釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

10年以上スンドゥブの味にこだわり続けているスンドゥブ料理専門店です。


京畿道(利川市) , 利川

利川陶芸村(イチョン・ドイェマウル)は韓国の伝統陶磁器を作っているところで、韓国を代表する陶芸村です。ここが韓国の伝統陶芸の中心地になったのは、朝鮮時代に500年の陶磁器の歴史が隣の広州を中心に始まったことと、陶磁器の原料と燃料が簡単に手に入るという立地条件のためです。利川陶磁器村は昔、朝鮮白磁の中心地域でした。現在は約80カ所の陶磁器工場が密集しており、300基の陶磁器窯が集まっています。ここでは陶磁器の制作過程を見ることができ、直接購入することも可能です。特に陶磁器で人間文化財に指定された陶工の水準の高い作品を見られるのが自慢です。青磁と白磁、粉青などの鑑賞用伝統陶磁器だけでなく、現代的な感覚の生活磁器も見ることができます。中でも海剛陶磁美術館は国内唯一の陶磁器美術館で、陶磁器について多くのことを知ることができます。利川陶磁器村で見逃せないのは毎年開かれる世界的なイベント「利川陶磁器祭り」です。韓国の代表的な文化遺産である陶磁器を世界に広める国際的なイベントです。陶磁器の展示をはじめ、陶芸教室、伝統窯火入れなど、多彩なプログラムが行われます。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

創業20年を迎えた刺身屋です。2階は外国人のお客様のために個室を用意しており、3階は団体様用の宴会場になっています。 海辺に近いので、3階からは東海の絶景が一望できます。


慶尚北道(安東市 )

新世洞七層塼塔(シンセドン・チルチュンジョンタブ)韓国最大最古の塼塔で国宝第16号に指定されている、高さ16,8m、幅7,75mの塔です。この塔がある場所の名が法興里であることから、8世紀統一新羅時代(AD654-935)の法興寺の塔であると思われますが、この塔のほかには寺の遺物は何も残っておりません。現在はかつての法興寺跡と思われるところに固城李氏塔洞派の宗宅(本家)があります。塔の相輪部分は失われていますが、塔の下部には仏教の守護神たちが優麗に刻まれています。各層の屋根の上には瓦が使われていた痕跡があります。安東の歴史書である永嘉誌(1608年完成)には1487年に修理が行われた際、法興寺が小規模ながらも存在していたことが書かれています。新世洞(シンセドン)七層塼塔は固城李氏塔洞派の宗宅と安東臨清閣正枕君子亭の近くにあるので、3箇所を一度に見るのがよいでしょう。バスやタクシーを利用して法興地下道前で降り、地下道を渡るとすぐ左に国宝新世洞七層塼塔が見えます。塔の前には固城李氏塔洞派の宗宅があり、宗宅に向かって左側の道を3分ほど歩くと安東臨清閣正枕君子亭です。


釜山広域市(海雲台区)

『バレンタインホテル』は一年中休養とレジャーが楽しめる釜山の人気観光スポットである海雲台海水浴場にある。海雲台のイメージはにぎやかな夏の浜辺だが、国際映画祭、花火大会、国際会議、ビジネスなどの様々な目的で訪れる旅行客で一年中にぎわう所だ。夫婦、恋人、友達、愛する家族などと共に海辺の楽しい思い出を作るのに最適な場所であるし、釜山で有名なおいしい料理もあれば旅行の楽しさも倍増するだろう。


江原道(襄陽郡)

洛山寺から海岸線に沿って南に行ったところにある河趙台海水浴場(ハジョデ・ヘスヨクチャン)は、水深が0.5~1.5mで、1.5kmのきれいな砂浜を持つ海水浴場です。襄陽郡から南に13km、38度線からは北に1km離れたところに位置しており、海辺の後ろ側には松林があり、海水浴場入口から海岸道路に沿って1.5km入ったところには絶壁の上に建てられた東屋があります。この東屋は、朝鮮時代(1392~1910)の開国功臣だった河崙(1347~1416)と趙凌(1346~1405)が隠れ住んで晩年を過ごしたところです。海水浴場は傾斜が緩く、水深も浅いので、家族連れが多く訪れ海水浴を楽しんでいます。1976年から海水浴場として利用され、現在はキャンプ場などの施設も完備されています。周辺には五色温泉、五色薬水、洛山寺、雪嶽山国立公園、五台山国立公園、統一展望台などの観光スポットがある他、河趙台の向かい側には38度線を示す石碑が建てられています。海水浴場の右側には淡水が流れ、南側には奇岩怪石や岩島、防波堤があり、釣りをするには最適で、右には鳥道を見ることができます。海水浴場の左には午前9時から午後7時まで開放されている白い無人灯台があり、灯台からは周辺の景色を一望することができるようになっています。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

* 長陵(坡州) (史跡 第203号 指定)坡州にある長陵(チャンヌン)は文化保存の管理上、非公開文化財となっています。朝鮮16代王である仁祖(1595-1649、在位 1623-1649)と妃、仁烈王后(1594-1635)の墓です。仁祖は仁祖反正(1623)を通して王位につきましたが 丁卯胡乱(1627)や丙子胡乱(1636)などの試練に遭い、1649年に昌德宮の大造殿で亡くなりました。


釜山広域市(水営区) , 広安里

全羅南道珍島沖で起きた旅客船沈没事故により、韓国各地で開催予定のお祭りや各種イベントが延期・中止になりました。広安里漁坊祭りは、2014年4月25日(金)~27日(日)の予定が2014年6月20日(金)~6月22日(日)に変更になりました。(2014.4.25) 釜山を代表する春の海祭りで、「漁坊(オバン)」という言葉は海岸に位置し、漁が活発だったこの地域の漁業団体を意味しますが、その伝統を守ろうという意味で祭りの名前に付けられました。 広安里海水浴場や広安大橋など周辺に観光名所が多いだけでなく、祭りでは素手で魚を捕まえ料理するコンテストを始め、さまざまな展示プログラムも観覧できます。 何よりも釜山の新鮮な刺身を手頃な値段で豊富に味わえるため、毎年多くの観光客が訪れています。  


江原道(東海市) , 三陟

湫岩海水浴場(チュアム・ヘスヨクチャン)は、東海市北坪洞の南部にある湫岩里マウルの前にある長さ150mの白い砂浜が美しい海岸です。大小様々な形の岩島と海岸の絶壁が景観を成しており、静かで水深も浅いため家族連れの避暑地としても最適です。また、景色が美しいことから海金剛(ヘクムガン)とも呼ばれています。特に、天を突き刺すようにそびえ立つ尖った燭台岩(チョッテバウィ)は湫岩海水浴場を象徴するもので、この後方には海岩亭という東屋があり、その後ろに屏風のように絶壁が広がっており、見逃せないスポットとなっています。*湫岩 燭台岩湫岩にある観光名所で、東海市と三陟市の境目となる海岸にまたがって位置しています。海にわざと刺したかのように鋭くそびえ立った燭台岩は見事な景勝地であり、ここから見る日の出は圧巻です。燭台岩を眺めるには、岩の前にある小さな丘に登り見下ろしてみるのも良いですが、白い砂浜の端から遠く燭台岩を眺めてみるのも良いでしょう。*北坪海岩亭海岩亭という小さな東屋では、四方の扉を開けておくと爽やかな風がさらさらと通っていき、特に後ろ側の扉を開け放つと、様々な形の絶壁がまるで屏風のように広がっているように見えます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

さまざまなブランドのジュエリーやウォッチなどとの出会いの場となる「韓国ジュエリーフェア」は、徹底した保安管理のもとで特別運営される名品館、アート&ジュエリー、デザイナー館、ジュエリー・ファッションショー、ジュエリー・オークションなどの多彩なコンテンツで構成されています。また、外国人訪問客のためのコンシェルジュ・サービス、VIPラウンジ、通訳、Tax Refund(事後免税)制度などのサービスが用意されています。