光州広域市(西区)

文化とショッピング、交通のハブ機能を担当する新しいランドマーク!『ユー・スクエア(유스퀘어)』は便利で快適な環境、複合文化空間として新しく誕生した、光州総合ターミナルの新しい名前で、「あなたの広場(You)、若さの広場(Youth)」という意味が込められています。2006年8月にリニューアル工事を完了し、全ての冷房、暖房施設を取替え、快適な環境づくりを行ってきました。待合室内の花壇や屋上にある庭「U-Terrace」のさわやかですっきりしたインテリアにより憩いの空間として生まれ変わりました。その他にも出発ホーム・到着ホームを近くに配置し、利用客がより便利に利用できるよう工夫されています。


江原道(春川市)

世界各国でテコンドーを行う人たちの友情と交流を目的とした春川オープン国際テコンドー大会が、世界テコンドー連盟(WTF)の承認と監督の下、江原道春川市で開催されます。身体と精神修養を基本として行う大韓民国伝統の武道であるテコンドーは、世界188ヶ国、8,000万人の会員を持つグローバルスポーツとして発展しており、オリンピックの種目でもあります。


慶尚南道(統営市 )

トゥンボハルメキンパプは、統営市の名物、忠武キンパプ(のり巻き)で最も有名なお店です。忠武キンパプの開発者の故魚斗伊さん(94歳で逝去)が、創業後70年間この料理一筋で営んできた名実共に忠武キンパプの元祖で、現在は息子の嫁が技法を伝授し、二代目として営業しています。キンパプを売っていた魚斗伊さんが、従来のキンパプから忠武式キンパプを作り、販売を開始してから60年目を迎えます。一般的な韓国のキンパプは、商売をするにはとても早く傷んでしまうため、それを改善し、作り上げたものが忠武キンパプの元祖になったのです。メニューは忠武キンパプただ一つ。のりにご飯を巻いた小さなのり巻きに、イカの和え物と大根のキムチが添えられた簡単な料理ですが、イカの和え物は忠武キンパプの単調な味を、味わい深いものにしてくれます。


忠清北道(清州市 )

工芸は、その形と美しさが調和した芸術として、長い間世界各地の様々な文化、素材、技術、技法によって変化し続けてきました。1999年に始まった清州国際工芸ビエンナーレは今年で9回目を迎え、「Hands+拡張と共存」をテーマに工芸のそれ以上の価値を追求していきます。テーマのある4種類の展示会、教育、公演、文化イベントなど、内容ももりだくさんです。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

江原道束草市にあるベニキアホテル山と海大浦港は、客室の窓から海と雪岳山が一望できる自然豊かなホテルです。くつろげる客室と広々としたロビー、スカイラウンジやカフェなどが完備されています。


全羅南道(木浦市 )

木浦文化芸術会館は全羅南道木浦市龍海洞にある文化空間です。ここは1997年7月に開館し、敷地面積は44,100平方メートル、総面積8,704平方メートルです。展示棟、公演棟に分かれており、7つの展示室、2つの特別室、698席の公演会場があります。


全羅北道(益山市 )

益山市金馬面東古都里と新龍里一帯に位置する彫刻公園で、面積は132,000㎡ほどあり、2004年に完工しました。韓国の有名彫刻家の作品が68点展示されており、三韓時代の部族国家であった馬韓の生活像が一目で見られる馬韓館があります。展望台などの憩いのスペースや釣りのできるスポット、プロムナードが造成されており、近所の人々だけでなく、観光客もよく訪れる公園です。


慶尚北道(安東市 )

固城李氏(コソン・イシ)塔洞派(タプトンパ)の宗宅(チョンテク:本家)です。今も固城李氏塔洞派の子孫が暮らしています。1865年に建てられたこの家は、朝鮮時代の両班の家で、これまで数回行われた増改築にもかかわらずかつての姿をよく残しています。もともとこの家は新羅時代の古刹法興寺があった場所だと伝えられています。現在も家の前に国宝第16号に指定されている新世洞七層塼塔があります。固城李氏塔洞派宗宅は新世洞七層塼塔と安東臨清閣正枕君子亭の近くにあるので一度に見ることができます。バスやタクシーを利用し法興地下道前で下車。地下道を渡るとすぐ左に国宝新世洞七層塼塔が見えます。塔の前には固城李氏塔洞派の宗宅があり、宗宅に向かって左側の道を3分ほど歩くと安東臨清閣正枕君子亭です。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

JISAN COUNTRY CLUB(チサンカントリークラブ/ジサンカントリークラブ)の静けさと深い森、自然の趣とともにするコースの美しさは、余裕のあるひとときを与えてくれます。36のホールと調和した大池はチャレンジ精神を呼び起こし、多彩な池はホールの戦略であると同時に美しい景観を演出します。


済州道(西帰浦市)

シンソンリゾートは、済州の西帰浦の海と雄大な漢拏山をバックに、広々とした芝生と熱帯椰子の2つの野外プールを備えた美しいリゾート休養地として全ての客室がオーシャンビューになるよう気遣いがされています。またゴルフ、登山、海釣り、スキンスキューバなど多様なレジャーを楽しむために信頼度ある提携会社を通して、安価で便利なパッケージ商品を提供するなど、最高のレジャーと休養地になるように努力し続けています。韓国料理レストラン「アンクレ」では、青い海とボム島を見ながら、済州の趣きを感じられます。「アンクレ」とは「母屋」を済州弁で言い換えた言葉です。また団体レストランは、品格が高いインテリアを使用したこじんまりとした空間で200人が同時に着席可能です。セミナー室は、スクリーンとビックプロジェクトなど会議設備が完備されたセミナー専用空間で、宴会場は各種団体の集まりや企業研修、家族の集まりなど様々なイベントにあわせて最新の施設と設備などをあわせもっています。ボム島がひとめで見渡せるシンソンリゾートの庭園の野外ガーデンでは、夢とロマン、美しい思い出を作ることができます。こうしたさまざまな付帯施設を併せ持たシンソンリゾートの顧客を思いやるサービスで、一層気軽に休養を楽しむことができます。