江原道(春川市)

企画財政部の公益性寄付金団体として指定を受けている財団法人歌の島(2000年設立)が運営する文化スペース・南怡島(ナミソム)歌博物館(THE SONG MUSEUM)。 国内外の観光客に人気の大韓民国を代表する観光地・南怡島内にあるこの歌博物館は、大韓民国の歌謡界発展に寄与すべく、韓国国内の大衆音楽を牽引する各分野の関係者らの志により2004年開設、音楽関連の様々なコンテンツを紹介するとともに、各種イベントも多数実施しています。 南怡島歌博物館には総座席数250席の多目的室内公演場・マジックホールをはじめ、およそ300人収容可能な野外公演場・アンダーステージ、歌謡史及び歌謡文化に関連する展示・湖畔ギャラリーやソングアイランドギャラリー、世界の民俗楽器の展示及び体験ができる劉宏軍の世界民族楽器展示館、静かな北漢江(プカンガン)の光景をお楽しみいただけるカフェなど様々な施設があります。


全羅南道(順天市 )

韓国産の韓方材料を使った様々な鴨料理を提供しています。全羅南道のスンチョン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは鴨プルゴギです。


仁川(甕津郡)

信島・矢島・茅島(シンド・シド・モド)は連島橋で繋がっており、信矢茅島(シンシモド)三人兄弟の島とも呼ばれ、3つの島を一度にまわることができる楽しさがあります。特に、島と島の間を走る自転車の旅が人気を呼んでおり、九峰山、ヘダンファ(ハマナス)トゥルレキル、水気海岸、ペミクミ彫刻公園 など、さまざまな魅力を持つ観光地で思い出づくりができます。 信島は、島の住民たちが善良で信義があるということから名づけられた島で、九峰山が有名です。林道に沿って登山路が整備されており、ツツジやサクラが整然と並びます。また、九峰亭からは西海の景色を一望でき、仁川空港と仁川市の夜景は特に美しいといわれています。 矢島は山と海が調和した美しい景色を誇り、『フルハウス』、『悲しき恋歌』といった人気ドラマの背景にもなりました。水気海岸の砂浜は緩やかで広く、摩尼山が近くに見える他、堤防の道に沿って咲くハマナスは見ものです。 信矢茅島の連島橋を渡り、ヘダンファキルに沿って行くと茅島のペミクミ海岸に出ます。ここには彫刻家イ・イルホの彫刻公園があり、作品と海が織り成す神秘的な雰囲気を求めて多くの観光客が訪れます。


全羅北道(全州市 )

全羅北道全州市德津区にあるトゥナイトホテルは、手頃な値段のビジネスホテルである。36の客室はデラックス、プレミアム、ビジネス(ツイン)、ダブルビジネス(ツイン)、スイート、ロイヤルスイート、VIPといった多様なタイプで構成されている。客室別にモダンなホワイトトーン、洗練されたモノトーン、トレンディーなグリーントーンなどコンセプトが異なるため、好みに応じて選択できる。全室にTV、冷蔵庫、ドライヤー、ヘアアイロン、アメニティーグッズなど必ず必要なものだけでなく、くつろげるソファ-とテーブルも配置した。特に全室にバスタブがあるため、旅行で疲れた体を癒すことができる。顧客の利便性を高めるために24時間フロントデスクを運営しており、セルフバーで韓食の無料朝食を食べることができる(日曜日除く)。 ホテルから全州韓屋レールバイク停留場までは徒歩5分で、恋人同士や子連れ観光客が楽しむのに良い。また、全州韓屋村、夏になると蓮華の花が咲く徳津公園、BTSも撮影で訪れた全州動物園内のドリームランドまでは車で10~15分かかる。


江原道(春川市)

遊びながら学ぶロボット世界の未来 ロボット産業の未来、ビジョンを提示している場所で映画のシーンの演出、体験ロボット、ロボットアバターなどを含んだ体験展示館です。トリ体験江陵、ブロック遊びなども子ども達に人気で4D映像物も観覧でき、ロボットスタジオ体験、ロボットキャンプなどを行っています。アニメーション博物館の隣にあるので一緒に見ると良いでしょう。


慶尚北道(慶州市 )

慶尚北道慶州(キョンジュ)市内の中心街にある笑談亭(タンソジョン)は風雅な韓屋の趣を感じされる韓屋の宿泊施設です。 住宅街にあり、静寂な宿をお望みの方におすすめです。 入口の大門を入ると、韓国の古の姿をとどめるすばらしい庭園が目に入ります。季節ごとに咲くさまざまな色の花が外壁に沿って植えられ、土で造られた小さなオブジェがあちこちに置かれ、目の保養になります。 冷暖房完備の6部屋があり、簡単な食事も取ることができる共用キッチンもあります。慶州駅や慶州高速バスターミナルからほど近く、至近距離に瞻星台、大陵苑、国立慶州博物館などがあります。自転車のレンタルも可能で、自転車ツアーも可能で、朝食には軽食も提供されます。


京畿道(抱川市 )

天然記念物第537号に指定されているピドゥルギナン瀑布は柱状節理と清流が美しい滝です。神秘的な雰囲気があり、様々な時代劇やドラマのロケに使われています。玄武岩が侵食されてできた峡谷で、仏舞(プルム)山から流れる仏舞川の末端部に位置しています。ピドゥルギナン(鳩の嚢)という名前は、周囲の地形が鳩の巣のように丸くぽっかりと空いた袋状の地形をしていることから付いたという説と、昔から鳩が滝周辺の洞窟に生息していたことから付いたという説があります。なお、雨が激しい日は滝までの道が通行禁止となります。


全羅北道(扶安郡 )

全羅北道の西・西海(ソヘ)の古群山(コグンサン)群島や蝟島(ウィド)沖に向かって突出し延々と99kmに及ぶ海岸線、北にはセマングム干拓地、南はコムソ湾に囲まれた辺山半島(ピョンサンバンド)。 この辺山半島は自然に恵まれた景勝地として有名で、辺山半島国立公園に指定されています。このうち内側の山岳地帯を内辺山(ネビョンサン)、外側の海に面している山々を外辺山(ウェビョンサン)と呼んでいます。内辺山の中心は辺山半島の最高峰である倚上峰(ウィサンボン)(標高509m)をはじめ南西側の双仙峰(サンソンボン)や落照台(ナクチョデ)、月明庵(ウォルミョンアム)、蓬莱九曲(ポンネクゴク)、直沼(チクソ)瀑布などがある一帯です。 辺山の山々は昔から楞伽山(ヌンガサン)、瀛洲山(ヨンジュサン)、蓬莱山(ポンネサン)などとも呼ばれており、 朝鮮八景または湖南五大名山のひとつとして数えられてきました。辺山の幾重にも重なった山々や谷は海抜400メートルから500メートル程度とあまり標高は高くなく、 奇奇妙妙なる山形は深山幽谷をほうふつとさせ、特に落照台からの絶景・月明落照(ウォルミョンナクチョ)は辺山の風景のなかでも最も秀でた風景を誇ります。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

ソウル大学校歯医学大学院歯医学博物館は1994年8月31日、ソウル大学校歯科大学附属機関として発足、2001年12月28日に韓国初の歯医学を扱う本格的なスペースを持つ博物館としてオープンしました。 韓国の近代歯医学発達の過程やさまざまな歯科用器具の変化を観覧することができ、ソウル大学校歯科大学の歴史を垣間見ることが出来ます。 また、2008年10月20日には子供たちの口腔衛生増進を目的に将来の歯科医学を担う子供たち向けの施設・子ども歯科博物館をオープンしました。


慶尚北道(慶山市)

30年以上放置されていた廃家を建築家キム・ギョンホ氏が韓屋体験空間へと生まれ変わらせた「美しい暮らしの空間(アルムダウンサムウィゴンガン)」。ここは、美しい暮らしのための空間を提供するという目的で設けられ、その目的にふさわしく展示・セミナー・公演・映画観覧など多様な芸術と文化を提供しています。 コケの生えた瓦が風情を感じさせる約100年の古家・霽月堂、リンゴ貯蔵倉庫が映画観覧空間に様変わりし団体客が泊まることのできる余楽堂、行廊棟(門口の棟)と牛小屋だった建物を読書空間にした議悦堂、少人数での宿泊に最適な東屋・虚心亭、音響設備を備え、公演を楽しむことのできる野外舞台があります。 すべての空間では常時、展示と公演が開かれ、どこでも本を読むことができ、音楽をきくことができ、物思いにふけることができる「美しい暮らしの空間」では、ひと味違った休暇を過ごせます。