江原道(束草市)

雪岳(ソラク)パインリゾート


仁川(西区) , 仁川市街地

水を利用した親水空間として造られた公園です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

職人の手によって20年間製作してきた「バーバラ」は、韓国初のハンドメイドフラット専門ブランドです。1日に1足以上の新デザインが発売されます。長い伝統を持つだけにデザインはもちろん機能性にも優れ、足が楽なのが特徴です。主に都会的な洗練美を追求するスタイリッシュコンセプトと、エレガンスで控えめな女性美を強調したラブリーアイテムが揃っています。


忠清南道(扶余郡 )

忠清南道扶余郡扶余邑に位置する百済香は、蓮の葉ご飯(ヨンニプパプ)とタニシの包みご飯(ウロンサンバプ)の専門店です。蓮の葉ご飯に使われる蓮の葉は、無農薬で直接栽培しています。人気メニューの蓮の葉ご飯定食は、香りのよい蓮の葉の中にもち米、ナツメ、豆、小豆、黒米などを入れて蒸した蓮の葉ご飯(ヨンニプパプ)をはじめ、タニシのピリ辛和え(ウロンフェムチム)、豆腐キムチ(トゥブキムチ)、豚肉と野菜のピリ辛炒め(チェユク・ポックム)、チャプチェ、レンコンサラダ、キムチ、魚、味噌チゲ、キノコの煮物などが出されます。タニシの包みご飯(ウロンサンバプ)に使われるタニシは国内産の養殖のもので、タニシ入り味噌チゲ、タニシのピリ辛和え(ウロンフェムチム)など、タニシを利用したさまざまな料理があります。蓮の葉ご飯(ヨンニプパプ)にレンコン、レンコン茶、蓮の葉粉、レンコンパンなどが出される白蓮香(ペンニョンヒャン)もおすすめです。


釜山広域市(釜山鎮区)

「元祖凡一洞(ウォンジョボミルドン)メトク」の「メトク」とは、「辛いトッポッキ(メウントッポッキ)」を短くした言葉で、全国で一番最初に辛いトッポッキを提供しはじめたお店です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鐘路区にある付岩洞(プアムドン)は、洗練された三清洞の雰囲気と、昔懐かしい姿がそのまま残っている、くねくねとした路地が続く街です。付岩洞は、美術館、個性的なカフェやレストランが、1960~70年代からある精米所や床屋と共に並んでいます。もともとは、画家や文人、教授など多様なジャンルの芸術家たちがゆっくりのんびりと暮らしていた街でした。最近では、付岩洞事務所の前一帯が「コーヒープリンス1号店、チェ・ハンソンの家」として有名になって以降、通りのあちこちに個性的なカフェやショップが立ち並んでいます。三清洞、新沙洞カロスキルと共に感覚的な空間として注目されているエリアです。散策コースとしてもおすすめですが、観光地の雰囲気もかもし出している多様な顔を持つ街です。


仁川(南区)

ピアノモーテルは仁川広域市南区に位置しており、南区でもっとも大きなソクパウィ市場が近くにあります。この市場は見どころと食べどころが多く、様々なおかずも売られているため主婦に人気があります。仁川市庁、甕津郡庁、仁川大公園、文鶴競技場も近くにあります。


済州道(済州市 ) , 구 제주

官衙とは昔の役所のことです。 済州牧官衙(史跡第380号)は、朝鮮時代(1392~1910)済州道の政治・行政の中心地だった役所跡です。重要施設である東軒や内衙などの建物跡も確認されており、その位置や規模もわかっています。これらは観徳亭(宝物第322号)を含め、重要な遺跡地として指定されました。済州に現存する建物の内、最も古い は単層八作屋根という建物で、軒が長いのが特徴です。この観徳亭は兵士たちの訓練場として、1448年に建てられたものです。官衙施設は1434年の火災により全焼し、その後すぐに復元工事が行われましたが、日帝強占期(1910年8月~1945年8月15日)に壊され、観徳亭以外は跡形もなくなってしまいました。済州牧官衙を元の姿に戻そうと1991年から1998年まで、4回に渡る発掘調査が行われました。そして建物跡や建築構造が確認され、そこから出土した遺物をもとに、専門家や当代の文献によって2002年12月復元が完了しました。


済州道(済州市 ) , 済州西部

翰林邑西側にある挟才海岸(ヒョプジェ・ヘビョン)は、翰林公園に隣接しています。貝殻の顆粒が多く混ざっている白い砂浜の前には飛揚島という島、コバルトブルーの美しい海と待つ林が続く景色はとても美しいことで有名です。長さ200mの白浜は平均水深が1.2メートルと浅く、傾斜が緩慢なため、家族での海水浴場に適しています。各種の便宜施設が整備されていて松林ではキャンプも可能です。近くにある翰林公園には亜熱帯植物園、挟才窟、双竜窟もあります。挟才海岸の南西側は金陵海水浴場に続いており、二つの海岸を合わせて挟才海水浴場とも呼ばれています。また、済州の海浜のどこからでも漢拏山の姿を見ることができます。海水浴場内には脱衣室、シャワー室、休憩場、トイレなど各便宜施設が整っています。また、海水浴場の周辺には松林があって森林浴も楽しめます。翰林公園や挾才窟、名月台、皇龍寺などがあり、特に海水浴場の前に広がる飛揚島と透明で美しい海の姿は絶景です。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「風納洞土城(プンナプトントソン)」は百済初期の土築城郭です。元々は周囲4キロメートルに達する大規模な土城でしたが、1925年の洪水で南西側の一部が遺失し、現在は約2.7キロメートルが残っています。土城の形態は南北に長く伸びた楕円形で東側に4ヶ所、門と思われる跡が残っています。風納里式無文土器・新羅式土器・網につける錘・糸車・紡錘車・瓦など先史時代から三国時代に至る遺物が出土したことから百済以前から人が住んでいたことがわかります。城の性格については都城である慰礼城とするものと防御城とする二つの見解があり今後も研究・調査が必要です。百済初期の重要な城として当時の姿を知ることができ、夢村土城や石村洞古墳群と関連して歴史的にも非常に価値のある遺跡です。