江原道(原州市) , 原州


慶尚南道(昌寧郡 )

国内最高のホテルとして愛されている、レイクヒルズホテル釜谷(プゴク)。 摂氏78℃の硫黄温泉水は、レイクヒルズホテル釜谷の自慢です。 東洋最高の水質を自負するホテル釜谷硫黄温泉には、黄土、麦飯石、湿式サウナ、さわやかな露天風呂があり、これは慢性皮膚炎, 関節炎, 神経痛, 肌の美容に特に効能が良いと言われています。小さな小物1つ1つまで名品の香りが漂う客室, 各国料理の味が最高に感じられるレストラン、カクテルバー、フィットネス、各種行事施設を完備した中・小宴会場や、山登り、ジョギングコースなどすべての施設が、最高の品格を備えています。 有名な渡り鳥渡来地の注南貯水池と、太古の神秘をおさめた牛浦沼, 四溟大師の護国精神が染み込み、神秘の汗が流れる表忠秘話、表忠寺などの由緒ある観光地と、見逃せない周辺の景観が、ホテル釜谷の魅力です。          


慶尚北道(奉化郡 )

晩山古宅(マンサンコテク)は慶尚北道奉化郡(ポンファグン)春陽面(チュニャンミョン)宜陽里(ウィヤンニ)の南にある小高い山を背景に東向きに建っている韓屋の建物です。 9間の幅を持つ長い行廊チェの中ほどに門柱の高い大門があり、そこから韓屋の中に入ると広々とした中庭が舎廊チェの前に広がっています。その中庭の周りには、庭を囲むように舎廊チェと母屋が建っています。この舎廊チェと母屋からなる本棟は正面5間、側面7間、全体で21間の広さで、通常韓屋は舎廊チェを南向きにして配置するのが常ですが、この韓屋は東向きに舎廊チェを配置、奥の間を南向きに配置しているのが特徴です。このような配置のため、母屋に入る中門が北側にありますが、北からの冷たい風の行き来を防ぐため中、門から内側の庭への抜ける通路が一箇所曲がっており、直接冷たい空気が入り込まないよう工夫がなされ、また視覚的にも中が直接覗き見られないようになっています。 舎廊チェの建物は2間続きの板の間と2間続き舎廊房からなっており、奥には縁側が、舎廊房右手には祀堂の中に位牌を祀る厨子などもあります。板の間の裏手には板の間となった部屋と小さな小部屋もさらにあります。 母屋は舎廊チェの建物の裏手と繋がっており、中庭を囲った形で建っています。母屋の板の間の左手には奥の間が縦に長く南向きに配置され、右手には板の間の部屋など2部屋が並んで配置されています。奥の間の手前には台所と中間房があり、母屋の後ろの庭へ出る門があります。 春陽面にある裕福な家の家屋ということもあり、建築に使われた部材はいずれもすばらしく良質な材木を使用しています。  


慶尚北道(安東市 )

たらの頭の蒸し物にマッククスも一緒に味わえる店です。おすすめはたらの頭の蒸し物です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。


仁川(中区)

永宗大橋を介して陸地と連結していて、干拓工事で龍遊島や三木島とつながっている島です。仁川沿岸部から北西に3キロほどの場所にあり、干潟や海が広がります。 本来は島にツバメが多いことから紫燕島と呼ばれていました。現在は永宗大橋が造られ陸地とつながっており、仁川国際空港が造られてからは多くの観光客が訪れています。 永宗島中央には海抜156メートルの白雲山がそびえており、その周囲に循環道路があります。白雲山は大院君が10年あまり住んでいた竜宮寺と薬水岩が有名です。また、竜宮寺の前には1300年の樹齢を誇るケヤキの木があります。白雲山の頂上に登ると仁川国際空港をはじめとした周辺の景色が一目で見ることができます。ここには永宗スカイパークと白雲山滑空場があり、独特なスポーツを直接経験することができます。特に超軽量飛行機操縦術を学ぶことができるスカイパークでは、初歩者も体験飛行することができます。海岸にある海水湯は海水を温泉に使用しています。最新施設を持つ海水湯は3000人を収容できる規模で、旅行の疲れを癒してくれます。


京畿道(富川市) , 富川


慶尚南道(昌原市 )

馬山の象徴ともいえる絶品料理「アンコウと野菜の辛味蒸し煮(アグ・チム)」をご紹介します。韓国庆尚北道の馬山市内、午東洞に位置する「アンコウ通り」は、アンコウ料理が評判の一大グルメスポットで、その中でも特に知名度が高いのが「馬山伝統アグチム」店です。 この店で提供される「アグ・チム」は、葛粉を使用していないため特有の粘り気が抑えられ、本格的な風味を感じることができます。また、店主がホテルでの勤務経験を活かし、お客様一人ひとりに親切丁寧なサービスを提供することで高い評価を得ています。 馬山伝統アグチムの「アグ・チム」は、辛さを感じさせる薬味と、アンコウの深い味わいが絶妙に調和した一品です。訪韓の旅行プランに是非とも加えたい、馬山観光のハイライトと言えるでしょう。 私たちの「馬山伝統アグチム」で、心からのおもてなしと、馬山を象徴するグルメの極致を味わってみてはいかがでしょうか?韓国馬山への旅は、この味から始まる。あなたの訪韓旅行をさらに豊かなものにする、本格的な味わいの旅への誘いです。


江原道(江陵市)

新鮮な刺身が味わえる店です。代表的なメニューは刺身の盛り合わせです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

* 冬柏島の新たな名所、ヌリマルAPECハウス * ヌリマルAPECハウスは、2005年11月18・19日両日開催された第13回APEC(アジア太平洋経済協力)首脳会談の会場となったところで、釜山広域市海雲台区(ヘウンデグ)中洞(チュンドン)の冬柏島(トンベクソム)に建てられた建物です。 ヌリマルAPECハウスの名称は、韓国の固有語・ヌリ(世の中、世界)、マル(頂上、先端)とAPECの会談場を意味するAPECハウスを掛け合わせて名づけられたもので、世界各国の首脳が一堂に会しAPEC首脳会議を行う建物という意味を込めて付けられました。 建物はツバキや松の木が鬱蒼と生い茂る自然の美しい冬柏島にあり、APEC終了後は記念館やハイレベルな国際会議の会場として使われています。 ヌリマルAPECハウスは3階建ての建物となっており、建物の外観は韓国伝統の建築・亭子(チョンジャ=東屋)を現代的にアレンジし表現、屋根は冬柏島の尾根をモチーフにしています。 また建物内部の装飾は、韓国の創造的な伝統文化を視覚的に表現しています。 韓屋の母屋にある部屋と部屋の間に設けられた板の間・テチョンマルをコンセプトに作られたテラスからは、五六島(オリュクト)、広安大橋(クァンアンテギョ)、タルマジの丘などが見え、海雲台海水浴場にも近く、海雲台の素晴らしい風景も眺められます。 ヌリマルAPECハウスは、自然の美しさ、そして現代の美しさを兼ね備えた品格高い国際会議場となっています。. * 知れば知るほど楽しいヌリマルAPECハウスの建物デザイン * ヌリマルAPECハウスの全体の建物の構造は韓国の伝統建築の亭子(東屋)を現代的にアレンジし表現したもので、屋根は冬柏島の尾根をデザインしました。 12本ある外側の柱は釜山の躍動する姿を、内側の装飾は韓国の伝統文化を視覚的に表現したものです。 このほか、韓国の伝統建築で見られる原色鮮やかな丹青(タンチョン)を施した大梁をデザインしたロビーの天井や、韓屋の母屋にある部屋と部屋の間に設けられた板の間・テチョンマルの雰囲気漂うロビーのフロア、 慶州(キョンジュ)にある石窟庵(ソックラム)の天井をモチーフにした首脳会議場、雲を模った午餐会場など、建物のここかしこに韓国の伝統様式が生かされています。


江原道(春川市)

春川湖は、春川ダムにより作られた湖です。北漢江上流にある春川ダムは、周辺の景色が美しく、交通の便がいいことから、毎日たくさんの観光客が訪れる場所です。春川~華川間の交通の要所としても活用されています。 衣巖湖(ウィアモ)沿いの人気ドライブコースや家族連れの観光客に人気の魚釣り、ダム周辺に形成されたメウンタン通りなど、楽しみどころが満載。特に、メウンタン通りにあるお店のメウンタンは、天然のナマズやコウライケツギョを使った本場メウンタンが味わえ、全国から訪れる観光客で賑わいを見せています。破虜湖(パロホ)から流れる北漢江をせき止めて建設されたダムで、1965年2月に竣工されました。