全羅南道(求礼郡 )

求礼郡山洞面の佐沙里・官山里一帯、55万坪に及ぶ韓国屈指の温泉ランドに数えられています。1日7000トンにも及ぶ温泉水が湧き出るため、3000人が同時に温泉浴を楽しむことができます。 ここの温泉水はゲルマニウムや炭酸ナトリウムが多く含まれ、皮膚病や神経痛、関節炎、糖尿病、婦人病など、成人病予防に特に秀でた効能があることで知られています。 大浴場(水風呂)や露天風呂以外にも6つのサウナ施設があります。 特に、露天風呂から智異山を眺めなあら温泉浴を楽しめるのが特徴です。智異山温泉(チリサン・オンチョン)はゲルマニウムの含まれた温泉として、1995年のープン以来、国内外から数多くの観光客が訪れる有名な温泉として、家族旅行や新婚旅行にもぴったりです。


江原道(原州市)

朴景利(パク・ギョンニ)文学公園は、小説『土地』の産室である朴景利の旧自宅を公園として造成したところです。敷地面積が3,200坪ほどあり、朴景利が『土地』を執筆していた旧自宅と庭園が当時のままに保存され、周辺には『土地』に出てくる背景をテーマにした3つの公園があります。


ソウル(中区) , 東大門


済州道(済州市 )

ニュークラウン観光ホテルは金浦空港のすく側に位置し、海とハルラ山が一望できる場所にあります。繁華街にも近く観光で利用する宿泊客には非常に便利な立地と言えるでしょう。客室以外にも各種施設が整えられ快適に過ごすことができます。


大邱広域市(東区)

慶尚道の中心部にある大邱国際空港(テググッチェゴンハン)は立地的、機能的に全国を簡単に連携することができる大邱、慶尚北道の唯一の国際交流の中心的機能を遂行しています。慶山、永川など大邱の近郊地域には30分以内に、慶州、安東、浦項など慶尚北道の観光名所には90分以内に行くことができ、領南地域の拠点空港として活躍しています。鶴が飛翔する姿と尹善道の五友歌(水、岩、松、大、月)を象徴する配置概念を導入して安らかで快適な環境に作られています。 参考ページ:大邱国際空港  


大田広域市(東区)

1905年に開設され、1958年に現在の駅舎に変わりました。


釜山広域市(影島区)

国立海洋博物館は「わたしの海、わたしたちの未来」というテーマで、海洋文化、海洋歴史・人物、航海船舶、海洋生物、海洋体験、海洋産業、海洋領土、海洋科学など、海洋に関するあらゆる分野を扱う総合海洋博物館です。博物館は水滴を形象化した美しい外観で、韓国で3番目に大きな規模となっています。国内外の1万4千点余りの遺物を保有しており、常設展示室や企画展示室、子ども博物館で展示を行っています。他に海洋図書館、水族館、大講堂、野外公演場、4D映像館などがあり、複合文化空間としての役割を果たしています。


京畿道(利川市) , 利川

樹齢100年を越す巨大な山茱萸(サンシュユ)の木が自生し、群落地を形成する利川市栢沙マウルで開かれる祭り。春先には黄色い花が、秋には赤い実が村全体をいっぱいにするこの土地で、山茱萸の花パレードを始め、様々な民俗遊びが楽しめます。山茱萸の木を背景に写真を撮りに訪れる人もいるぐらいです。  


江原道(襄陽郡)

襄陽から西に20km、寒渓嶺から東南に7.5kmのところに、川周辺の岩盤の3ヶ所から鉄分と炭酸水の成分を持つ薬水が湧き出る五色薬水があります。大量の鉄分が含まれた薬水が一日1,500リットルほど湧き出しています。


慶尚南道(金海市 )

首露王(スロワン)は加羅国の始祖と伝えられる王でもあり、金海金氏の始祖でもあります。インドのアユタ国の王妃「許黄玉」と結婚した「首露王」。 王陵は宣祖13年(1580年)に嶺南観察使であった許曄が首露王陵(スロワンヌン)と王妃陵を改築して床石や墓標などを設置し、王陵らしい姿で登場しました。御陵の境内には首露王や首露王妃の神位を祀る崇善殿や安香閣、典祀官など様々な建物と神道碑などの石造物があります。首露王陵の正門の墓碑は朝鮮仁祖25年(1647年)に建てられた物で、崇善殿は高宗21年(1884年)に王から捧げられた名前です。