ソウル(広津区) , 江南・三成(COEX)

トゥクソム漢江公園は、漢江公園として新しくする前から江辺遊園地として有名だった場所です。公園内には音楽噴水、水辺広場、バラ庭園、自然学習場、子ども遊び場などがあります。水辺側には漢江がよく眺められるように作られた水辺広場には大規模の文化イベントを始め野外公園などのスペースとして利用していますが、特に水辺ステージに設置された「ウォータースクリーン」は、光を流れる水に当てた反射する原理を利用したもので毎週末や休みの夕方8時から10時まで映画・アニメーションの上映を行います。またトゥクソム漢江公園には細長い円筒型「しゃくとり虫」 の形をした長さ243m規模の芸術と癒しがともになった複合展望コンプレックスがあります。トゥクソム遊園地駅から連結されていて誰でも気軽に公園に通り抜けできる「しゃくとり虫」通路にはカフェやギフトショップはもちろんメディアアート作家の作品展示も鑑賞できます。夏には涼しい風を受け、ロマンチックな雰囲気を満喫できるウィンドサーフィン、水上スキー、モーターボートなど水上スポーツが活発です。春や秋にはカフェテリアや季節の花の展示スペースに、冬には雪すべりやスケート場として四季折々で楽しめます。トゥクソム漢江公園にはこの他にもXゲーム場、人工岩壁場、遊覧船の船着場、土曜ナヌムの場運営、授乳室、女性専用休憩場などの施設などがあります。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

江南中心街のビジネスホテル、サンシャインホテルは、韓国の新企業タウンとして脚光を浴びているテヘラン路、 若さが息づく狎鴎亭洞のロデオ通り、セントラルシティー、空港ターミナルなどが10分以内の交通、文 化、ビジネスの中心地に位置しており、便利に利用できます。 ホテルを中心に、車で15分以内のところに様々なショッピングが楽しめる南大門、東大 門があり、ファッションそして若者の通り、明洞があります。 ホテルから車で10分ほどのところには、様々な見所がある国際展示場、貿易センター、映 画館、レストランすべてがそろったcoex mallがあります。 また、coexの近くにある「ロッテワールド」は、ソウル最大のテーマパークで、各種 アトラクションで、外国人観光客の人気が高いスポットです。  


済州道(済州市 ) , 済州東部

海女博物館は1932年人間の尊厳性や生存権を収奪した日軍部に対して戦ってきた済州海女抗日運動の発想地に位置しています。 済州海女は困難な作業環境を乗り越え、強い生命力と開拓精神で知られる済州女性の象徴でもあります。20年前までも済州海女は家計の核心的な役割を果たしていましたが、30~40代の海女数が全体の15%にも至らない現在状況を考えれば、海女博物館の設立は海女文化を保存する旨で重要な意味を持っています。 歴史の中で作られた海女達の独立的で主体的な文化は郷土文化遺産としてだけではなく世界から注目される観光文化資源へと発展していくことでしょう。 当博物館は済州ならではの独特な文化である海女、漁村、海洋文化を継承するため、済州海女抗日運動記念講演の助成と連携し、85,951m²(2万6千坪)の敷地に総124億ウォンを投資し4階建ての規模で2003年12月末に着工されました。主要施設は4箇所の展示室、画像室、展望台、休憩室、屋外展示場などがあり、2006年6月に開館。 済州海女達が残した大切な文化遺産を発掘・保存し、海女専門博物館に相応しい特色を活かした企画展示や持続的な海洋民俗発掘で21世紀世界的な文化芸術のメッカへの成長を目指しています。    


ソウル(中区) , 明洞

天安は昔からクルミ(韓国語でホドゥ)の産地として有名で、パン文化が伝わってきてから自然とパンとクルミが組み合わさり、現在のホドゥクァジャ(クルミ饅頭)となったのです。「天安イェンナルホドゥクァジャ」は60年以上の伝統を持つホドゥクァジャの味を伝えるため明洞に直営店をオープンしました。ホドゥクァジャは天安の小麦粉が使用され、中には白餡が入っています。    


ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル市立美術館(ソウルシリプミスルグァン)は、主に韓国の現代美術品を6つの展示館で展示しています。美術館はもちろん、近くに位置する徳寿宮トルダムギルで散歩を楽しんだり、貞洞劇場の伝統公演やナンタ(NANTA)劇場で公演を鑑賞することも出来ます。 韓国人はもちろんのこと、外国人たちも楽しめる美術館として国際規模の特別展も5~6ヶ月間隔で開催されます。


ソウル(九老区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

emartは㈱新世界が運営する大型ディスカウントストアで、emart新道林店はテクノマートのビルの地下2階にあります。 電子製品専門ショッピングモールのテクノマートと同じビル内にあるため、店舗内には電子製品売り場はほとんど見られません。 主に食料品や加工食品、生活必需品などを購入する人々が多く、特に有機玄米がよく売れています。 また、車椅子レンタルなどの体の不自由な方のための施設も設けられています。


ソウル(鍾路区)

現代化しつつある他の在来市場とは異なり広蔵市場は古い歴史と伝統の在来市場の姿を完全に保存しようと大きく努力しています。また在来市場ならではの食べ物と人情、安価な価格で買い物が楽しめます。長い歴史を保存しようとする努力の一環として韓服においても機能性を加えた改良韓服より伝統韓服にこだわっています。着付けには少し手間がかかりますが、着心地がよくて曲線の美しさを持った伝統韓服を市中より3割以上安価で購入できます。またホームページを通じ韓服についての専門知識を得ることができ韓服購入時に役に立ちます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ハードロックカフェソウルはソウルの新しいランドマークである蚕室ロッテワールドモールにあります。リテールショップやレストラン、バー、ハウスバンドのライブが楽しめるだけでなく国内及び海外で有名な歌手たちの公演も楽しめます。またメニューはハードロックオリジナルから韓国料理を取り入れたものまで種類豊富に揃っています。更にハードロックカフェオリジナルの記念品を購入できるロックショップでは人気のTシャツをはじめ様々なグッズを買うことができます。※ハードロックカフェでは世界の有名ミュージシャンとコラボレーションを通し慈善活動行っています。


ソウル(東大門区) , ソウル東部

6.25戦争後、ソウルの人々の生活が元に戻り始めると京畿道北部一帯や江原道一帯の農民達が生産・採取してくる農産物や野菜・高麗人参などが昔の城東駅や清涼里駅を通して集まってきました。これらの集散地としての空間が必要となり、搬入や販売を行うために埋め立てられた空き地で商売を始め、自然と市場が形成されたのが始まりです。ソウル京東市場は東大門区祭基洞、龍頭洞、典農洞一帯に京東薬令市、京東新市場、京東旧市場、京東ビル、ハンソル東医宝艦、その他の市場からなっており、一般に京東市場と呼ばれています。規模は近隣の市場の面積を含めめると約100,000㎡です。


光州広域市(光山区)

黄龍江と極楽江に沿って松の木が多く生息していることから名づけられた光州の松汀(ソンジョン)は、光州5味の一つに数えられるトッカルビで有名な場所。光山区庁周辺には、トッカルビ通りがあり、その中でも松汀トッカルビは1976年に開業した元祖トッカルビ店として人気を集めています。 このお店のトッカルビの味は、上質な牛のカルビと豚の三枚肉を5対5の割合で混ぜ、韓国産のアカシア蜂蜜を入れるのが秘訣だそうです。やわらかい肉質と歯ごたえのある食感が特徴です。梨、キウイ、玉ねぎ、生姜などを入れて作った特製天然タレは栄養も抜群。牛肉だけのトッカルビよりは、安価になるため、リーズナブルな価格でおいしくいただけるのも人気の理由です。お肉を一晩寝かせ、食べやすいように骨から肉を取り、ミンチにします。ソースは、昆布、大根、ネギなどの20種類以上の食材を入れて作りますが、ここには、化学調味料を一切入れないというお店のこだわりがあります。 トッカルビと一緒に出てくる豚肉のスープにも、このお店のこだわりがあります。このスープを飲みにくるというお客さんがいるほど。豚の骨と大根を1日中煮込み、油分を取り除くため、さっぱりした濃厚なスープの味になるといいます。子どもから大人まで気軽に食べられる一品です。