慶尚北道(安東市 )

昔から儒教文化や冠婚葬祭のしきたりをとても重視してきた安東にあるこの安東市立民俗博物館(アンドン・シリプミンソクパンムルグァン)は、韓国の儒教文化と民俗遊びを体験することができ、また、貴重な文化財や過去の生活の様子を観覧することができる博物館です。博物館の内部は3つの展示室からなり、第1展示室では子供が生まれて成長するまでの過程が、第2展示室には成人になり、亡くなって法事を行うまでの過程がそれぞれ展示されており、第3展示室には、人々の生活の様子や民俗遊びの模型が展示されています。博物館には昔の農機具や生地を作る過程などを含め、約3700点にものぼる民俗資料が展示されており、映像を通しても鑑賞することができるよう映像室も備えられています。また博物館の屋外には伝統家屋や文化財を移築してできた空間があり、藁葺き屋根や土蔵の家、水車をはじめ、安東地方の生活の様子を身近に感じることができるスペースとなっています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

「水西(スソ)駅」は江南エリアと全国の主要都市を繋ぐ鉄道駅で、2016年12月9日SRT(Super Rapid Train)高速列車が開通しました。  


江原道(春川市) , 春川

衣岩湖が眺められるベニキア春川ベアーズホテルは、春川地域で最も景観が良いリゾートホテルで、周辺では昭陽江多目的ダム、清平寺、三岳山、江村遊園地、九谷瀑布、中島遊園地などが観光ベルト化されていて、釣り、モーターボート、ゴルフ、山登り、水上スキーなどのレジャースポーツが楽しめます。特に夕方に衣岩湖の上に眩しく広がる夕焼けが見える客室は、我が家のように快適に過ごせるよう準備が整っています。 夏には涼しい湖が感じられ、秋には素敵な紅葉が誘惑し、冬には白い雪が降る素晴らしい風景も満喫できます。 ベニキア春川ベアーズホテルは、顧客感動のための差別化されたサービス、明るい笑顔で訪れる宿泊客に胸いっぱいの思い出を作れるよう最善を尽くし21世紀のリゾートホテルをリードしています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

「河南テジチプ(ハナムテジチプ/ハナムデジチプ)」は韓国型ファミリーレストランをコンセプトにした店内で、500度の高温であぶり焼きしたジューシーなお肉を味わえるお店です。クリーンな地域で栽培されたギョウジャニンニクの醤油漬けに包んで食べる最上級の豚肉、100%韓国産のキムチだけでなく、ハンジョンサル(豚トロ)をネタにした寿司など、この店ならではの特別なメニューを楽しめます。  


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

瑞草区良才洞にある「The-Kホテルソウル」は現代人の文化や芸術、自然が共存する空間の中でフレッシュアップできる新しい休息の空間「The Real Urban Resort」をテーマとしたプレミアム特1級ホテルです。約32000坪の広い敷地内には、252の多様な客室やアートホール、大宴会場、コンベンションセンター、アベニュー(別館)があり、29の大・中・小の宴会場を保有していることから、様々な会議を同時に行える国際会議、医学学術セミナーなどによく利用されます。新盆唐線「良才市民の森駅」から徒歩5分の距離に位置しており、公共の交通機関でのアクセスも便利である他、ソウルメトロ3号線「良才駅」からホテルまではシャトルバスの運行も行われています。また、慶釜高速道路良才ICから車で約3分の距離にあり、仁川国際空港からホテルまでの空港リムジンバスもあります。


仁川(延寿区) , 松島国際都市

韓国の関門である仁川経済自由区域の中心にあるベニキアプレミア 松島ブリッジホテルは、仁川大橋が一目で見渡せ、 西海に沈む夕焼けが最高に美しいホテルで、常に自分の家のようにくつろげるような心配りと高品格サービスを誇っています。韓国観光公社が認証する中低価格観光ホテルチェーンブランド「ベニキア」のプレミア級チェーン第1号で、241室の客室と、ビジネスセンター、マルチミーティングルームなどの付帯施設を持ち、ビジネスとくつろぎの時間を同時に楽しむことができます。ホテルのすぐそばには、全国40路線の空港リムジンバスと広域バスが集まる複合乗り換えセンターや仁川地下鉄1号線「仁川大入口駅」があり、交通の便も便利です。仁川国際空港までは車で約20分、ソウルまでは約40分行くことができます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

モニターを通して海上と海底を同時に見られるロマンティッククルーズ号で西帰浦(ソグィポ)の美しい風景を楽しむことができる遊覧船(ユラムソン)。周辺の島々や正房瀑布、ウェドルゲなどを見て回ることができます。運行は日の出から日の入りまでおこなっており、家族連れやカップル、またグループ旅行など様々なスタイルに合わせて楽しむことができます。


慶尚南道(統営市 )

統営中央市場は400年余りの歴史をもった由緒正しい市場で、市場の後方にある丘は東洋のモンマルトと呼ばれるドンピラン村があります。また、市場の前には江口岸と呼ばれる浦口があり、亀甲船と漁船が停泊しています。市場には新鮮は海産物と乾物がならんでいます。      


ソウル(江北区)

護国懺悔の本山「道詵寺(トソンサ)」は、1,100年以上も前の新羅末、かの有名な和尚「道詵国師」が名山勝地を旅した際に、山の形が絶妙で、風景が清く秀で、千年後の末世不犯は、この地から起こるとし、建設されたお寺です。朝鮮王朝光武7年に光武皇帝から正式に国家祈願寺に指定されたこともある道詵寺ですが、今日に至ってもその威容を誇っているのは、曹渓宗(そうけいしゅう)の総務院長、宗会議長、長老院長などを歴任した韓国仏教浄化維新運動の総帥「青潭和尚」の大願業力によるもの。実践と禅修行、生活の中の仏教を宗風とした青潭和尚の護国懺悔思想が、その意思を受け継いだ弟子とともに発展し、曹渓宗の総本山として大きく飛躍しました。 境内に入ると、護国懺悔の文言が目を引きます。この建物の青潭記念館には青潭和尚の遺物や仙筆を見ることができます。千仏殿に登る道にある蓮池には参拝客らが小銭を投げ、祈祷を捧げたりもします。冥府殿には和尚の生前、親睦の深かった故・朴正熙大統領や故・陸英修女史、故・鄭周永現代グループ会長の遺影が奉安されており、冥府殿の前庭には200年程前にインドから渡ってきたとされる菩提樹が植えられています。


済州道(西帰浦市) , 中文(チュンムン)リゾート

済州(チェジュ)新羅(シルラ)ホテル