慶尚北道(栄州市 )


京畿道(金浦市)

薬岩紅塩泉観光ホテルは、71の客室と各種施設が揃った1級ホテルで、約1千名を同時収容できるマンモス浴場があります。江華と大明里間の草芝大橋が目の前にあり、江華島への外出とともに、ソウルや仁川地域の週末の外出を兼ねた紅塩泉入浴で脚光を浴びているスポットです。紅塩泉の特徴は、朝鮮時代に江華の哲宗大王が目の病気にかかり、故郷の江華に来る途中、ここの水で目を洗い病気が治ったため地名を薬岩としたと伝えられています。紅塩泉湯とは、地下岩盤460メートルから熟成湧出され大気中で汚染されない純粋な光塩泉水で、塩分が海水濃度の10分の1程で、鉄分と無機質が多量に含まれています。湧出後10分程度経つと色が赤く変わるのが神秘的な世界唯一の水です。


全羅北道(長水郡 )

海抜580mの森の中にある「タコマファームリゾート」のヒノキ造りの客室とスイートルームは宿泊客に落ち着いた雰囲気と最上のサービスを提供していいます。各種研修、セミナー、ワークショップなど目的に合わせて対応できるコンベンションセンターやセミナールームなどが備えられています。大型レストラン、大型スパ、キャンプ場、バーベキュー場、芝生球場、散策路、ハイキングコースなどの付帯施設も充実しています。きれいな水と澄んだ空気で観光休養地として人気を集めています。


全羅北道(任実郡 )

クダム村は全羅北道任実郡徳峙面の蟾津江上流地域の山麓にある小さな村です。クダム村は、以前はあまり知られていませんでしたが、神秘的で自然豊かな風景が広がっていると口コミで広がり有名になりました。村の前を流れる蟾津江と川に沿って咲いた梅の花が織り成す風景はクダム村が誇る絶景のひとつです。山と蟾津江の調和が美しいクダム村では1998年に放映された映画「美しい季節」やドラマの撮影が行なわれたりもしました。


江原道(太白市)

東亜ホーテルは、夏にも涼しい自然環境に優れた江原道太白に位置している。 ここは清らかな自然での体験ができ、国際大会に参加する国内外の運動選手たちがよく訪れるし、高原地帯であるため蚊もなく、夏にも爽やかである。 客室は洋屋とオンドルに区分された30余室の客室があるが、ダブルベッド、ツインベッドなどの多様なタイプで備わっている。 一部の客室では、インターネットが可能なPCが設置されており、各客室には冷蔵庫やエアコンなどの基本施設が備わっている。 太白駅、太白バスターミナルから徒歩で3分の距離にあるため大衆交通へのアクセスが容易で、なお30台余りに駐車できる駐車施設も備わっている。 モーテルの周辺には石炭博物館、龍淵洞窟が車で5分の距離に位置し観光客がよく訪れている。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

一番身近で海に会える場所「シャインビルラグジュアリーリゾート」は、済州島の南端表善にあり、美しい大地と青い海、眩しい太陽、ワシントン椰子とカナリヤ椰子がもたらす南国の趣があります。 精神を豊かにするサルチウは真摯な思索があり、多様な文化イベントなど楽しみがいっぱいです。 青い波を割りながら走るマリンスポーツの快感やゴルフ、海水療法、タラソテラピーなどが楽しめます。 「オールイン」(SBS 2003年 1月 15日 ~ 2003年 4月 3日終映)、「愛・共感」 (SBS 2005年 1月 28日 ~ 2005年 4月15日終映)、「夏の香り」 (KBS 2003年 7月 7日 ~ 2003年 9月 8日終映)、「百万長者と結婚すること」、「愛は奇跡が必要」、「ルル姫」、「薔薇色の人生」


忠清南道(泰安郡 )

忠清南道泰安郡近興面新津島里にある「新津島」は、1.06k㎡程の面積で、程竹半島の端に位置しており、泰安郡から40km、近興面から1kmの距離にあります。高麗成宗時代、海岸防備のため万戸庁(万戸:武官職の名称)が設置され、それから住民が居住し始めたと言われています。 


京畿道(驪州市)

金沙マクワウリ祭りが毎年5月末、京畿道驪州市(ヨジュシ)の金沙(クムサ)近隣公園一帯で開催されます。 今回のお祭りには農楽公演、伝統芸能公演、マクワウリにまつわるイベント、展示など様々なプログラムが実施される予定です。


江原道(東海市)

墨湖駅は東海市発翰洞に位置し、1941年に開港した墨湖港(2.3km)および1.4kmにおよび砂浜が続く望祥海水浴場(6km)に隣接した駅です。海岸道路沿いには刺身タウンがあり、新鮮なお刺身を楽しむことができます。墨湖駅は1961年に運営を開始し、1988年12月15日に現在の駅舎が竣工しました。


慶尚北道(青松郡 )

慶尚北道青松郡周王山国立公園入口に位置する青松民俗博物館(チョンソンミンソクパンムルグァン)は、1999年に青松地域の文化や歴史、伝統を広く知らせる目的でオープンしました。博物館は地下1階、地上2階建て規模で、内部展示室と野外展示室、資料室、収蔵庫などから成っています。内部展示室では、様々な農家に関する民俗資料や、青松の歳時風俗の様子を見ることができます。また、青松白磁をはじめとする青松の庶民たちの日用品なども展示されており、青松の祖先たちの暮らしぶりをうかがい知ることができます。 野外展示室には、酒幕や水車、畑の番小屋、造山(災いや争いを避け、福が出て行くのを防ぐ山)、立石(石を積み上げる信仰のひとつ)など伝統的な村の姿が再現されており、昔の農業生活も体験することができます。 博物館の周辺には、達基瀑布や清雲河川、松生里学生キャンプ場などがあります。