済州道(済州市 )

済州のソメイヨシノは西帰浦市内、総合競技場など道内全域で見られます。済州のソメイヨシノは済州に自生する種で、桜の中でも最も花びらが大きく華やかで、2~3日内に一斉に花を咲かせるのが特徴です。普通3月末から4月始めまでが見ごろで、祭りが開かれる4月始めには全盛期を迎えます。見事に咲いた桜道を背景に美しい音楽が調和を成す祭りと言えます。


忠清北道(清州市 )

韓国の文化遺産を収集し保存している国立清州博物館(クンニプ・チョンジュバンムルグァン)。常設展示室には主に忠清北道地域で見つかった遺物が時代別に展示されており、第1室である先史室では忠清北道地域で出土した旧石器・新石器、青銅器時代の遺物。第2室の三澣・三国室には三澣時代と三国時代の住居跡や墓などから出土した各種遺物。第3室の統一新羅・高麗(918~1392)室には土器、磁器、金属工芸品などの生活用品と仏教関連遺物。第4室の朝鮮・古印刷室では忠北地域で見つかった粉青沙器、白磁などの朝鮮時代(1392~1910)の遺物がそれぞれ展示されています。国立清州博物館で最も力を入れているのは子ども展示室。ここには韓国の昔の文化を体験し学べるように作られており、子ども達だけでなく外国人たちにもたいへん役に立つ空間です。ここでは韓国国民の風習である伝統結婚式と葬礼式も模型で見ることができるようになっていますが、葬式の様子では遺体を墓まで運搬するのに使う「葬輿」を見ることができます。他にも体験学習室では木版印刷と拓本体験ができたり、昔の人たちが使っていた道具も使ってみたりすることができます。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

作家との人間的交流と交感により集められた所蔵品を中心に、2001年6月に開館しました。身近に自然があり、小ぢんまりとした空間に足を踏み入れると、朴生光、全爀林などの大家の作品を見ることができます。特に、民族魂の画家である朴生光の作品は、国内最大の所蔵先となっており、2004年の朴生光誕生100周年特別展では、韓国美術史の業績について深く研究できる基盤をつくり、韓国伝統の新しい解釈への可能性を模索しています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

チャクラは、インドの伝統料理専門店です。現地のインド人が食べる料理がそのまま味わえる場所で、薬効がある香料やハーブを使用した味付けなので、どんな人でも楽しめます。 漢南店は、近くにインド大使館をはじめとした大使館があるUNビレッジにあり、座席は60席です。


京畿道(高陽市) , 一山

高陽花博覧会は一山湖水公園内で開催されます。今回のイベントはガーデニングの新技術と新品種を見ることのできるガーデニング貿易専門博覧会として、新しい展示方法や空間演出で幻想的な春を楽しめます。特に、海外35ヶ国から、320の関連機関、業社、団体が参加し、普段は見ることのできない珍しい品種が展示される予定です。今回のイベントでは開幕式を始めとして様々な花の展示、ガーデニングの講義やセミナー、生花コンテストなどが行われます。


京畿道(富川市)

高麗ホテルのある文化・芸術の都市、富川には映像文化団地, アインスワールド, 湖公園が近くにある上洞新都市にあり、サンロクグループが300億ウォンを投資し、2年間の新築を通じて富川唯一の特級ビジネスホテルとしてオープンしました。


仁川(南区)

ピアノモーテルは仁川広域市南区に位置しており、南区でもっとも大きなソクパウィ市場が近くにあります。この市場は見どころと食べどころが多く、様々なおかずも売られているため主婦に人気があります。仁川市庁、甕津郡庁、仁川大公園、文鶴競技場も近くにあります。


 
SERVICEクーポン
ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

リュ・シファ詩人の散文集である「月鳥は月だけを想う」から名前を取った伝統喫茶店です。韓菓とお餅はお茶を頼むとサービスで付いてきます。水が流れる音と香りを楽しみながらじっくり時間を送ることができる所です。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

束草(ソクチョ)市は雪岳山を中心に形成された山村文化と東海を中心に形成された漁村文化、そして韓国戦争(朝鮮戦争)による避難民の大挙流入・定着により形成された失郷民文化が共存する独特な文化を持つ都市と言えます。束草市立博物館(ソクチョ・シリプパンムルグァン)と失郷民文化村(シルヒャンミン・ムンファチョン)では、束草が大切に保存してきたこのような民俗文化を余すとこなく観覧できます。 また、年中行事プログラムや北韓(北朝鮮)の文化体験、博物館の文化講座など、様々なプログラムを体験することができます。


忠清南道(扶余郡 )

「百済園(ペクチェウォン)」は小規模ながらも、植物を特性に合わせて集約するとともに芸術作品とした扶余で唯一の植物園と、植物・農業資料、扶余に関する資料、近代生活史資料、映画関連資料、音楽関連資料など、百済時代から近現代に至るまでの各種資料や文化遺産を展示した扶余生活史博物館を有し、歴史観光と文化体験を楽しむことができる複合文化空間です。