忠清南道(保寧市 )

メリーマッドホテルは、道を一本渡ればすぐ砂浜が広がるほどの大川海水浴場のすぐ前に位置し、施設がきれいな2つ星の新築ホテルだ。夏シーズンの大川海水浴場の避暑客がホテルレベルのサービスを受けて泊れる最適の宿だ。全客室にテラスがあるのでよりのんびりと客室から海の景色が楽しめる。 メリーマッドホテルには44室の客室がある。スーペリアダブル、スーペリアツイン、デラックスツイン、ファミリースイート、ペントハウスなどの様々な客室タイプがあるので選択の幅が広い。客室の中はモダンなインテリアで、気になる所もなく穏やかな雰囲気が漂う。ファミリースイートルームは、寝室とリビングが分けられている。ペントハウス客室は、部屋とバストイレがそれぞれ2つで、それに加えてリビングがある構造だ。全客室は開かれた海が眺められるので、開放感抜群で、個別のテラスもある。付属施設には朝食ビュッフェと、昼食やデザート、簡単な酒類が提供されるカフェテリア、コーヒーとティーが提供されるコーヒーショップ、パン職人が作るパンを提供するベーカリーなどがある。その他にも宴会場と、日の入りはもちろん夜の海の夜景を観賞できるルーフトップガーデンがある。新築ホテルなので全施設が清潔できれいだ。 防疫パスの適用により、付属施設はワクチン接種者とPCR検査確認書を所持した宿泊客のみ利用できるなど、新型コロナウイルス感染症に対する防疫に細心の注意を払っている。


京畿道(烏山市 )

キレイになれ、キレイになれ、呪文を唱えるところ アモーレパシフィック・ストーリーガーデンは、ストーリー、空間デザイン、体験という要素を中心に構成した企業による体験スペース。ここで垣間見ることができる化粧品の歴史は、近代から今日に至るまで韓国女性が追求してきた美しさの歴史そのものです。 展示観覧、製造過程の見学をはじめ、いたるところに楽しい体験や見どころがあり、また写真写りがよくなるように美しい照明が設置されているのも特徴です。 体験用iPadで自分だけのリップスティックの色を作り、見学が終わると自ら作ったリップスティックがもらえるプログラムも人気を博しています。  


慶尚南道(晋州市 )

晋州駅は1925年6月1日に営業を開始し、 晋州駅から2km離れたところに主要観光地が集まっており、市が自慢する文化遺跡である晋州城があります。この他に、善谷寺、青谷寺など多くの寺院や、晋州城の中にある矗石楼、晋州国立博物館、晋陽湖があり、市民だけではなく観光客達が多く訪れます。


江原道(江陵市) , 江陵

様々な韓国料理が味わえる店です。おすすめはウツボスープです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。


ソウル(松坡区)

世界最高峰のミュージックフェスティバル「ウルトラミュージックフェスティバル」は1999年から毎年3月アメリカのマイアミで開催されています。 2013年には15周年を記念してエレクトロニックミュージックフェスティバルとしては初めて2週にかけて開催されました。 最高のアーティストと製作陣がプロデュースする「ウルトラワールドワイド」はインターナショナルフェスティバルブランドでは絶対的な地位を保ち、全世界のファンを魅了しています。 またウルトラワールドワイドはフェスティバルの活気ある現場を「ウルトラライブ」としてYou Tubeでリアルタイムに全世界に発信し、毎年1,100万人以上のファンたちがライブストリーミングを通し鑑賞しています。 今年17年目を迎える「ウルトラミュージックフェスティバル」は、超有名DJや人気プロデューサーらが出演、アルゼンチン、ブラジル、チリ、クロアチア、スペイン、そして本祭アメリカマイアミで開催され、毎年飛躍的な発展を遂げています。韓国では6月に「ウルトラミュージックフェスティバル」と題し、同様の開催が行われます。


全羅北道(全州市 )


ソウル(麻浦区)

K-POP CAMPは、ダンスコースとボーカルコース、オーディションコースの3コースからなります。オーディションコースは、オーディションにも参加することができ、自分だけのポートフォリオを作ることを目的としています。 期間は、1週/2週/4週/6週から選択可能。K-POP CAMPはKMC弘大実用音楽学院とT.I.Pダンスアカデミーが共同で運営しており、K-POPに興味がある人なら誰でも参加することができます。


京畿道(竜仁市)

一年で最も月が明るい正月テボルム(旧暦1月15日)は吉凶禍福を占う日であり、韓国の代表的な年中行事のひとつです。韓国民俗村で開かれる「正月テボルム特別行事」では、藁や薪を積み重ねたものを燃やし、厄を払い福を招く「タルジプ焼き」、土地を守る地神に祈りをささげることで安泰を願う「地神踏み」、テボルム料理配布など伝統歳時プログラムが用意されています。


忠清北道(提川市 )

「徳周寺(トクチュサ)」は、大韓仏教曹渓宗第5教区の本寺である法住寺の末寺です。新羅真平王9年(586年)に創建されたと伝えられていますが、創建者と確かな年代は不明です。言い伝えによると、昔は月蛍山月岳寺だったということです。また、新羅最後の公主(姫)である徳周公主が麻衣太子の一行とここに立ち寄った際、寺を建てて名を徳周寺とし、谷の名称を徳周谷としたと言われています。当時の寺院は、宝物第406号・徳周寺磨崖仏の前に建てられましたが、6・25戦争(朝鮮戦争)で壊れてしまいました。現在の建物は元々の寺址から1.7キロメートルほど離れた所に1970年に再建されたものです。寺の入口に男根石があることから、ここが男児を好む信仰が込められたところだったことがわかります。その他、西側の山の下には4基の浮屠と長台石があります。 6.25戦争により焼けた後、1963年に智岩和尚が5間の因法堂を、1985年に性珠和尚が現在の法堂を再建し、高麗時代につくられた薬師仏を忠州ダムに水没した寒水面駅里からここに移しました。上徳周寺はここから東方の渓谷に1.5キロメートル上がった山の中腹に位置しています。 磨崖仏保護前室、牛公塔、三層石塔、寮舎棟などがあった中原一の寺院でしたが、1951年12月戦禍を被り廃寺となり、今は磨崖仏像、牛公塔、三層石塔だけが現存しています。お堂の建物は法堂と寮舎棟だけとなっていますが、いつの時代のものか確かでない牛塔1基と朝鮮時代の浮屠が4基あります。この牛塔には次のような伝説があります。その昔、寺の僧侶が多くなり、寺が狭くなったため、新たに付属棟を建てようとしたところ、突然大きな雄牛一頭が現われ、木材をどこかに持って行ってしまいました。牛の後をついて行ってみると現在、磨崖仏がある岩の下でした。そのため、そこに寺をつくり、木材をすべて運んだ雄牛が死んだところには牛塔を建てたというものです。


全羅南道(麗水市 )

コモドモーテルは、2012年に麗水世界博覧会が開かれた全羅南道麗水に位置しています。モーテルのロビーでは旅行客のために簡単なお茶とおやつが用意されており、麗水ターミナルと麗川駅、麗水空港から車で20分の距離にあるので移動にも便利です。巨文島と白島、梧桐島などを遊覧船で楽しむことができ、汝自湾では干潟体験もできます。また向日庵の日の出は壮観そのものです。その他にも李忠武公の遺跡地の鎮南館と石山大橋も見どころです。麗水の名物には、舌平目(ソデ)の刺身、石山高菜のキムチ、ケジャン定食、カキ焼き、セトダイの焼き物きなどがあります。