仁川(江華郡)

江華聖堂はコ・ヨハン(Charies Jone Corfe)初代主教が1900年に建てた建物で、聖ペトロとパウロ聖堂と命名されました。当時の建築工事は宮廷棟梁が率い、以後数回補修が行われましたが、当初の姿そのままで保存されています。聖堂は世界を救済する箱舟としての意味を強調するため、船の形をまねています。聖堂の建物は正方形(幅4間、長さ10間)の重層構造で全体的な建築様式は韓国伝統様式に従っており、配置や内部構造は西洋式バシリカ建築様式を応用しながら、調和と美しさ、土着精神を表しています。聖公会江華聖堂は当初1981年に京畿道地方有形文化財111号に指定されたのち、江華郡が仁川広域市に編入されたため、仁川地方有形文化財に変更され、2001年1月に国家史跡424号に変更、指定されました。


江原道(鉄原郡)

鉄原郡庁から北西に5kmほど離れた場所に位置する蓴潭渓谷は、漢灘江の中で最も綺麗な渓谷として知られています。歪な形をした岩と削り取って作られたような崖や池など見所が豊富です。水量が豊富で、川辺には珍しい天然の白い砂場が形成されています。また渓谷の裏手には川下りに最適な川があり、最近は週末を利用しラフティング体験に多くの人が集まります。渓谷周辺にはラフティングのトレーナーが運営する専門のスポーツショップなどもあります。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

アメリカ人シェフが直接焼いて出す高級パイをアイスクリームと一緒にたのしんでください。正統レシピにこだわるパイ専門店であり、その他のメニューも正統レシピだけをこだわります。  週末にだけ作る特別なメレンゲパイとココナッツ、バナナクリームなどを楽しめます。 お持ち帰りも可能です。 注文予約は可能ですが、座の予約は不可能です。


全羅南道(麗水市 )

プラダモーテルは、2012年に麗水世界博覧会が開かれた全羅南道麗水に位置しています。 6階建ての建物のロビーではロビーでは旅行客のために簡単なトーストとコーヒーが準備されています。麗水ターミナルと麗川駅、麗水空港から車で30分の距離にあり、移動が便利です。巨文島と白島、梧桐島などを遊覧船で楽しむことができ、汝自湾では干潟体験もできます。また向日庵の日の出は壮観そのものです。その他にも李忠武公の遺跡地の鎮南館と石山大橋も見どころです。麗水の名物には、舌平目(ソデ)の刺身、石山高菜のキムチ、ケジャン定食、カキ焼き、セトダイの焼き物きなどがあります。


全羅南道(務安郡 )

* 広々とした白い砂浜と松林が美しい、トンモリ海水浴場 * トンモリ(トッモリ/トプモリ)海水浴場は全羅南道(チョルラナムド)務安郡(ムアングン)務安邑(ムアンウプ)から西に8キロメートルほど離れた望雲面(マンウンミョン)皮西里(ピソリ)にある海岸です。 干満の差が激しく、全長2キロメートルの白い砂浜は干潮時になると海岸道路から海辺まで100mほどの砂浜が現れます。 遠浅な海で海水も綺麗なところなので海水浴には絶好の場所です。 また砂浜の背後には樹齢およそ200年のコムソル(クロマツ)の松林があり、素晴らしい光景が広がっています。   * トンモリ海水浴場のお楽しみ・海釣りとグルメ * 海水浴場となっている海岸沿いの道路には刺身屋が軒を連ね、海水浴に訪れたついでに新鮮なお刺身もお楽しみいただけます。 トンモリ海水浴場の周囲ではタイやボラをはじめ魚種が豊富で、海釣りには絶好の場所です。またさまざまな海産物もお手頃な値段で購入ができます。 秋になると近くの果樹園で甘柿もたくさん実ります。周辺には僧達山(スンダルサン)、チョグムナル遊園地、梅花島、法泉寺、·多島海海水浴場、貝博物館など数多くの観光スポットがあります。


釜山広域市(南区)

1983年創業の「ハルメパッピンスタンパッチュク」は、30年以上パッピンス(あずきカキ氷)とタンパッチュク(おしるこ)を提供し続けるお店です。二妓台公園バス停留所の近くにあるためアクセスも便利です。


江原道(江陵市) , 江陵

韓国産のワタリガニを使ったケジャンを作っているところです。おすすめはカンジャンケジャン定食です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

新しいタイプの韓屋 トダギゲストハウス ソウル特別市鐘路区北村韓屋村にあるトダギゲストハウスは、「トダクトダク(物をやさしくたたく音)」という擬声語から取って名づけられました。韓屋の趣きを保ちながら、モダンで清潔なインテリアを組み合わせた点が目を惹きます。小規模ではありますが、一度に泊まれる人数を少なくすることで、宿泊客1人1人を丁寧にもてなしたいという主の思いが込められています。 昔と今が共存する街 北村は様々な風景や人が共存する独特な街です。伝統韓屋やモダンな建物、古風な陶器工房やお洒落な韓屋カフェなど、目を惹くものばかり。子供の手を引いて歩く若い夫婦や、制服を着た学生たち、仲良く散歩する老夫婦や、韓服(ハンボク)を着て記念撮影をする外国人観光客など、行き交う人々もまさに多様。 韓屋と古宮がそのまま残ると同時に、新しい物をいち早く取り入れる躍動感溢れる街、それが北村です。


世宗市()

清眼寺(チョンアンサ)は錦城山や鵲城山、国師峰などの麓にある大韓仏教曹渓宗の寺院です。1900年頃に創建されたものと伝えられていますが、清眼寺から50mほど離れたところに昔の寺跡があり、朝鮮時代中期の瓦や白磁のかけらが出土していることから、その時期にはこの寺が存在していた可能性があるとされています。最近まで成仏寺(ソンブルサ)という名前でしたが、2002年に現在の寺院名に変わりました。