ソウル(冠岳区)

チンスンジャキンパプはソウルメトロ2号線「奉天(ポンチョン)駅」と「ソウル大入口駅」の間にある玉子焼きキンパプ店です。メニューは玉子焼きキンパプ、うどん、おでんがあります。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

碧峰韓国装身具博物館は、京畿道無形文化財18号玉石(装身具)の匠・碧峰(ピョッポン)金泳煕(キム・ヨンヒ)先生のスペースです。 朝鮮時代の王室や民家で使われた装身具を五礼(吉礼, 嘉礼、殯礼、軍礼、凶礼)に分類し、装身具の意味と用途及びその使用方法について展示・解説し、韓国の装身具の中で最も多くが伝えられているされている朝鮮時代の装身具について展示を行っています。 また毎年装身具と関連した興味深い企画展示を実施展示、見学に訪れた人々とコミュニケーションすることで伝統装身具に対する親近感を持ってもらうことがこの博物館の目的です。 また、王室の礼儀作法に密接に関連する装身具を通じて、韓国の伝統文化の素晴らしさを実感していただけるのがこの博物館です。


江原道(鉄原郡)

鉄原郡庁から北西に5kmほど離れた場所に位置する蓴潭渓谷は、漢灘江の中で最も綺麗な渓谷として知られています。歪な形をした岩と削り取って作られたような崖や池など見所が豊富です。水量が豊富で、川辺には珍しい天然の白い砂場が形成されています。また渓谷の裏手には川下りに最適な川があり、最近は週末を利用しラフティング体験に多くの人が集まります。渓谷周辺にはラフティングのトレーナーが運営する専門のスポーツショップなどもあります。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村の近くにある韓屋ホテルである。2018年にオープンした王の至密は、全州を訪れる観光客に人気の高いホテルである。全州韓屋村から車で7分かかるなど、アクセスが良く、韓屋の美しさを現代式に再現したことが人気の要因といえる。11棟の韓屋と多様なサービス施設が約1万9840㎡(約6000坪)の敷地に建てられている。ホテルの名前は「王の寝室」という意味で、各棟には朝鮮王朝の歴代王の名前(廟号)が付けられている。 世宗館もその一つである。世宗館の客室は4種の金室と銀室、総8室で構成されている。客室の内部には寝室、風呂、トイレがあり、韓屋の構造と現代式の施設が調和を成している。天井の垂木(金室)、壁に飾られている絵、大きい窓から見られる風景が、韓屋の趣を感じさせる。TV、冷蔵庫、冷房などの設備も完備している。 ホテル内には広い駐車場、コーヒーを飲みながらくつろげる韓屋カフェ、家族の集まりにぴったりな大長今ホール、大規模なセミナーが可能な訓民正音ホールなどを備えたコンベンションセンターがある。全州韓屋村のすべての観光地まで車で10分かかる。


江原道(江陵市) , 江陵

体に良い滋養食のスープです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめは鴨肉の水炊きです。


仁川(江華郡)

【歴史と文化が息づく江華ナドゥルキル】 江華ナドゥルキルは海岸に沿って1.3kmごとにある墩台と、江華山城を結ぶ道です。そして、高麗王陵を張り巡らすように造られた道を指します。また、山と野原、海と文化財を楽しみながら歩く道です。 江華島は島の全体が博物館と言えるほど多くの遺跡があります。支石墓や、青銅器、モンゴルの侵略に対抗するために江華島に移ってきた高麗の跡が見られる高麗宮址や高麗王陵が残っています。また、江華山城と海岸に設置された朝鮮時代の遺跡もたくさん残っています。そして、西海岸の美しい夕日や干潟、摩尼山、高麗山、のどかな農村の風景などを各コースで楽しめるようになっています。 江華ナドゥルキルの背景には、江華島の地域の由来と風景、人物などを歌にした江華島のソンビ(学者)である高在亨(1846-1916)が記した「沁都紀行(シムドキヘン)」という詩集があります。沁都紀行は高在亨が1906年桃の花が咲き乱れる春の日に、故郷のドゥドゥミ村(現 仏恩面 斗雲里)を出発し江華島全域の約100の村を旅行しながら書き記した紀行詩が綴られた詩集です。高在亨が大韓帝国の 暗鬱の時代に急速に消えていく風俗を嘆き、自分が生まれ育った故郷で歩いた道を約100年過ぎた今、江華郡が生態文化探訪路として新しく誕生させたのです。江華ナドゥルキルは高在亨が故郷を思い詠った詩の道であり、歴史と文化の跡が残っている道です。 【江華ナドゥルキル第6コース】江華生家へのキルは、江華バスターミナルから広城堡を結ぶ区間です。全18.8㎞で、ターミナルを出るとすぐに広々とした田んぼ道に出ます。風で揺れる稲穂の道を抜けてトガム山に登っていくと、ツツジや生姜の花がたくさん咲いています。 木の合間から見える青々とした田んぼは、自然が生み出した芸術作品のように美しい景色です。高在亨の故郷であるドゥドゥミマウルは、「世界中の花がここに集まっている」と言ってもいいほど静かでのんびりとした農村です。


江原道(江陵市) , 江陵

新鮮な刺身が味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した和食専門店です。代表的なメニューは活魚の刺身です。


釜山広域市(釜山鎮区)

釜山(プサン)中心部にある西面(ソミョン)は、さまざまな見どころやグルメ、お店が集まるところです。西面エリアの繁華街・西面一番街の向かい側には、かわいいインテリアの個性あるカフェが30軒ほど軒を連ねる、静かな雰囲気のカフェ通り・田浦(チョンポ)カフェ通りがあります。 元々、釜田洞(プジョンドン)と田浦洞は工具、金物など工業産業用の工具・資材を販売する店舗が密集する工具商店街通りでしたが、2010年以降、おしゃれなカフェが次々と出店し、カフェ通りを形成していきました。カフェの大部分は小規模の個人経営のお店で、さまざまなコーヒー豆やコーヒーを味わうことができます。


ソウル(西大門区)

フォーナタイのベトナムのフォーは、フォーの魅力に取りつかれた社長自らがホーチミンで料理法を学び、市内のレストランでコック長として勤めながら、口コミで有名な店をめぐって研究しながら作った結果です。毎年夏休みにはベトナムに訪れ、不足な部分を補完しながらメニュー開発に努めています。ベトナムから仕入れた材料を使用しています。


ソウル(城北区)

高麗大学校博物館は韓国国内の大学博物館の草分け的存在で、歴史、考古、民俗、美術に至るまでさまざまな所蔵品10万点あまりを所蔵している総合博物館です。 高麗大学の歴史に関する展示がある100年史展示室、第1展示室(歴史/民俗展示室)、第2展示室(古美術展示室)、そして第3展示室(現代美術展示室)があり、その他寄贈者記念展示t室、企画展示室もあります。