強化された21世紀型の博物館です。 ※オープン:2011年6月22日