京畿道(楊平郡) , 楊平

中央線「龍門駅」から東北方向に約9km程離れた龍門山中腹にある龍門寺は、新羅神徳王2年(913)に大鏡大師によって建てられました。世宗大王の時代に再建され、二体の仏像と八体の菩薩像がまつられています。韓国戦争の際、破壊された箇所も沢山ありましたが、現在は補修し大雄殿と鍾樓など三つの付属施設や庭には樹齢1,100年、高さ60m、周囲が14mもある東洋で一番大きなイチョウの木が天然記念物第30号に指定、保護されています。言い伝えによると、このイチョウの木は、新羅の麻衣太子が国を失った悲しみを胸に金剛山に行く途中に植えたものであるとも言われており、新羅の高僧・義湘大師が使っていた杖を立てさしたところ根がはってこのように成長したこととも言われています。龍門寺から渓谷に沿って2km登ると中腹に龍の角に似た龍閣岩があり、そこから1kmさらに登ると100人ほどが座って休むことができるマダン岩という大きな岩があります。また龍門寺には遊園地もあります。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

カン・ダニエルに会いたい、応援したいたびに気軽く立ち寄り、一休みすることができるよう、去る5月にダニティたちが作ったソウルの中にある小さな森、ダニエルフォレストはPicky Papa Coffeeのテラスに飾られた空間である。 木一本、花、一株まですべてダニティたちが完成し、自発的に管理している。 カン・ダニエルの写真や応援メッセージを盛り込んだカードと直接描いた絵がいっぱいある空間で、ダニティたちのたゆまぬ努力の産物である。だからこそ、この場所に行くたびに少しずつ変わる森を見物する楽しみがある。  


ソウル(麻浦区)

CACAODADA(カカオダダ)では世界各地から輸入したカカオ豆をローストしてすり潰し、練り上げてチョコレートを作っています。食品添加物を一切使用せず、カカオビーンと砂糖のみでチョコレートを作っています。          


京畿道(水原市) , 水原

京畿道の歴史ある街「水原」の中心部にあるイビスアンバサダー水原は、京畿道にある唯一のインターナショナルホテルです。ビジネス街や金融街、ショッピング街に隣接しており、アクセスにも非常に優れています。240の客室には、無料インターネット、LCDスクリーンテレビ、電子ウォッシュレット、金庫などが完備されている他、ホテル内には、ジムやサウナなどの便宜施設が完備されています。イビスアンバサダーホテル水原は、リーズナブルな価格とクオリティ高い良質なサービスを維持するため、ベルマンやドアマン、バレーパーキングなどのサービスをなくし、必ず必要なサービスに重点を置いています。また、プロバンス(Provence)レストランでは、120種類以上の世界中の様々な料理を楽しむことができ、1階にあるパリジエン(Le Parisien)では、フランスのくつろげる雰囲気の中、ライブバンドの音楽が楽しめます。


大邱広域市(南区)

アッ山の下にある「ドパレス」は、周辺環境が快適で、きれいな空気と美しい山の景色を一目で見ることが出来ます。また、交通の便も良いため観光をするにもよく、空港や駅、地下鉄のどの交通機関もホテルから近いため便利です。


済州道(済州市 ) , 구 제주

キーボードワッフル、食べてみたことありますか? オンラインゲーム開発会社・ネクソン(NEXON)が運営するコンピュータ博物館です。 館内ではゲームの歴史、コンピュータの歴史をわかりやすく解説、コンピュータやゲームの未来を想像することができる空間となっています。またカフェではキーボードの形をしたワッフルが大人気です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

臥龍公園は1984年に開園した公園で、ソウルの展望の名所として有名な北岳山の「馬岩」から降り、城郭の道に沿っていくと入口に着きます。この公園は三清公園や昌慶公園、北岳山の都市自然公園と隣接しており、龍が横たわっている姿ににていることから臥龍洞とも言われます。臥龍公園は土地が浅く樹木の生育が困難なため、アカシアの木などを植えていましたが、住民が1000万株の植林イベントを行い育てたことで、今では青々とした木々と季節によって様々な花を咲かせる美しい公園になりました。春はサンシュユ(ミズキ科の落葉小高木)、梅、ツツジ、レンギョウなどが咲き、家族そろって出かけるのにもってこいです。公園内にはバトミントン場やエアロビクス場、体力鍛錬施設、休憩所(あずまや)などの便利な施設も整っており、散歩やスポーツ、そして休憩と過ごしやすい場所です。臥龍公園のメイン散歩コースには北岳山のソウル城郭探訪路とサムチョク公園間の循環散策路の2コースがあります。コースには桜の木が植えられ、春には美しい桜道ができ、市民の憩いの場所となっています。


ソウル(陽川区)


済州道(西帰浦市) , 中文(チュンムン)リゾート

済州(チェジュ)新羅(シルラ)ホテル


江原道(東海市) , 三陟

江原道東海市の名所の一つである湫岩燭台岩(チュアム・チョッテバウィ)は空を突き刺すように高くそびえ立つ奇岩怪石で、その形が燭台に似ていることから、その名前が付けられました。東海の海を背景に燭台岩ととも10余りの奇岩怪石が調和をなす景観には感嘆してしまうほどです。周辺の奇岩怪石群は形によって亀岩、夫婦岩、兄弟岩などと呼ばれています。特に、太陽が燭台岩にかかる姿は壮観をなし、日の出の名所としても脚光を浴びています。また、燭台岩の日の出はテレビで放送される韓国の国歌の背景に登場するほどです。*燭台岩の伝説湫岩に住んでいたある男が妾(めかけ)を得た後、本妻と妾との間では喧嘩が絶えませんでした。それを見ていた天の神は怒って雷を落とし、男1人だけが残りました。男は二人の女を想いながらその場に立ち続け、石になったと言われています。