東豆川駅は1912年7月25日開通しました。1984年2月10日駅名が東豆川駅から東安駅に変更になりましたが2006年7月31日新駅舎に移転し、再度駅名が東安から東豆川に変わりました。
東豆川駅は京元線保山駅と逍遥山駅の間に位置し電動列車の一部と京元線通勤列車の始発終着駅です。主な利用客は漣川郡地域から東豆川と議政府地域に通勤する人たちで、それ以外にも1日平均1,000トンの無煙炭を運送しています。また保山駅から新炭里駅まで全10駅を管理する統括駅でもあります。周辺観光地には磨叉山や旺方山などがあります。