光州広域市(西区)

ロッテアウトレット光州ワールドカップ店は食品からファッションに至るまでさまざまなブランドをお手頃な値段で手に入れることができるショッピングモール・ロッテモールワールドカップ店と共同運営されています。 また、光州ワールドカップ競技場、プール、テニスコートなどのスポーツ施設や文化施設もある複合ショッピングスペースです。


ソウル(中区)

ロッテマートソウル駅店(ソウルヨクチョム)は、KTX(高速鉄道)、汽車、地下鉄、バスなどが出会う韓国の交通の中心地ソウル駅に位置しています。


慶尚北道(清道郡 )

慶尚北道清道郡松金里に2006年にオープンした「ワイントンネル(Wine Tunnel)」は柿で作った世界最初に柿ワインの熟成倉庫として活用されています。 ワイントンネルは清道地域の特産物である種のない柿を熟成、醗酵させて作った柿ワインの熟成倉庫として活用されているだけではなく、試飲やワインに関しての展示及び販売場などもあります。また、柿ワイン作りの体験や柿狩り体験など多様なイベントも通した文化芸術空間として家族連れやカップル、友人達と特別な思い出を作ることができる異色テーマ観光地としてとても人気のある場所です。 このトンネルは高い山の中腹に位置し、1年中内部の温度15度、湿度60~70%を維持しており、ワインの熟成を熟成させるためのとても良い条件がそろっています。      


ソウル(麻浦区) , 弘大

パラソルが並んでいる屋根が目に入る入口から異国情緒あふれるフュージョンレストラン「ボンジュールハワイ」。個性ある小物やインテリアはもちろん、店内に流れるハワイ伝統音楽が実際ハワイのとあるカフェに来ているような気持ちの良い錯覚に陥る場所。ソーセージ、ジャガイモ、焼き鳥、海老、サムギョプサルが大集合した「BBQサンセットプレート」、「クリームカレーうどん」など独特なフュージョン料理がこの店の看板料理。     また、病み付きになる味から「麻薬ピザ」というあだ名があるここだけのスペシャル料理「すしピザ」とフルーツパンチカクテルの一杯さえあればハワイ旅行はも羨ましくはないかも?ドラマ「ドクターズ」第4話のロケ地として多くの人が気になっていた「ボンジュールハワイ」は既にホンデ(弘大)では有名な場所です。「ドクターズ」のヒロインユ・へジョン(パク・シネ)の親友チョン・スンヒが経営しているカフェ「スニハワイ」としてドラマの中によく映っていたから。ドラマの中、ホン・ジホン(キム・レウォン)、ユ・へジョン(パク・シネ)カップルもここで冷たいビールを飲みながらデートを楽しみました。  


ソウル(江東区) , ソウル東部

広津橋の下部、8番目の橋脚に位置しているリバービュー8番街は、最高の景色と、公演や展示を通して多様な文化コンテンツを作り出すことで、市民たちが文化的感性を充足し、安らかな休息の時間を楽しむことができる市民文化空間です。リバービュー8番街に入ると、半分には簡単な公演を観覧することができる公演場があり、もう半分には漢江の100年をテーマにした写真が展示されているホールと、漢江ルネサンスの企画と進行過程を見ることのできる漢江ルネサンス広報館があります。ガラスの壁の外には、涼しい風に当たりながら漢江を眺望することができる展望通路があります。公演は、毎週金曜日、土曜日に1回ずつ行なわれ、観覧したい場合はインターネットを通して申請すると抽選で無作為に30人が選ばれます。リバービュー8番街の観覧は無料で、11時 ~ 21時まで年中無休で運営されています。広津橋の下にある漢江公園クァンナル地区では、自転車公園などがあり、広津橋を含みこの地域一体が休息スポットとなっています。


江原道(平昌郡) , 平昌

氷の状況によりお祭りの日程が変更することがあります。 お出かけ前に電話またはホームページでご確認ください。 江原道の冬を代表する祭り中の一つである「大関嶺 雪花祭り(テグァルリョン・ヌンコッチュッチェ)」は、江原道平昌郡 大関嶺面で開催され、メインイベント会場では雪の彫刻コンテストおよび各種体験イベントが開催されます。 また、近くにある体験村で行われる羊牧場体験、レジャースポーツ体験、伝統伝統スケトウダラの干物(焼き魚)など楽しみも多彩です。 この他にも裸のマラソン大会、クライミング大会、スノーモービル列車運行など特別プログラムや伝統雪ソリ体験、スノーラフティング、イグルー体験など冬を思う存分満喫できるプログラムが満載です。        


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

北村の嘉会洞にある白麟済(ペク・インジェ)家屋は近代韓屋の様式で建てられた日帝強占期の家屋です。北村が一望できる2,460平方メートルの敷地にサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、庭園などが配されています。白麟済家屋は伝統韓屋の美しさを保ちつつ近代的変化を取り入れて建てられており、建築の規模や歴史的価値の面で尹潽善(ユン・ボソン)家屋とともに北村を代表する建築物とされています。 白麟済家屋は1907年の京城博覧会で初めてソウルに紹介された「鴨緑江の黒松」を使って建てられ、同時代の典型的な上流階級の住宅とは異なった特徴があります。サランチェとアンチェを別にして建てた伝統韓屋とは異なり、2つの空間が廊下で繋がれており、扉の外に出ずに移動できます。また日本式の廊下や畳部屋があったり、赤レンガやガラス窓が多用されていたりするのも建築当時の時代的背景が反映されたものです。サランチェの一部が2階建てになっており、これは朝鮮時代の伝統韓屋では他に類を見ない特徴です。白麟済家屋は韓屋の様々な美しさを一ヶ所に集めた貴重な文化遺産といえます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

1984年10月15日、大学路で初の民間小劇場ができました。その名も「パランセ劇場」。パランセ劇場は「幸せに育った子どもたちは、幸せな世界をつくる」をモットーにオープンされました。 メーテルリンクの童話『青い鳥』から名前をとった幸せの象徴「パランセ劇場」(パラン=青、セ=鳥)は、60坪の敷地内に2つの上映館があります。子どもたちには夢と才知を、大人たちには愛とロマンを育てる多様な文化空間として親しまれています。 子ども対象のプログラムには人形劇、教育遊び演劇、ミュージカル、大人対象のプログラムには演劇、ライブコンサート、詩朗読会などがあります。 毎週第4月曜日の夕方には、家族を対象にした童謡コンサートが開かれます。これ以外にも「パランセ・フェスティバル」など、子どもたちのための楽しいイベント盛りだくさんです。


ソウル(鍾路区)

1992年に開館した公平(コンピョン)アートセンターは、1、2階の約500坪の規模で、4つの展示室から構成されている大型ギャラリー。西洋画、韓国画、彫刻など、美術の全分野に渡って多様に展示されており、仁寺洞を訪れたら絶対に外せない主要展示場です。特に韓国画について深く追求しており、開館以来毎年「韓国画 大企画」という長期企画展が年に2-3回開催されています。公平アートセンターは、単なる展示空間の殻を破り、複合文化空間という新しい概念のギャラリーを目指しています。


慶尚北道(聞慶市 )

今や大河劇撮影のメッカとなっている聞慶セジェオープン撮影セット場は、韓国放送公社が高麗時代を背景にした大河ドラマの撮影のため、2000年2月23日聞慶セジェ第1関門の後ろにあるヨンサゴルに建設されたものです。 当時、32億ウォンの工事費を投入し、65,755㎡の敷地に王宮2棟、瓦ぶきの家42棟、草家40棟、その他13棟で建立した国内最大規模の大河撮影場です。この聞慶セジェに設立することになった動機は、何よりも鳥嶺(チョリョン)山と主屹(チュフル)山の山並みが高麗の首都、開城の松岳(ソンアク)山に似ているだけでなく、昔ながらの道がよく保存されており大河撮影場にぴったりだったからです。今までKBS大河ドラマ「太祖王建」「帝国の朝」「無人時代」「大祚栄-テジョヨン」の撮影メインステージになり、映画「スキャンダル」「浪漫刺客」などを撮影しました。 現在の撮影セット場は、聞慶市の建設支援で高麗時代を背景にしたセットを壊し、新しく朝鮮時代の姿に2008年4月16日に竣工したものです。工事費は75億ウォンを投入し、規模は70,000㎡の敷地に光化門、景福宮、東宮、書雲観、両班家など103棟と、既存の草家22棟と瓦ぶき屋根5棟を合わせて130棟のセットがあります。