ソウル(中区) , 明洞

「24ゲストハウス」は、都心の中のグローバルゲストハウスをコンセプトとしてリーズナブルな価格の実用的な客室を準備するとともに、高度な外国語能力で観光ガイドを担当する若いスタッフが常在する。ゲストハウスのすぐ前をソウル市の人気スポットである清渓川(チョンゲチョン)が流れており、その道に沿って歩いて行くと徳寿宮(トクスグン)、仁寺洞(インサドン)、東大門(トンデムン)ファッション街など韓国の歴史と伝統、そして現在が共存する素敵なソウルが経験できる。地下鉄2・3号線ウルチロ3ガ駅から歩いて3分の所にあり、アクセスが便利なのも魅力的だ。


ソウル(中区)

東大門は平和、興仁などの在来市場の後、フレヤタウン、ドゥータ、ミリオレなどのファッションビルができ、巨大ファッションタウンとして成長したエリアです。ここは韓国人だけでなく日本や中国、ロシア等の衣類卸売、小売商たちが多く訪れる所として有名です。 このような外国の顧客のために、ヘヤンエリシウムは専門オーダーショップ(G階)を運営している。また、外国顧客誘致のため、空港までシャトルバスを運行している。そして輸出に関するノウハウが豊富なヘヤンエリシウムの商人たちが直接、日本、台湾、香港に進出して市場調査およびマーケティング調査によって消費者の要求を製品に反映しているという。


ソウル(麻浦区) , 弘大

切頭山は昔から、漢江に飛び出した峰の様子が蚕や竜の頭と似ていることから「蚕頭峰(チャムドゥボン)」または「龍頭峰(ヨンドゥボン)」と呼ばれていたところです。現在の「切頭山」は、1866年に起こったカトリック教徒の大量虐殺事件「丙寅迫害」で殺害された信者の殉教地であり、また信者の首を切って頭を漢江に投げ捨てたという話からこう呼ばれるようになりました。この聖地はこの丙寅迫害100周年を記念し、殉教者たちの魂を慰めようとこの地に整備されたものです。「切頭山殉教博物館」と「切頭山巡礼聖堂」がある記念館が1966年着工され、翌年完工。金大建(キム・テゴン)神父の銅像や聖母洞窟などがある殉教者記念公園は1972年に造成されました。この聖地には1984年にはパウロ2世教皇が、1985年にはマザー・テレサが訪れました。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

世界の人々が出会うコンベンシヨンの場。済州国際コンベンションセンターは、後ろには漢拏山、前には青い太平洋が見渡せる中文観光団地内にある地下2階・地上5階の建物で、済州島や大小の島々をイメージした外観が周辺の自然と美しく調和を成しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

築100年あまりを越えた古屋を改造し、韓国式家屋を美しさを最大限生かした設計と構造がされている韓国料理弁当と伝統茶専門のお店です。仁寺洞での観光中に気軽に立ち寄れる場所にもあり人気があります。また店内のインテリアは清潔ですっきりしている印象です。栄養価が高い五穀ご飯と各地方から直送された新鮮な材料だけを使い、調味料ではなく材料本来の味を最大限に生かしています。特にさっぱりと低カロリーな韓国料理弁当は韓国人だけでなく外国人にも人気があります。テイクアウトだけでなくデリバリーもあるので各種行事や会議などでも多くの人が利用しています。


ソウル(鍾路区)

朝鮮4代王の世宗大王(世宗、1397~1450、在位1418~1450)はハングル創製、科学・文化芸術、軍事政策など大韓民国の歴史上、最も輝かしい業績を残した人物です。光化門広場内の世宗大王の銅像の後ろ側にある通路から入ると、彼の業績をテーマにした「世宗物語」展示館があります。世宗物語の展示館は3,200㎡ 規模で、全部で9つの空間で構成されています。 世宗大王の年代記をはじめとして、民本政治、ハングル創製、科学と芸術、世宗の軍事政策などの業績及びエピソードを知ることができるだけでなく、ハングルの歴史も学ぶことができます。さらに、企画展示、世宗映像館・情報書籍、記念品館、休憩コーナーなどがあります。特に、今回設置された「チアチアハングル物語館」(2010年2月12日開館)コーナーは、皆さんの一番興味深いコーナーではないでしょうか。チアチア族はハングルを公式文字として採択したインドネシアの少数民族です。世宗物語展示館は、光化門広場の出入り口以外に、「疎通の庭」という通路を中心に左側にはKTの建物の地下と、右側は世宗文化会館がつながっており、誰でも気軽に観覧することができます。開放時間は月曜日を除いた、午前10時30分から午後10時30分までです。


釜山広域市(中区)

釜山唯一の3D美術体験館「トリックアイ美術館」では、平面に描かれた絵と設置された造形物を背景にユニークな写真が撮れます。トリックアイ美術館釜山店は2013年に南浦洞にオープンし、延べ入場者数は20万人を記録し、釜山を代表する観光スポットとなっています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

履き心地を最も重要視するハンドメイドシューズブランドとして有名です。若い世代をターゲットに、ワンシーズン先駆けてトレンディーなデザインの製品を販売しています。品質を大切に考えて、実用性と合理性も強調し、一般の消費者に好評を得ています。ヒールの高さ、足の広さの調節、素材(革)変更などが自由で、オーダーメイド靴も製作できるので、シューズマニアに信頼されています。


全羅南道(順天市 )

「順天湾自然生態公園(スンチョンマン・チャヨンセンテコンウォン)-葦群落地(カルデ・グンラクチ)」 順天市順天湾の葦畑には人よりも高い葦が生い茂っており、韓国にある葦畑の中では最大の規模を誇っています。葦畑全体が一斉に風になびく様子はまるで海の波のようです。 順天湾の葦畑には葦だけでなく、荻や野菊など湿地に生息する植物がたくさん生えています。また、ナベヅルやマナヅル、コウノトリ、クロツラヘラサギ、ミヤコドリなどの珍しい鳥や天然記念物に指定されている鳥などがやって来る場所としても知られています。その他にも、順天湾一帯にはシギやマガモ、カリなどを含め約140種類もの鳥がやって来ます。