ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

仙遊島公園は漢江にあるは仙遊貯水池施設を改造して作った韓国初のリサイクル生態公園です。仙人が遊び歩くという意味を持つこの島は、1978年から2000年までソウル西南部に水道水を供給する浄水場として使われ、2002年4月に生態公園として生まれ変わりました。漢江歴史館では漢江流域の地質や生態系、漢江沿いの文化遺跡などが展示されており、水生植物園では水生植物と浄化過程を見ることもできます。特にこの公園では四季が感じられるように多くの樹木や花が植えられ自然美と造形美が完璧な調和を成し、また穏やかな雰囲気が訪れる人々を和ませています。 また夜にはアーチ型の橋が華やかにライトアップされ、ソウルの美しい夜景のうちの1つに数えられています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ソウルのランドマーク「南山ソウルタワー」ロビー階(地下1階)にある「南山ソウルタワー韓服文化体験館」は、朝鮮時代の代表的な空間をテーマとしたフォトゾーンや、さまざまなデザインや色の韓服をテーマ別(伝統、モダン、婚礼など)に取り揃えています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

沙里院(サリウォン)は、焼き肉屋では珍しいプルコギ専門店で、肉の部位、切ったり味付けする方法が他のプルコギとは異なります。北韓(北朝鮮)黄海道沙里院出身のおばあさんの故郷の伝統の味がそのまま受け継がれ、独特の味をつけたこの沙里院プルコギは、おばあさんが糖尿病で苦労する夫のために砂糖を入れずに独自に作り上げた料理で、砂糖や調味料を使わず12種類の果物と野菜のエキスで作ったソースに炭熟熟成室で熟成されたプルコギを漬けて食べる独特の料理です。 野菜プルコギは、伝統的なプルコギ料理を現代的な料理感覚を活かして味付けした肉と、各種きのこ、野菜を煮て一緒に食べる新しいスタイルのプルコギで、肉と野菜がよく調和してあっさりした味の健康食です。 四骨でしっかりとったスープに肉を漬け込んで味付けしたスーププルコギは、とても柔らかくて香ばしく、韓国の母の手作りの味そのまま味わえるプルコギだと言えます。 手打ち麺入り寄せ鍋は、濃いスープに各種野菜, きのこ, 肉で味をつけたさっぱりした濃い味で、 昔からの人気メニューです。カルビも、ヒレとともに炭熟成室で熟成され、肉のいやなにおいが除去され、味付けの時にワインと混ぜるのでより柔らかくてコシが強い肉質が感じられます。 沙里院冷麺は、蕎麦粉を挽く機械を導入して、純蕎麦粉を毎日挽いて作られた麺は、適度に柔らかくて弾力性があり、すっきりした味わいのスープは、より食欲をそそります。季節の感覚に合わせて真心を込めたおかずも清潔さとおいしさが、食欲をを刺激します。 沙里院は団体客のためにワインパーティー席と大型晩餐席100席を新たに設け、個室には8人から50人まで利用可能です。 また、駐車の便宜を図るため、VALET PARKINGサービスを行っています。 おいしい食べ物とすっきりした雰囲気、真心たっぷりのサービスでグルメ, 会社員, 外国人, 恋人同士や 家族など様々な顧客層から快適できれいな食事空間として愛されるよう、最善を尽くしています。 *ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです    


ソウル(中区) , 東大門

新堂洞トッポッキタウンが現在のようにトッポッキ店が立ち並ぶようになったのは70年代の後半からです。80年代になり新堂洞トッポッキタウンは全盛期を迎えます。80年代に新しく登場したのは、トッポッキ店ごとにあった「DJボックス」です。また、この時期は高校野球の全盛期で、近くにある東大門球場で試合が行われた後は新堂洞トッポッキタウンが学生でいっぱいになりました。当時の学生達が歳をとってからも訪れる場所がこの新堂洞トッポッキタウンです。 実は、新堂洞トッポッキタウンの歴史は70年代より前の50年代までさかのぼります。新堂洞トッポッキタウンにある「馬福林ハルモニトッポッキ」のおばあさんの話によると、現在の新堂洞トッポッキタウン近隣の劇場の前で1953年からトッポッキやトウモロコシ、ジャガイモなどが売られていたとのことです。最初はただ唐辛子だけを入れたトッポッキでしたが、歳月が流れるにつれて間食ではなく食事としても十分な1つの料理となったのです。最近はトッポッキに玉子、タンミョン、おでん、チョルミョン、ラーメンは基本で、それに加えイカやエビ、チーズなどを入れた新しい味のトッポッキも数多く見られます。


大邱広域市(中区)

大邱市内にあるこのお店は、「栄養たっぷり」&「お料理の相性」を一番に考えた、「ケジョン」独自の秘法にこだわった伝統料理専門店です。  


ソウル(中区)

MESA(メサ)とは、スペイン語でもともとテーブルや机、食卓といった意味で、それが転じて山の頂が浸食により平地のようになった台地のことをいいます。ショッピングモールに付けられたMESAという名前には、たゆみなく頂上を目指し台地の上に広がる成功を収めるという未来志向的な意味が込められています。 MESAは、格式ある文化・ファッションの発信源であるデパートや、明洞エリアの露天、南大門市場などの在来市場との間に立ち、双方の素晴らしい面を生かしたショッピングモールです。これまでの商品をディスプレイするだけの形式から脱皮し、韓国のみならず海外のお客様をも対象にしたフルラインストア形式のグローバルファミリーショッピングモールとして、さまざまなラインナップを取り揃えています。 南大門最大のショッピングモールで家族連れでお楽しみいただけるファミリーファッションモールを目指すMESA。韓国のショッピングモールとしては初となる国際標準化機構による品質マネージメントシステム規格・ISO9001の認証を受け、経営の透明性確保、システム経営、人を重んじる経営、そして経営のグローバル化を経営の柱とし運営しています。  


全羅北道(全州市 )

滋満壁画村は全州韓屋村の向かいの丘にある小さな村です。急勾配の道に沿って家が並んでおり、塀に様々な色で絵が描かれています。      


5.0/1
京畿道(水原市) , 水原

KBS(韓国放送公社)水原センターは高品質デジタルTVのドラマ制作のメッカとして、オープンセット場やドラマ制作センター、特殊撮影場・関連施設からなる総合映像制作団地です。中でもドラマ撮影場は、HD放送を制作するために半永久的でリアリティのあるセットを作り上げました。オープンセット場にはKBSドラマ「明成皇后」など、時代劇の主なロケ地として活用されているセット場があり、ドラマ以外にも映画やCM、ミュージックビデオなどで多様な雰囲気が演出されています。また、ここはKBSが水原市と共同でつくった映像テーマパークで、新たな見どころと体験の場がいっぱいです。KBS水原センターで運営されている現場見学プログラム以外にも、水原市が運営する水原シティーツアーを通じて一般人も放送が制作される現場を体験し、学習できるように開放されています。


ソウル(広津区) , ソウル東部

青い峨嵯山と、漢江が涼しげに流れるシェラトングランドウォーカーヒルホテルは、優れた自然景観はもちろん、歴史と伝統が深い所で有名です。観光が一つの産業として落ち着く前の1963年、観光振興の意味で創立されたウォーカーヒルホテルは、持続的で果敢な投資、世界的ホテルチェーンであるシェラトンホテルとのフランチャイズ契約、独創的なサービス開発、国内外の市場開拓及び専門人材の育成などで、世界レベルのホテルに成長する土台を用意し、国際的名声を得るに至りました。美しい自然景観の中にあるシェラトングランドウォーカーヒルは、差別化されたサービス提供と顧客価値の創造を最善の目標としています。589の客室と10のレストラン&バー、最大1,000人以上収容可能な大宴会場をはじめとした全14の宴会場を保有しており、世界的な公演会場であるウォーカーヒルシアター、外国人専用カジノ、そして特化されたMDでVIP達から愛されている免税店などレジャーとビジネスのためのすべての施設が取り揃えられており、気品のあるサービスで顧客をもてなしています。ソウルの北東側にある特級ホテルとして市内の中心からも遠くなく、爽やかな空気を楽しむことができる距離にあります。ホテルで運営しているシャトルバスや地下鉄を利用して市内にも簡単に移動することが可能です。ホテルの敷地内にはプールやゴルフの練習場などの施設も備えられています。



釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

釜山市海雲台区佑洞にある「釜山広域市立博物館」は、釜山文化会館、市民会館、市立博物館などとともに、釜山の代表的な文化空間です。市立美術館は1998年に開館し、地下2階・地上3階規模の建物に展示室や収蔵庫、教育研究室、事務空間、野外彫刻公園などからなっています。美術館では各ジャンルの美術作品や資料の収集、展示、研究や、国際交流を通じた芸術作品や活動により幅広い美術文化を提供しています。また、さまざまな美術作品や美術人の活動により釜山市民の美術文化の意識を向上させ、健全な美術活動空間を提供し、人々に身近な美術的な出会いの場を提供しています。