ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

ソウル市立美術館慶熙宮分館は、ソウル市立美術館の分館として2003年7月に開館しました。慶熙宮の遺跡に位置するソウル定都600年記念館を展示空間として整え、広い庭と史跡地が集まっている空間の中で、多くの美術団体による多様な展示が開かれます。地上2階建てで2つの展示室、事務室で構成されており、流動的でダイナミックな感じを与える曲がりくねった内部構成と円形の廊下など独特な展示空間が目を引きます。慶熙宮分館は貸館展示が主に行われています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

バッカルーはカウボーイの俗語で伝統デニム・ジーンズのことです。自己表現の欲求が強いグローバル時代の10~20代の消費者をターゲットにしたモダンな新しさと古きの親しみを持ってオリジナルの個性として表現したファッションリーダーのためのブランドです。


忠清北道(清州市 )

清州市外バスターミナルは忠清北道の清州市佳景洞に位置しており、1日23社のバス会社から約90の路線で運行しています。 また、ターミナル商店街では本屋、薬局、雑貨店、食堂、駐車場などの施設があります。


釜山広域市(東莱区)

海の中の神秘さを見ることの出来る釜山海洋自然史博物館 1994年6月10日に開館した釜山海洋自然史博物館は国内で最初、最大規模の海洋自然史分野の専門博物館です。世界約100ヶ国の貴重な品種、大型種、韓国特別種など海洋生物を中心に自然史資料約25,000点を収集、展示しています。所蔵品の相当数は展示価値および貴重性の面で国際的な水準です。2003年4月には第2展示館を開館し、2007年2月23日に分館として釜山漁業民俗館を開館しました。


全羅北道(全州市 )

料理のおいしいことで知られる全州にある「宮」は、湖南地域の良質な食材と天然調味料を使った宮中料理を提供しているお店です。故・ファンへソン氏から伝授された伝統宮中料理に全州特有の味を加味した「宮」独自のメニューは全て、重要無形文化財のイ・ボンジュ氏による真鍮食器に盛られます。このお店では、ユネスコが指定したグルメの街「全州」の韓屋村で600年の歴史を誇る宮中料理や郷土料理が堪能できます。


江原道(江陵市)

江原道江陵市にある注文津水産市場は、イカで有名な注文津港で1936年に形成された水産市場です。今では総合市場、干物市場、刺身市場などの様々な市場が並ぶ東海岸最大の魚市場として親しまれています。獲れたてのイカをはじめ、サバ、スケトウダラ、サンマ、カニなど、新鮮な海産物を取り扱っており、スーパーなどの価格よりも安く購入できることで人気を集めています。東海の潮の味が染み込んだ新鮮なお刺身もオススメです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

国と国そして人と人をつなぐ「K-ゲストハウス」は、地下鉄1号線チョンガク駅から徒歩1分。若者の街「鍾路(チョンノ)」にあり、いつも活気があふれている。道向かいにある仁寺洞(インサドン)文化通りでは、韓国の伝統と文化が満喫できる。周辺観光地に景福宮(キョンボックン)、徳寿宮(トクスグン)、昌慶宮(チャンギョングン)があり、学習と観光を兼ねた古宮巡りで伝統様式の美しさを感じながら、心身共にリラックスできる癒しのひと時を楽しむのに最適だ。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

にべ料理で有名なお店。にべの歯ごたえが絶品だ。ミノフェ(にべの刺身)を注文すると皮と腹の刺身も一緒に出される。あらで作ったミノタン(にべのスープ)もおいしい。にべ以外にも発酵させたガンギエイと豚肉、キムチを一緒に食べるホンタクサムハプもおすすめだ。  


江原道(江陵市) , 江陵

江原道江陵市は、韓国の地方自治体単位で初めてコーヒー祭りを開催し、第一世代のバリスタであるコーヒー名匠、コーヒー博物館、コーヒー通り、コーヒー工場、バリスタアカデミーなど、さまざまなコーヒーに関するコンテンツを構築しています。また、自家焙煎で淹れ方にもこだわるお店が多く集まり、江陵は名実ともにコーヒーの都市となりました。