慶尚南道(金海市 )

金海天文台(キメチョンムンデ)は1998年12月にミレニアム記念の一環として天体と宇宙についての疑問点を解決させて青少年たちに夢と希望を与え、市民たちにはロマンと思い出を贈ろうと2002年2月1日に開館しました。紀元前に金海地域で形成された駕洛国の始祖「金首露王」が卵から生まれたという伝説にちなみ天文台の形が卵に似せて作られています。金首露王の王妃である許黄玉 はインドのアユタ国出身の姫として知られていますが、 先端航海装備が無かった当時、許皇后は船に乗って駕洛国に渡って来る際、星を見ながら航海して来たと考えられています。 駕洛国の王が土城上空の天文を観測するために瞻星台を築き上げたという歴史的事実が伝えられており、今もそこは星を見る場所とされ、「ビビ(星を見る)壇」と言われています。こうした様々な歴史的事実から金海地域を中心に形成された古代国家伽耶は星ととても深い関係があるとされています。天文台がある盆城山の頂上では金海の全景を一望することが出来、特に星を眺めることが出来る日の夜景は絶景です。


京畿道(高陽市) , 一山

2008年にオープンしたアジアアジアは、京畿道西北部の中心にあたる高陽市一山にある正統派インド料理店です。お客様の健康を考え100%天然香辛料を使用しており、インド出身のコックが最高級クラスの本場インド料理を提供しています。大型ホールや4~30名が収容できるルームが備わっているので、各種の集まりに利用できます。インド風のインテリアとインド音楽も鑑賞できます。


光州広域市(北区)

全羅南道光州市にある『アイアムゲストハウス』は落ち着いた雰囲気と清潔感で訪れる旅行客をもてなし、光州での楽しい思い出作りをサポートしてくれます。朝食は無料。光州駅の向かいにあって交通アクセスも便利。光州市の観光地としては全羅南道の精神が込められた山として有名な無等山があります。グルメスポットとしては南道の味と趣、そして人情が集約された料理「南道韓定食」と「トッカルビ」がお勧めメニューです。


江原道(江陵市)

「アラ」とは海という意味の純韓国語で、美しい海の上を蝶(韓国語で「ナビ」)のように飛ぶという意味があります。12メートルの高さのタワーから419メートルの美しい海の上を滑車で滑り、海岸の絶景を観賞する国内唯一のスカイ漁村体験です。オールシーズン誰でも楽しめ、現在アメリカやオーストラリア、ヨーロッパなど世界中からエコツアーとして爆発的な人気を博しています。特許実用新案を出願した2件の安全システム、交通安全公団の施設安全検査にパスし、営業賠償責任保険にも加入しているため、安全かつ安心して楽しめます。


ソウル(江北区) , ソウル東部

華渓寺は、ソウル特別市江北区水踰洞三角山にある寺院で、曹渓寺が管理している小さなお寺です。ソウル市内にありますが、山から流れてくる水がとてもきれいで、また鬱蒼とした森に包まれており、都市の中にある寺院とは思えない静粛を保っています。華渓寺は、朝鮮中宗17年(1522年)に信月僧が創建しましたが、1618年に火事で全焼し、1866年(高宗3年)興宣大院君が施主となり再建しました。境内には、初期の建物である大雄殿(有形文化財第65号)以外に冥府殿、三聖閣、千仏五百聖殿、梵鐘閣、宝華樓、鶴棲樓などがあります。華渓寺付近にある華渓寺谷には、烏啄泉がありますがこの薬水は昔からすが岩を啄んでできたもので皮膚病や胃膓の病気に特効があると言われています。


全羅南道(宝城郡 )

「緑茶」と言えば「宝城」、「宝城」と言えば「緑茶」が思い浮かぶ全国最大の茶畑を誇る宝城は、全国の緑茶栽培面積の34%、生産量37%を占めています。1,097の農家でお茶を栽培していて、お茶の加工業者は約90ヶ所にも及びます。2002年には宝城のお茶が韓国で最初に地理的表示制の第1号に登録されました。韓国お茶博物館は百済時代から伝えられた宝城のお茶の歴史を明らかにして正しいお茶の文化を確立し、持続的な宝城のお茶ブランドの価値を向上させるための努力に力を入れて建てました。博物館は3階建てで各階ごとに特徴があります。1階にあるお茶の文化室はグラフィックパネルと映像、ジオラマを通してお茶の栽培から生産までの過程を展示しており、2階のお茶の歴史室はお茶の歴史を一目で見ることができる時代別のお茶の道具が展示してあります。3階のお茶の生活室は教育および体験空間で韓国、中国、日本、ヨーロッパのお茶の文化を体験することができ、世界のお茶の道具が展示してあります。この他にもお茶の製造工房では初摘みのお茶の葉を使用した緑茶などいろいろなお茶を作ることができる施設も備えられていてお茶に関する理論や教育、体験まで多様な経験をすることができます。


慶尚北道(慶州市 )


釜山広域市(金井区)

韓国のブランド・innisfree(イニスフリー)は済州島の美しさをちりばめた自然主義の化粧品です。 自然が持つ健康さを化粧品に、そして生活すべてに環境にやさしいグリーンライフを実現すべく率先する、それがinnisfreeです。 釜山広域市金井区長箭洞にあるinnisfree釜山大店は、タックスフリーのお店として登録されています。 釜山地下鉄1号線釜山大駅3番出口からおよそ100mのところにあり、釜山大学校青春通り(若さの通り)に真ん中に位置しています。 緑を基調とした爽快な感じがする店内は活気ある大学街の雰囲気とマッチしたインテリアとなっています。スキンやメイクアップ製品をはじめ、ボディ、男性化粧品などカテゴリー別化粧品を取り揃え、新製品や特売品、ギフトセットなどお買い求めやすくディスプレイしています。 大学街のお店ということで20~30代のお客様に合わせた商品を主体に揃えるとともに、外国人観光客の方にも配慮し外国語が可能な店員が常駐しています。 また、使い終わった化粧品の容器を回収する回収ボックスも店内にあり、innisfreeのモットーである自然主義を実践しています。 innisfree釜山大店は年中無休で午前10時30分から午後10時まで営業しています。  


光州広域市(西区)

マスターズ観光(クァングァン)ホテル最近建てられた最新のホテルで、モダンなインテリアときれいに整備された客室、付帯施設などが完備されています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

「龍頭海岸(ヨンモリヘアン)」は、山房山の山脈が海岸の侵食作業を受け、龍の頭が海に入るような形になっているところです。ここは数千万年の間に堆積した砂岩層の一つです。へこんだ洞窟や広い岩壁の侵食地帯が、幾重にも重なる美しい単層曲線を作り出しています。海岸に下る道には1653年、オランダ人のハメルが漂着して留まったことを記念して建てられた「ハメル漂流記念碑」が建てられ、海岸の右側には柔らかく黒い砂浜が広がっています。