忠清北道(沃川郡 )

忠清南道沃川郡にある錦江遊園地は慶釜高速道路の休憩所として有名です。休憩所が造られる前からこの一帯を流れる錦江流域は錦江遊園地と呼ばれていました。休憩所と近郊の村には電力供給を行っている小水力発電所を運営するためダムを建設され、その上流を流れています。下流には河を横切る橋があります。


ソウル(城東区) , ソウル東部

伝統あるカルビ食堂「 テソンカルビ 」です。 カルビと一緒に食べる野菜が提供され、マッシュルームと餅などを肉と一緒に焼いて食べます。 最近、グルメ番組に放送され、人気がさらに高まりました。


全羅北道(長水郡 )

全羅北道 長水は、韓国の内陸地域に属した開発の手が行き届いていない深い山奥に位置する地域です。山岳地域に属していることから、長水一帯の平均海抜高度は約500mと高原盆地をなしています。鎮安の鎮安高原と南原の雲峯/阿英の高原地帯と合わせて全羅北道内陸の高原地帯を形成する代表的な地域で、韓国4大河川の錦江と蟾津江の始点にもなっています。山が多いことから山岳資源を活かした様々な観光地があります。 その中でも天川面臥龍里にある臥龍自然休養林は、1996年6月にオープンした山林休養公園で、森林浴と自然観察、学習探訪、そして家族単位での休養や団体研修などが行なえる長水郡の名所となっています。1日に収容可能な人数は約600人程で、年中無休で開放されています。利用可能な施設としては、キャンプ場や研修施設、山小屋、森の中の家などの施設と宿泊施設もあります。子どもたちが楽しめる雪ソリゲレンデやウォーターソリゲレンデ、野外プール、天然水遊び場などの施設も備えられています。また、自然学習場や体力鍛錬場、野外ステージもあり森の中にある総合的な休養空間であり文化空間でもあるといえます。


慶尚南道(密陽市 )

三浪津(サムナンジン)駅は1995年1月1日に普通駅として営業を始め、1999年12月31日に現駅舎の姿となりました。京釜線のムグンファ号が1日36本(上り18本、下り18本)、慶全線のムグンファ号が1日10本(上り5本、下り5本)運行しています。


江原道(洪川郡)

五台山国立公園の近隣にある天然林で針葉樹と広葉樹がうまく調和した森の中にあります。深い谷に流れる水には澄みきった水の中だけに生息し天然記念物にもなっている魚が生息し、主峰である加七峰(1,240m)を中心に左に鷹伏山(1,155m)、右には私参峰(1,107m)など3つの峰に囲まれています。中心地には体に良いとされる水が湧き出る場所があり、胃腸の病気に効き目があることで知られていて多くの人がこの場所を訪れます。湧き水の前に山荘と森の家を運営しており利用客が泊まる宿泊施設を準備しています。入口から湧き水までは約4km(非舗装)あり、自然の景色を思う存分楽しむことができます。秋には鮮やかに紅葉したもみじが美しく多くの観光客が訪れ、また東海岸までも車で40~50分程という、山と海を同時に楽しめる地理的利点も兼ね備えた休養林です。準備する物はテント(キャンプ時)、炊事道具、洗面道具、スリッパなどが必要です。 休養林内にある森の中の家(32,000ウォン~98,000ウォン)を利用をご希望の方は、前月3日に先着予約となっています。+82-33-435-8536 (韓国語)


全羅北道(任実郡 )

任実邑から16km離れた地点にある江津橋を渡り右に曲がり5kmほど上がって行くと蟾津ダムが見えてきます。また、全州から完州郡九耳面方向に28km行くと、以前はフィッシングスポットとして有名でしたが、今は上水源保護区域に指定されているため釣りをすることはできませんが、美しい風景が広がる玉井湖があります。玉井湖はノリョン山脈の山間地域の任実郡雲岩面一帯を流れる蟾津江の上流水を玉井里でダムとして塞ぎ、隣の西側にある井邑市七宝へ渡し、界火島と湖南平野を潤すと共に、排水をしながらその落差を利用し発電する多目的ダムです。


江原道(鉄原郡)

月井里駅は非武装地帯の南方限界線の最も近くにある最後の駅です。駅の向かいには「鉄馬は走りたい」と書かれた看板と、韓国戦争(1950~1953)の時に爆撃で壊れてしまった列車の残骸が残っています。当時、北韓軍が撤収する際に列車の前方部分だけを持ち帰り、客車として使われていた後方部分だけが残りました。最も熾烈な戦いが繰りひろげられた鉄の三角地に位置する月井里駅(鉄の三角展望台)。動かない列車が分断の悲しさを物語っています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

韓屋体験ゲストハウス・風景(プンギョン)は2016年春にオープンしました。 青い松が描かれた外壁が趣あるゲストハウスです。閂(かんぬき)のある大門を開け中に入ると、風雅な中庭が目に入ります。木製の縁台と椅子はここ「風景」に泊まる宿泊客のいわば小さな応接間。 韓屋体験ゲストハウス・風景は韓室と洋室両方があるゲストハウス。韓室に馴染みがない外国からの宿泊客への配慮から洋室も準備しています。2つの客室にベッドがあり、朝食が提供されるキッチンにも食卓があります。 朝食は韓食で、オーナー自ら淹れてくれる伝統茶もあります。 夜は韓屋を管理する人はいなくなり、この韓屋の中には宿泊客のみとなります。知人同士で集まりゲストハウス全体を借り上げみんなで楽しい時間を過ごすのに最適です。


大邱広域市(東区)

『イシアホテル』は複合産業団地であるイシアポリスの中心部にある新概念のホテルで、感覚的イなンテリア、感性豊かなデザインで旅行客に癒しのひと時と文化的空間を提供している。複合テーマパークであるイシアロッテモールのそばにあり、映画、ショッピング、外食、文化施設などが一度に楽しめる。大邱国際空港から10分、八公山ICから5分でアクセスも便利。恵まれた環境でビジネスマンの良きパートナーとなってビジネスを成功へと導くだろう。また鳳舞洞の八公山の入り口にあり、周辺の文化財、遺跡地、観光地、休息空間などの観光スポットを訪ねたり、癒しのひと時を味わったりできる都会の中の文化空間である。


忠清南道()

合湖書院(ハプホソウォン)は高麗時代末期の性理学の先駆者である安珦(アンヒャン)の肖像画が祀られているところです。1716年に安景信、安景仁、安景精、安景祥などが安子別廟を建て、毎年旧暦3月3日、9月9日に祭祀を行いました。1842年には安圭容、林東昇などが協力して御影堂や倉庫を建て、祭器などを取り揃えました。