光州広域市(西区)

2008年10月にグランドオープンしたラマダプラザ光州ホテルは、全世界に7,000あまりの加盟ホテルと58万室を所有しているアメリカ「WYNDHAM HOTEL GROUP」から優雅な外観デザイン、高級素材のインテリア、充実した施設、そして運営陣のサービス精神などの分野で優秀な評価を受け「RAMADA」ブランドの中でも最上級ホテルにのみに与えられる「PLAZA」という称号を与えられた光州唯一の特1級ホテルです。 尚武地区のランドマークとしても知られるラマダプラザ光州ホテルは地下3階、地上17階、客室120室を備え、国内外からの宿泊客をもてなします。世界水準のホテルを目指し、設計やデザイン段階から建築外観と客室インテリア設計はオーストラリアの「ISMDESIGNCo」が務め、モダンさと実用性を兼ね備えました。またホテルの花といえるロビーとスカイラウンジは世界的なインテリア専門設計会社である日本の「SUPER POTATO」がデザインし自然と人工が調和するインテリアデザインを誕生させました。 ラマダプラザ光州ホテルはただの高級ホテルとしてだけではなく、総合文化空間として「小さなことから地域とともに成長する」という理念のもと、最高級のホスピタルリティサービス、ホテル文化を先導し持続的な地域社会の発展に貢献しつつ、韓国人はもちろん、外国人にも国際水準のサービスを提供しています。


仁川(南区)

仁川の中心に位置するアンバーホテルはリラックスできるきれいな客室と様々な付帯施設を備えています。朱安駅から近いためアクセス便利で、観光名所である月尾島が30分のところにあります。


江原道(江陵市)

十五夜(陰暦1月15日)の月見のスポットとして有名な鏡浦台(キョンポデ)は、江陵市の中心地から北に約6km離れたところに位置しており、韓国式の家屋でもっとも多く使用される屋根の形である八作屋根の大きな東屋です。この鏡浦台は、地方有形文化財第6号に指定されており、正面6間、側面5間、柱28本からできています。内部には、栗谷(1536~1584) の書いた「天の動きはゆっくりと遅く、より遠く、月はすごく澄んで明るく光をより増している」と言う内容の鏡浦台賦があり、これは栗谷が10歳の時に書いたと言われています。また、高麗時代の15代目の王である粛宗(1095~1105)直筆の詩や曹夏望(1682~1747)の上樑文など、偉人の記文や詩板などがあります。鏡浦台の周辺には金蘭亭、鏡湖亭、放海亭、海雲亭など12もの東屋が位置しており、現在はひっそりとして自然の美術館といった様子です。美術館に展示されている絵画を鑑賞するように、穏やかな心と目で自然を、そして自然の中の鏡浦台を鑑賞することができ、3~10月には最もきれいな景色を見ることができるでしょう。


忠清南道(扶余郡 )

忠清南道扶余郡扶余邑東南里にある宮南池(クンナムジ)は、百済の武王が作った王宮の南側にある別宮に属している、韓国で最初に造られた人工池です。池の東側には百済時代の建造物の輪郭を知ることができる礎石が残っており、百済時代当時の瓦が多数出土しています。その近くには、大理石が積み上げられた八角形の井戸がありますが、百済時代から現在まで、未だに飲料水として利用されています。宮南池は百済の庭園様式を研究するにあたって、とても重要な資料となっています。日本の歴史書「日本書紀」には、宮南池の造形技術が日本の造形に影響を及ぼしていると記述されています。


慶尚南道(昌原市 )

倉洞芸術村は、急速に衰退していった旧市街地の商圏機能を再生させるための事業で、都心の空き店舗を使って都心密着型芸術村を建設したものです。主なコンセプトは、「馬山」という街が持つ芸術的な感性を都市再生に組み合わせたこと。「芸術を活用した都市再生」をモチーフに50~60年代の文化と芸術の中心地であった馬山の思い出と哀愁を再現しています。「文信芸術通り」「馬山芸術痕跡通り」「エコルド倉洞通り」の3つのテーマ通りを設定し、各種見どころを提供しています。


大邱広域市(南区)

アッ山の下にある「ドパレス」は、周辺環境が快適で、きれいな空気と美しい山の景色を一目で見ることが出来ます。また、交通の便も良いため観光をするにもよく、空港や駅、地下鉄のどの交通機関もホテルから近いため便利です。


済州道(済州市 ) , 구 제주

海辺の小さな集落・細花里で、月2回土曜日に地域住民や旅行者らが集まるフリーマーケット「ベルロンジャン(ペルロンジャン)」が開かれます。 「ベルロン(ペルロン)」とは済州の言葉で「明りが遠くできらめく様子」というの意味で、その名の通り、きらきら輝く人々が集まる楽しいマーケットとなっています。


大田広域市(儒城区)

大田歴史博物館は大田道安新都市開発によって市民達の文化空間として誕生しました。2012年10月16日に開館し、常設展示室、寄贈遺物室、企画展示室、都市広報館があります。常設展示室には大田の儒学者の生き方と文化をテーマに貴重な大田の文化財が展示されてあります。寄贈遺物室には大田市民が寄贈した遺物が展示してあります。また、企画展示室では毎年1~2回程度、特別展が行われ、多彩な見所が提供されます。この他に、多様な体験プログラムや講座、公演などが開催されます。


釜山広域市(中区)

* 市民の民主精神が溶け込んでいる場所、民主公園 * 1999年10月16日に開館した釜山民主公園は「4.19民主革命」と「釜馬民主抗争」および「6月抗争」と続いた韓国の近現代史の発展に決定的に寄与してきた釜山市民の崇高な民主犠牲精神を称えて継承、発展させて後世のための歴史の教育の場として活用し、市民統合を図って造られました。民主化運動が始まった釜山の歴史的位相を高めようとする意図があります。


全羅南道(宝城郡 )

全羅南道宝城郡会泉面領川里にある「ポッチェ茶園(ポッチェタウォン)」は、山の斜面に沿って緑色の緑茶畑が広がっており壮観を成しています。 宝城から栗浦へ向う18番国道の坂道の頂上に茶園があり、茶畑の間の小道に沿って坂道を頂上まで上ると、栗浦海水浴場や南海の海を眺めることができます。