ソウル(西大門区) , 新村・梨大

若者に人気の梨大前保税路地にある店で、既存の店を今年2月にリニューアルし、さらにおしゃれなインテリアになりました。 トニモリは美しさをこめるという意味に自然主義化粧品を販売する店です。リーズナブルで良質の化粧品を買うことができ、中国、日本の観光客に広く知られたキム・ヒョンジュン(SS501) をモデルにして、外国人にも人気です。


釜山広域市(水営区)

釜山花火祭りは釜山を訪れたすべての観光客に多彩な楽しみと忘れることのできない思い出を贈ります。釜山花火祭りは毎年10月に開催され、広安里海水浴場で開催されるイベントの中で一番規模の大きい花火大会です。毎年100万人以上の観光客が全国から訪れます。多彩な花火だけでなく、色とりどりのレーザーをテーマ音楽に合わせて楽しむことができる「マルチメディア海上ショー」や、特殊な形をした花火や超大型花火などを見ることができる花火祭りとして有名です 


全羅北道(全州市 )

2002年4月20日にオープンし、伝統韓屋で全羅北道の工芸品を見てみることのできる工芸展示博物館です。展示博物館である工芸館、工芸専門ギャラリーの企画館、工芸体験をすることのできる体験館、匠の作品を購入することができ、伝統茶も楽しめる名匠工芸館、観光工芸品や生活工芸品を購入することができる生活工芸店から構成されています。体験館では韓紙工芸、陶磁器工芸、木工芸、伝統刺繍工芸などの工芸体験をすることができます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

龍山区二村洞にある手作りスープ餃子の専門店「ケッマウル」は、綺麗な店内と心のこもったサービス、そして美味しさから多くの人に知られています。メニューは、トックマンドゥクク(餅入りスープ餃子 )、マンドゥクク(スープ餃子)、マンドゥ(餃子)、ビンデトック(緑豆のチヂミ)、スユク(ゆで肉)などです。品数は少ないですが、餃子専門店なので餃子の味は抜群です。 餃子に入っているキムチやバンチャン(おかず)として出てくるキムチなども美味しいと評判です。ケッマウルは地下鉄を利用し、二村駅で下車すると簡単に訪れることが出来ます。


大邱広域市(中区)

たくさんの見所がある休憩空間、慶尚監営公園慶尚監営公園は1601年、慶尚監営があった場所で大邱の都心中央に位置します。1910年から1965年まで慶尚北道の庁舎として使われていて、庁舎が別の場所に移転した後、大邱市で1970年に中央公園として最初に開場しました。その後1997年、都市の景観を害する塀を壊して公園全体を再建設すると同時に大邱の歴史と関連した文化遺産を教育の場として活用し、これを広く広めて保存するため慶尚監営公園と名称変更をして今日に至ります。慶尚監営公園は大邱の中心部に位置した都市の中の庭園で複雑な都市生活で溜まった疲労とストレスをすっきり解消できるように青々とした木々や美しい花畑、芝生広場がきれいに整備されています。暑さを忘れさせてくれる涼しい噴水、雰囲気の良い街灯と音楽そして穏やかな散歩道とベンチなどがある休憩場所として大邱を訪れる方々にお薦めの名所です。 慶尚監営公園内の見所慶尚道の観察使の執務室である宣化堂(有形文化財第1号)とその居所として使用した澄清閣(有形文化財第2号)、そして観察使の治績が残された善政碑(27基)など大邱の歴史と関連した文化遺産が存在します。宣化堂は現在残っている役所や官庁などの建物がそれほど残っていないことを考えると大きな価値を持っています。正面6間、側面4間の平屋八作蓋瓦家で柱心包様式と翼工式の折衷型(木造建築の様式)になっています。


京畿道(河南市)

「スターフィールド河南(ハナム)」はショッピング、レジャー、ヒーリングがワンストップで可能な複合ショッピングテーマパークです。


ソウル(蘆原区)

厳格な規則、愛国心で知られる陸軍士官学校(陸士)。 陸士の見どころを集め、1997年から一般の人々のための新たな観光コースを設け、人気を集めてきました。 学校案内所からスタートし、博物館、記念館、展示場とまわる約1時間30分のコースで、陸軍博物館では各種軍事遺物および宝物、記念館では陸士の歴史や在学生の生活ぶりを見ることができます。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

ホテルカウルは若者達が集まる新村にあります。ショッピングや多様な見所を楽しむことができます。


慶尚北道(慶州市 )

瞻星台(チョムソンデ)は東洋で現存する最も古い天文台です。 新羅 27代善德女王(A.D632-646)の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝第31号に指定されました。 瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチの石362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2箇所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。 全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。 瞻星台を作る時に362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。