済州道(済州市 ) , 済州東部

踊るトッケビ、歌うトッケビなど造形物と音響、照明、映像を活用した3次元パフォーマンスなど躍動感のある見所とイベントを行っているテーマパークです。 1998年の企画からデザイン、マーケティングまで7年間におよび専門デザイナーが実際に手で作った2,300個のトッケビの表情を見ると奇抜な想像力で自分だけのトッケビを作ることができる多様なプログラムが準備されています。 夏の夜間公開の時期に見ることのできるパフォーマンスの主人公である建築物と造形物が自然をテーマにした映像や照明、音楽で違う姿に変身します。また多様なパフォーマンスや公演が調和しながら幻想的なお祭りの雰囲気を演出します。トッケビ公園だけで感じることのできる異色体験と美しい星の国の旅は家族や恋人たちと楽しむのにぴったりな場所です。


ソウル(麻浦区) , 弘大

SUSHIGENは、日本以上に日本らしい伝統の日本料理の店で、珍しい料理と美味しい料理を味わうことが出来ます。こちらには、来店客と顔を見合わせながら寿司や刺身などを即席で作ってくれる「板前」が2人います。彼らの腕前は、既に評判となっており、SUSHIGENの味を保障することが出来ます。また、安くて新鮮度もバツグン、特にチラシ寿司の味は最高です。夕方には熱いチャンコ鍋や茶碗蒸し、揚げだし豆腐、珍味などおつまみとしてのメニューも豊富です。SUSHIGENは、フュージョン日本料理を追及しています。入り口に入ると聞こえてくるジャズの旋律がとても印象的で、他の日本料理店と専ら違うインテリアと雰囲気などが独特です。また、板前の素晴らしいサックス演奏も兼備されており、スタッフは日本語も可能です。


仁川(西区) , 仁川市街地

永宗大橋(ヨンジョンデギョ)は、仁川国際空港がある永宗島(ヨンジョンド)と獐島(チャンド)を繋ぐ橋です。長さは4.4km、道路と鉄道が通っており、橋の下を1万トン級の船舶が通過できるようになっています。世界初の3次元自定式つり橋で、強風や地震にも耐えられるように設計されています。韓国の土木建築物としては初めて日本の土木学会田中賞を受賞しました。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

京釜高速道路、嶺東高速道路の新葛分岐点の付近に位置しているので高速道路からアクセスしやすく、エバーランドや韓国民俗村、京畿道国楽堂、ナム・ジュン・パイク・アートセンター、京畿道博物館が徒歩2分のところにあります。ホテル前には烏山川が流れており、散策、ジョギング、サイクリングのようなレジャースポーツを楽しむのに適しています。


釜山広域市(水営区) , 広安里

全羅南道珍島沖で起きた旅客船沈没事故により、韓国各地で開催予定のお祭りや各種イベントが延期・中止になりました。広安里漁坊祭りは、2014年4月25日(金)~27日(日)の予定が2014年6月20日(金)~6月22日(日)に変更になりました。(2014.4.25) 釜山を代表する春の海祭りで、「漁坊(オバン)」という言葉は海岸に位置し、漁が活発だったこの地域の漁業団体を意味しますが、その伝統を守ろうという意味で祭りの名前に付けられました。 広安里海水浴場や広安大橋など周辺に観光名所が多いだけでなく、祭りでは素手で魚を捕まえ料理するコンテストを始め、さまざまな展示プログラムも観覧できます。 何よりも釜山の新鮮な刺身を手頃な値段で豊富に味わえるため、毎年多くの観光客が訪れています。  


慶尚北道(慶州市 )

慶州普門団地の現代ホテル横のドリームセンターの入口に総面積4,600여㎡のミュージアム として建設され、既存の観光施設と差別化されて慶州の特色を考慮した展示コンセプトと素材を通して忘れ去られた世界を探す興味津々の探検を楽しむことができます。大人の観光客にも新しいテーマ観光地として、子ども達にとっては国内最初の恐竜の模型ではないテディベアの恐竜、海底体験、新羅時代への旅行などの展示、演出と3D映画を通して歴史と科学を一度に体験することができる教育的な場所です。 *2011年4月6日オープン * 撮影場所 [タイムマシーンに乗って出かける慶州旅行] • 恐竜の世界探検 - 1億억7、000万年前の恐竜時代の慶州を演出 • 海底探検 - 北極、南極、熱帯の海底にいる生物達と人魚などを演出 • 新羅時代への旅行 - 数千年前の新羅時代の衣装を着たテディベアと主要文化財、遺跡を再現した演出 • トリックアート - 立体の恐竜の絵 • アンティークベア歴史館 - 1900年代~1950年代までのハンドメイドベアの展示 • アートギャラリー - 世界の名作ダビデ、ビーナス、ニケの展示 • マリー・アントワネットの作品の展示 • MBCドラマ「宮」出演作品の展示 • 善徳女王フォトゾーンなど


慶尚南道(金海市 )

金海洛東江レールバイクは往復3キロメートルの鉄橋を横切り、洛東江の景色を眺めることができる他、近くにあるワイン洞窟を同時に楽しむことができるため人気の観光地となっています。


京畿道(利川市) , 利川

利川陶芸村(イチョン・ドイェマウル)は韓国の伝統陶磁器を作っているところで、韓国を代表する陶芸村です。ここが韓国の伝統陶芸の中心地になったのは、朝鮮時代に500年の陶磁器の歴史が隣の広州を中心に始まったことと、陶磁器の原料と燃料が簡単に手に入るという立地条件のためです。利川陶磁器村は昔、朝鮮白磁の中心地域でした。現在は約80カ所の陶磁器工場が密集しており、300基の陶磁器窯が集まっています。ここでは陶磁器の制作過程を見ることができ、直接購入することも可能です。特に陶磁器で人間文化財に指定された陶工の水準の高い作品を見られるのが自慢です。青磁と白磁、粉青などの鑑賞用伝統陶磁器だけでなく、現代的な感覚の生活磁器も見ることができます。中でも海剛陶磁美術館は国内唯一の陶磁器美術館で、陶磁器について多くのことを知ることができます。利川陶磁器村で見逃せないのは毎年開かれる世界的なイベント「利川陶磁器祭り」です。韓国の代表的な文化遺産である陶磁器を世界に広める国際的なイベントです。陶磁器の展示をはじめ、陶芸教室、伝統窯火入れなど、多彩なプログラムが行われます。


慶尚南道(昌原市 )

昌原市の全景を見渡すことのできる騶山洞の丘にある文信美術館は、文信(ムン・シン)の作品と芸術魂がそのまま残っている場所です。パリで活動した文信は1980年、幼少期を過ごした馬山に帰国し、15年の歳月をかけ、自ら美術館を建て、1994年にオープンさせました。美術館オープンの1年後に他界しましたが、生前の「愛する故郷に美術館を捧げたい」と言う本人の願いを受けて2003年、文信美術館は市に寄贈され、現在は市立美術館として運営されています。 また、昌原市では、文信のまた違った作品世界を見せるため、2010年10月に文信原型美術館をオープンしました。ここでは、116点の石膏原型を所蔵・展示しています。美術館は第1展示館、第2展示館、野外彫刻展示場、文信原型美術館で構成されており、彫刻、石膏原型、油絵、水彩画、デッサン、工具、遺品など、3,900点ほどの作品・資料を所蔵しています。


京畿道(加平郡) , 南楊州

チャラ島国際ジャズフェスティバルは、アメリカ、日本など、国内だけでなく海外41ヵ国、535チームのジャズアーティストが参加する大規模な国際ジャズフェスティバルです。毎年、10万名以上が訪れる有名なイベントであり、一度訪れた人の95%以上が、もう一度行きたいと言うほど人気があります。コスモスが咲き誇る周辺の風景と、世界的なジャズミュージシャンのジャズ公演が見事に調和し、素晴らしい空間を作り出します。一部の公演は無料で行われています。また、様々なレジャースポーツ体験を楽しむこともできます。