江原道(襄陽郡)

江原道襄陽にある『葛川ファミリーリゾート』は黄土色のレンガ造りの5階建ての建物で、モーテルとコンドミニアムの中間のタイプの宿泊施設だ。入口に入ると広くて明るいロビーと案内デスクが見え、スタッフが親切に案内してくれる。客室は一般のベッドルームとオンドル(床暖房)ルームがあり、炊事ができるコンドミニアム型の客室も多数保有しおり、好みや目的に合わせて選べる。客室内部は広々としており、きれいな寝具と整理整頓された快適で安楽な雰囲気。付帯施設は野外にバーベキュー場があり、40台ほど収容できる駐車場があるので車を利用して訪ねても便利。さらにリゾートの近くに葛川薬水の出る所と葛川キャンプ場がある。


江原道(江陵市) , 江陵

2003年、江陵市林塘洞にオープンしたテラロサは、温かみのあるこじんまりした雰囲気のお店で、多種多様な産地のコーヒーや自家製パンが食べられることで人気を集めています。    


江原道(華川郡)

イベント紹介: 「華川(ファチョン)チョクペ(丸木舟の意)水祭り(チュッチェ)」は、ユニークな創作船コンテストを主軸にしたカーニバルに近いお祭りです。受賞者には賞金もたっぷり準備されていて、毎年このお祭りに参加するため家族や友達、カップルなど多くのチームが思い出作りを兼ねて応募してきます。「華川丸木舟祭り」は独特な格好の船を製作し、華川江(ファチョンガン)に浮かべるちょっと変わった夏の体験祭りで、丸木舟コンテストの他にも水上レジャー、展示公演イベントのような40種類ほどのプログラムが準備されています。                         イベント内容: 丸木船コンテストは素材や模様、企画に制限無く1人以上5人以下が乗れる丸木舟を作って参加し、お祭りのホームページからオンラインで申し込みを受け付けています。実際に動く船を参加者が直接設計した後、船に乗り込み様々なパフォーマンスによって参加者の考えを繰り広げるお祭りです。                        今回のお祭りでは、農村体験ができる家族ピクニックや、山川魚素手つかみ、水中宝物探し、水風船投げ、水鉄砲遊びなどが準備されていて、面白い水遊びが体験できます。それだけでなく、自転車ハイキングやレジャーカヌー、水中サッカーなど、夏の日の様々なスポーツも準備されています。 インディアンの格好をした出演者と共にインディアン文化を体験するインディアン文化村や、ウサギ農場体験などの家族中心型体験プログラムが運営されていたり、山川魚及び水生生物水族館、カワウソ生態学習資料展示、山川魚生態資料展示のような展示プログラムも運営されます。 ポイント: 華川チョクペ水祭りの最大の見どころは、やはりメインイベントの丸木舟コンテスト。特に個性あふれた格好と小物を用意した参加者らが、ユニークなアイデアの丸木舟を操り、海上で行われるパレードは、面白さと感動を同時に与えてくれます。丸木舟コンテストを更に楽しく観覧するためには、年毎にテーマに合わせて小物やアクセサリーなどで表現する必須アイテムを探すことです。


江原道(春川市) , 春川

春川浪漫市場は、楽しい公演や随所に隠れたアート作品、様々な壁画を楽しむことができる市場です。伝統市場の活性化を図った伝統市場商品券の人気が高まることで、春川浪漫市場は、物を売り買いする機能のほかに、人との触れあいや新しいカルチャーとの出会いが楽しめる日常の文化空間として発展してきました。


江原道(楊口郡)

頭陀淵は、民間人の出入が規制されている地域に位置しています。そのため手付かずの自然がそのままのこり周囲の山々は美しく、天然記念物である満州マスの国内最大の生息地としても知られています。高さ約10メートル、幅約60mの渓谷の水が一気に落ちる頭陀滝は、轟音が天地を揺らし真昼でも霧が立ち込めあたり一帯を水しぶきで曇らせます。


江原道(楊口郡)

絵を通して人間の良さと真実を表現する画家、朴寿根(パク・スグン) ゴッホのような狂気性やピカソの革命性ではなく、ミレーのように率直な視線で人生を描き、現代の韓国美術界の中枢的存在として名声を高めました。故郷である江原道楊口郡にある家に200坪余りの規模で建設された楊口郡立朴寿根美術館は、作家の芸術観や人生観を讃え、地域を代表する文化空間としての役割を果たしています。朴寿根美術館には「座っている二人の男」をはじめとする油絵3点、「木と二人の恋人」、「塔回り」などの版画、水彩画「絵の具」、そして数十点のドローイング作品などが展示されています。


江原道(高城郡)

PINE RIDGE RESORT(パインリッジリゾート)は、リゾートがゴルフコース内にある168室の独立型高級ゴルフビレッジです。整った施設と心の込もったサービス、ヴィラタイプの独立した空間で安らぎのひとときを過ごすことができます。 客室からの眺望はよく、自然を満喫できる他、45度の天然アルカリ温泉水を使用したスパをお楽しみいただけます。


江原道(洪川郡)

孔雀山は海抜887mの山で、韓国100大名山のひとつとしてあげられます。頂上からは洪川郡一帯がひと目で見渡すことができ、山勢が孔雀が羽を広げている姿に似ていることからその名が付けられました。また、洪川邑から見ると巨人が仰向けで横になっている姿にも見えます。春にはツツジ、秋には紅葉が美しく、奇岩絶壁と盆栽の形をした老松群落、雪の積もった冬の山も絶景です。寿陀寺から東面魯川里まで約12kmに渡る寿陀寺渓谷には広い岩盤と大きな沼が秘境をなしており、渓谷の両側には奇岩絶壁と生い茂った森が取り囲んでおり、ここで一息つけば知らず知らずのうちに孔雀山の秘境に魅了されていること間違いなしです。また、孔雀山のふもとに位置する千年古刹の寿陀山は新羅33代聖徳王3年(世紀708年)元曉大師により創建されたと伝えられ、大寂光殿の八作屋根と1364年に作られた銅鐘、三層石塔が保存されており、宝物第745号月印釈譜をはじめ、大寂光殿、梵鐘、後佛幀画、紅藕堂浮屠など数多くの文化財を所蔵する嶺西内陸最高の古刹と言えます。*主要文化財寿陀寺 大寂光殿(地方文化財17号)、月印釈譜(宝物745号)寿陀寺 銅鐘(宝物11-3号)、四天王像(有形文化財121号)三層石塔(文化財資料11号)、 紅藕堂浮屠(文化財資料15号)


江原道(平昌郡) , 平昌

海抜1,173mの金堂山、西側の麓に流れる深い山の中の静かな谷が、金堂渓谷です。平昌郡、蓬坪面と龍坪面、大和面の間をうねるこの谷は、平昌川の上流地域にあります。金堂渓谷は思いのほか広く、ほとんどは静かに流れる水流が、ごつごつと岩が突出したところで急流になります。3月下旬から春の風情が漂いはじめ、4月の終わりには、クロフネツツヂが全ての山を覆います。 金堂渓谷は長坪から平昌川の水流に沿って下る方法もあり、安味初等学校から反対に上る方法もありますが、ひとまず大和面所在地から平昌邑方面に下ります。上安味と下安味などに分かれる十字路を別名「セチュコリ」といいます。ここに金堂渓谷の入り口の案内板があり、道を探すのは難しくありません。安味初等学校方面に右にまわり、ケスキョまで舗装道路が続いています。 非舗装道路は国道沿い13.5kmの地点から始まります。ここからもう少し上ると、川の向こうに鳳凰台という名前の奇岩がそびえています。「昔ある人が墓場を作ろうとこの辺の土を掘っていると、突然鳳凰が飛んで行った」といい、この名前をつけたといいます。鳳凰台をあとにして、上流にあがると川の向こうに8.4kmの非舗装道路がでてきます。渓谷の向かいには、水流に沿って奇岩怪石と絶壁が屏風のように広がっており、澄んだ水が流れています。ここは天然記念物第330号のかわうその重要な生息地であり、ナマズもよく捕まります。


江原道(太白市)

365セーフタウンは安全をテーマとしてつくられた複合テーマパークです。テーマパークを楽しむと同時に様々な災難を体験し、安全の重要性と対処方法を覚えていきます。