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ソウル(中区) , 明洞

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江原道(麟蹄郡)

院垈里(ウォンデリ)白樺(シラカバ)の森は1974年から1995年まで138ヘクタールの土地に白樺の木およそ69万本を植林し現在に至るまで管理しています。そのうち25ヘクタールを幼児森体験園として利用・運営しています。白樺の森へは入口で入山記録を行った上で可能になります。白樺の森だけが留める生態的、審美的、教育的価値を発見し、数多くの人々にそのよさを知ってもらうため作られた場所です。


光州広域市(東区)

  『ACC公演』は、アジアにおける同時代の舞台芸術の 創作・制作プラットフォームです。 『ACC公演』は、「アジア」をテーマにした舞台芸術作品の制作と流通のプラットフォームを目指しており、光州(クァンジュ)という小さな同心円から始まり、韓国、アジア、ひいては世界と交流する国際的なハブとしての地位を築こうと努力しています。ジャンルの垣根を越えて、新しい舞台作品の未来をリードする「創作·制作公演」、子どもからお年寄りまですべての年齢層が楽しむことのできる多彩な文化芸術プログラムによる「企画公演」、注目の話題の公演を招待することで市民の文化を享受できる機会の拡大に貢献する「招待公演」などに取り組んでいます。   ACC最適化公演   ジャンルの境界を越えた、新しい舞台作品を制作します。 国立アジア文化殿堂の芸術劇場・劇場1は、韓国最大の可変型ブラックボックスタイプの劇場です。一般的なプロセニアム・アーチ型の舞台にとどまらず、空間やジャンルの限界を越えた、新しいコンセプトの舞台作品の制作を目指しています。公募事業は、国立アジア文化殿堂の可変型のシアター構造と舞台システムを最大限に活用した最適化されたコンテンツを制作することで、ACCならではのレパートリーの開発を目標に掲げています         自主制作公演   国立アジア文化殿堂 自主制作公演   国立アジア文化殿堂・芸術劇場では、アジアの文化資源を様々な形の公演コンテンツとして開発し、これを国内外に紹介しています。2015年の子ども劇『ケラケラの木』をはじめ、2016年に子ども劇『小さな楽士』、2017年に英語ミュージカル『トレジャーハンターズ』を制作して国内外でも公演を行っており、2018年には映画の吹き替えショー『自由結婚』、アニメーション音楽劇『水宮歌』を制作しています。     共同制作公演 国立アジア文化殿堂 共同制作公演 韓国をはじめ様々なアジアのキュレーターが、それぞれの異文化の社会的・文化的テーマについて話し合い、これを様々な形の芸術形式としてひも解き、作品として共同制作しています。さらに、光州や全羅道の地域の芸術団体と協力して制作することで、地域コミュニティにおける芸術の基盤を強固なものにしています。芸術作品だけでなく、大衆的な作品、さらには子どもや青少年向けの教育と公演を組み合わせた「教育目的の公演」を開発することで、ACCの活動範囲をさらに広げようとしています。   国立アジア文化殿堂コールセンター +82-1899-5566 (09:00~17:00/※年中無休(1月1日のみ定休日)) Facebook Page: asiaculturecenter Facebook Page (English): asiaculturecenter.eng Blog: asiaculturecenter Twitter: WeloveACC Instagram: asiaculturecenter 観覧時の注意事項  開演10分前までにご入場ください。 イベントの特性上、開演後は入場できないか、指定席へのご案内ができませんので、開演時間に遅れないようご注意ください。  お子さま連れのお客様は、対象年齢を事前にご確認ください。 公演によっては年齢制限がある場合がありますので、ご予約の前に対象年齢を必ず確認してください。  携帯電話の使用禁止 携帯電話のベルやバイブレーション機能の音が他のお客様のご迷惑とならないよう、携帯電話の電源は必ずお切りください。  撮影禁止 公演・展示は、事前に許可を得た専門家のみ写真撮影が可能です。写真・ビデオの撮影、録音は禁止されています。  劇場・展示場への飲食物の持ち込み禁止 劇場・展示場の中には食べ物や飲み物を一切持ち込むことができません。飲食も禁止されています。 『 Copyright(C) Asia Culture Center. All rights reserved. ALL RIGHTS RESERVED www.acc.go.kr 』 韓国旅行情報のすべて : トリップポーズ   http://www.trippose.com South Korea travel tips and articles : TRIP-PROPOSE      http://en.trippose.com 韩国旅游提示和文章 : TRIP-PROPOSE       http://cn.trippose.com 韓國旅遊提示和文章 : TRIP-PROPOSE       http://tw.trippose.com  /  http://hk.trippose.com


慶尚北道(安東市 )

恥巌古宅(チアムコテク)は慶尚北道安東市(アンドンシ)安幕洞(アンマクドン)にある、朝鮮時代の儒学者・退渓(テゲ)李滉(イ・ファン)先生の11代子孫で、朝鮮時代末期の王・高宗(コジョン)の時代に彦陽県監や弘文館校理を務めた恥巌・李晩鉉(イ・マンヒョン)の古宅です。 元々、同じ安東市の陶山面(トサンミョン)遠村里(ウォンチョンリ)に建てられた建物でしたが、安東ダム建設による水没地域になったことから、1976年にこの地に移築しました。 恥巌古宅は本棟の建物が22間の規模の瓦屋根の韓屋で、5間の幅の高柱の大門や外棟があります。母屋より舎廊(サラン)チェが大きく、舎廊チェの建物の左右が切妻屋根と入母屋屋根の特異な形態となっており、韓屋の美しさを一層引き立ています。 恥巌古宅は慶尚北道民俗資料第11号に指定され、現在は古宅を体験できる宿泊施設として一般開放されています。 誠明斎(ソンミョンジェ)、敬業斎(キョンオプチェ)、楽聖堂(ナクソンダン)などの舎廊チェを利用できますが、大きな部屋がある外棟には台所もあり、テレビやエアコン、そしてトイレも完備しています。 誠の嘘のない心を持つという意味を名前がついた誠明斎(ソンミョンジェ)は典型的な韓屋の部屋で、舎廊房のオンドルの焚口に近い部屋で冬はたいへん暖かく快適にお泊りいただける部屋です。 また舎廊房の奥の方の部屋で、欲を捨て常に敬虔な姿勢を保つという意味の名称がついた敬業斎(キョンオプチェ)はお客様に人気の部屋です。 門間チェの日乾斎(イルガンジェ)や夕惕斎(ソクチョクチェ)、学求斎(ハックジェ)は 恥巌古宅の入口に一番近い、古宅の内と外を分ける境目の部分に建っている建物であることから、韓屋の周りの風景と古宅内部の美しさが同時に味わえる絶好の位置にあるお部屋です。 そして本棟東側にある潜龍塘(チャムニョンダン)はこの古宅にある小さな池の名前で、空を飛ぶ龍の如く、聖人君子となれるよう絶え間ない努力をしなければならないという意味が含まれています。 こじんまりとした庭園にさまざまな花や草花が美しく咲き、あたり一面緑の山々と古宅が素晴らしい調和をなしているところで、散策すると心も落ち着き、同時に歴史体験もでき大変素晴らしい宿泊場所となっています。


慶尚北道(慶州市 )

慶州市(キョンジュシ)良洞(ヤンドン)村にある香壇(ヒャンダン)は、宝物第412号に指定された代表的な名品古宅の建物です。 素晴らしい佇まいの韓屋としても趣がありますが、この韓屋が年老いた母のために建てたという由来を聞くとさらにこの建物が素晴らしく見えます。小高い丘の上に建てられ、太陽が昇るとともに陽差しが差し込む、長い間古宅の深い趣を守ってきたのがここ香壇です。 香壇がある良洞村はユネスコ世界文化遺産で重要民俗資料第189号に指定された由緒ある韓屋村です。 慶州孫氏や驪江李氏宗家が一つの村に暮らし、古の風情や伝統を守っています。 村には朝鮮時代の士大夫(両班)の品格を持つ韓屋や素朴な市民生活が垣間見れる草葺の家が軒を連ねています。村に入ると、まず最初に目に入ってくるのがこの香壇の建物です。小高い勿峰山(ムルボンサン)の稜線にもたれかかるように建つ香壇の姿が遠くからも目に留まります。良洞村の最も高い所に建ち、村を一望できる場所に香壇は建っています。 1540年中宗(即位:1506~1544年)が忠臣である晦斎・李彦迪(イ・オンジャク)の年老いた母のために建てたというこの韓屋は建設当時99間の広さを誇ったといいます。韓国戦争(1950~1953年)により一部が焼失し、現在は56間の広さのみ残っていますが、名家の威厳をそのまま保っています。 香壇は自然と人が韓屋と調和するよう建てられた韓屋です。韓屋のあちらこちらから眺められる風景も素晴らしいものがありますが、山々の姿と調和した独特な韓屋の構造も大変素晴らしいものがあります。傾斜面をそのまま生かし建てられた家屋のため、建物の高さがまちまちになっているのもこの韓屋の特徴です。この建物の行廊(ヘンラン)チェの大門間の建物を見ても、傾斜面に自然石で礎石を置き、その上に大門を建てた構造となっています。他の韓屋と比較し特異なのは通常ある正面から大門へ上がる階段がなく、大門横にある勝手口から入っていかねばならない構造で、行廊チェの後ろにある舎廊チェの建物へ行く際には階段をさらに上って一段高いところまで歩かねばならないという独特の動線となっています。 台所や母屋、その向かいにある部屋などもそれぞれ違う高さとなっており、建物の高さが違うがゆえに建物内部の様子が外部から覗けないようになっています。傾斜地に建つ建物ゆえ採光や眺望など高い位置に建てられた利点は生しつつ、外からの干渉にも影響されない静かな雰囲気の韓屋を造ることができました。特に年老いた母親が暮らす母屋は特に心血を注いだ痕跡が韓屋の構造を見てもありありと分かります。韓屋の中のどこからでも母屋の様子が分かるように母屋を韓屋のど真ん中に配置し、いつでも年老いた母親を見守ることができるようにし、奥の間の戸を全開に開放すると、南向きで日差しもいっぱい差し込む板の間へ直接行けるよう工夫がされています。これ以外にも香壇には独特の構造が数多くありますが、それらもすべて自然と人に合わせて造り上げています。 古の人々の知恵を感じることができる韓屋での体験とともに、香壇で行われているさまざまな体験プログラムに参加してみるのも日常では味わえないすばらしい思い出になることでしょう。韓紙に木版を刷って手紙を書く「木版体験」や韓服を正しく身につけ学ぶ「礼節教室」、香壇の象徴である蓮の花で茶を淹れる「茶道体験」、季節に合わせた天然の素材でカバンや服などを染色する「天然染色体験」などさまざまなプログラムが用意されています。体験プログラムは宿泊予約時に申込みされることをおすすめします。参考までに母屋4ヶ所と付属棟2ヶ所、行廊チェ2箇所の部屋が宿泊施設として一般に開放していますが、常に予約でいっぱいのことがおおいため早めに予約されることをおすすめします。


忠清北道(永同郡 )

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。 蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。


ソウル(麻浦区)

延南洞(ヨンナムドン)は以前は普通の住宅街でしたが、若いアーティストやデザイナーが集まり始めてから雰囲気が少しずつ変わってきました。迷路のように入り組んだ細い路地には個性的な店が多く、ここを訪れる人が次第に増えています。