ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウルで最も歴史ある文化的ランドマークであった南山のタワーホテルがリモデリングされて、世界的なリゾートホテルである「バンヤンツリークラブ&スパソウル(Banyan Tree Club & Spa Seoul)」として新しくオープンしました。バンヤンツリークラブ&スパソウルは、シンガポールの世界的なリゾートブランドである「バンヤンツリーホテル&リゾート」がソウルの南山につくった“メンバーシップクラブ”及びホテルとして運営しているもので、目の前に広がる自然の中で心身を休めながら温泉も楽しめる都心型のリゾートです。  バンヤンツリークラブ&スパソウルは、クラブ、ホテル、フェスタの3つの建物と野外につくられたスポーツ空間から成り立ちます。23のプライベートプールを備えた野外プールにサウナ、フィットネスセンター、スパ、ゴルフ練習場、テニスコート、フットサル場、キッズクラブなどラグジュアリーながらも実用的な施設がいっぱいです。 21階建てのホテルの内部は、客室内にミニプールを備えた35室のスウィートルームと16の会員専用クラブルームで構成されています。特に最上階にたった2つだけ、2階構造でデザインされた最高級“プレジデンシャルスウィートルーム”からはひっそりと穏やかな南山の景色とソウルの夜景が目の前に爽快に広がります。 バンヤンツリースパはホテルの宿泊客はもちろん一般の利用も可能で、5つのデラックスシングルルーム、4つのデラックスダブルルームに2つのスパスウィートを備えています。すべての部屋には浴室とリラックス空間が設けられ、スパスウィートでは特別にトロピカルレインミストが体験できます。     



5.0/1
ソウル(松坡区) , 江南・三成(COEX)

松坡区可楽洞の現代アパート前に位置する可楽洞市場は、韓国一の農水産物卸売市場です。1985年に青果市場と水産市場がオープンし、韓国最大の農水産物流通団地として成長しました。1986年には畜産市場が参入し、1988年にはその他の直売市場が参入して今日の規模に成長しました。16万4千坪余りの敷地には各種の市場の建物が17棟建っています。  


ソウル(江東区) , ソウル東部

岩寺洞(アムサドン)先史住居地(ソンサジュゴジ)は巨大な支石墓の形の入口を始め櫛歯模様のゴミ箱まで新石器時代の雰囲気を再現したところ。1925年の洪水により漢江の土手が流れた時にその土地から数多くの櫛歯模様の土器が出土しました。以後何回かの発掘作業が行われ、岩寺洞先史住居地として現在の姿となりました。様々な発見により約6000年前ここは新石器時代最大の敷地だったことが分かりました。当時農耕生活を始めた人々の石陶器や石矢などが発見されたのを始め櫛歯模様の土器も大量に出土し、当時の生活の様子を窺い知ることの出来る丸型の火を焚いた跡も見つかっています。岩寺洞先史住居地は23600坪の敷地に556坪規模の2つの原始生活展示館、9つの穴蔵や体験穴蔵もあり、まるで原始時代にタイムスリップしてきたかのような感じです。


ソウル(中区) , 明洞

1階は名品茶を楽しむことができる空間で、ティーソムリエとの会話を楽しむバーカウンターがあり、テイクアウトサービスを導入して済州の名品茶を味わうことができます。また、ティーソムリエからお茶に関する情報を得ることができたり、自分で選択したメニューが作られる過程を見ることができ、入口に設置されている窯で煎った新鮮なお茶を提供しています。2階は名品茶の文化体験空間、3階はプレゼンテーション設備が整っている会議室とテラスがあります。  


ソウル(東大門区) , 東大門

洪陵樹木園(ホンヌンスモグォン)は、1922年にソウルの洪陵に林業試験場が設立されたときに造成された韓国初の樹木園です。朝鮮王朝高宗の王妃である明成皇后の陵「洪陵(ホンヌン)」があったため、洪陵樹木園と呼ばれるようになりました。今は陵は移葬され、その跡だけが表示されています。洪陵樹木園は国立山林科学研究院付属の専門樹木園であり、国内外の様々な植物や遺伝資源を体系的に収集・管理し、基礎植物の学問分野の発展や、植物遺伝資源の確保のために造成された試験研究林です。


ソウル(中区) , 明洞

外国人観光客がよく訪れる明洞のイ・ジウン・レッドクラブはソウルに多くのチェーン店を持つ大型スキンケアショップで、スキンケア、ボディーケア、ウェディングコースなどのプログラムがあります。特に水分ケア、敏感ケア、弾力ケア、ホワイトニングケア、角質ケアなどの基本的なお肌のケアからボディーケア、高周波ケア、ノーブレスケアなど、プログラムの種類が多く、選択の幅が広いのが特徴です。又、スキンケアに使われる化粧品は、イ・ジウン・レッドクラブでのみ使われる天然素材の化粧品で、肌トラブルを最小限にとどめるよう配慮されています。2人室や4人室でのケアを希望される場合は前日までに電話予約(+82-2-774-2955)が必要です。アクセス方法は、地下鉄4号線「明洞駅」の6番出口から出て、ユニクロの向かい側にある建物の6階。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

我が家のように寛げることをモットーにコリアナホテルは、30年以上の伝統を持つ高級観光ホテルとして、ホテル業界の発展に貢献してきました。ソウルの中心「光化門」の交差点にあり、345室の客室と韓食レストラン、中華レストラン、日本食レストラン、洋食レストラン、バー、カフェ、ベーカリー等8つの飲食店が併設されている他、コンベンションホールやサウナなどを完備しています。 1988年のソウルオリンピックの際には、オリンピックのメインプレスセンターを運営し、その後まもなく開催されたパラリンピックでは、選手村のレストランを担当、政府及び関係者はもちろん、各国選手、役員たちからは、良質な食べ物と従業員たちの親切なサービスが高く評価されました。



ソウル(東大門区) , 東大門

ホテルマレ(Mare) は7階建規模の建物でカフェが併設されています。客室はダブルベット、ツインなど多様な形式があります。ソウル都市鉄道5号線「踏十里(タプシムリ)駅」と「長安坪(チャンパプピョン)駅」の中間にあるので5号線を利用すれば東大門や鍾路へのアクセスは便利です。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

2009年にオープンしたcodes combine(コデズコンバイン)文井店は、文井商圏の中心に位置しています。ファッショントレンドがひと目でわかる集合空間として、地上2階・地下1階の広いショッピングスペースにおいてさまざまな選択を可能にしています。


ソウル(中区) , 東大門

新堂洞トッポッキタウンが現在のようにトッポッキ店が立ち並ぶようになったのは70年代の後半からです。80年代になり新堂洞トッポッキタウンは全盛期を迎えます。80年代に新しく登場したのは、トッポッキ店ごとにあった「DJボックス」です。また、この時期は高校野球の全盛期で、近くにある東大門球場で試合が行われた後は新堂洞トッポッキタウンが学生でいっぱいになりました。当時の学生達が歳をとってからも訪れる場所がこの新堂洞トッポッキタウンです。 実は、新堂洞トッポッキタウンの歴史は70年代より前の50年代までさかのぼります。新堂洞トッポッキタウンにある「馬福林ハルモニトッポッキ」のおばあさんの話によると、現在の新堂洞トッポッキタウン近隣の劇場の前で1953年からトッポッキやトウモロコシ、ジャガイモなどが売られていたとのことです。最初はただ唐辛子だけを入れたトッポッキでしたが、歳月が流れるにつれて間食ではなく食事としても十分な1つの料理となったのです。最近はトッポッキに玉子、タンミョン、おでん、チョルミョン、ラーメンは基本で、それに加えイカやエビ、チーズなどを入れた新しい味のトッポッキも数多く見られます。