大邱広域市(達西区)

正月デボルム(小正月)の日に、大邱広域市達西区にある月光水辺公園一帯で「大邱タルべダルマジ祭り」が開催されます。虹色の紙に願い事を書き、タルチプ(月の家/藁や薪を積み重ねたもの)とともに燃やす祈願祭も行われます。


江原道(襄陽郡)

太白山脈の東に位置する米川谷自然休養林は、休養林ができる前から自然の生態系の保存状態が良好であったところです。様々な種類の木々が生い茂る谷には清流が流れており、素晴らしい景色を演出しています。 新羅時代(BC57~AD935)の宝物級の文化財である禅林院址があり、胃腸を健やかに整える効果で知られるプルパラギ薬水という湧き水や、養蜂場などもあります。文化遺跡探訪と同時に自然体験ができる米川谷自然休養林では、散策の他、マウンテンバイクも体験できます。 休養林内にある宿泊施設には寝具類しか準備されていないため、洗顔道具や食器類、炊事道具などは準備して行きます。 米川谷自然休養林へは東ソウル総合ターミナルから襄陽行きのバスを利用します。襄陽ターミナルから葛川へ行く市内バスに乗り、米川谷入り口で降りて2kmほど登っていくと、米川谷自然休養林の入り口が見えて来ます。


全羅南道(海南郡 )

韓国伝統文化保存会が指定する伝統名匠、海南郷土料理選定競演大会の料理部門特別賞、郷土食堂大賞など、全州食堂の店内を飾る多くの受賞経歴。この店を選んだことを、絶対に後悔しないでしょう。全州食堂の代表的なメニューは、なんといっても椎茸海鮮寄せ鍋(ピョゴ・ヘムル・チョンゴル)と山菜韓定食(サンチェ・ハンジョンシク)です。特に、独自に開発したメニューの椎茸海鮮寄せ鍋は、公害汚染の無い頭輪山の高地で栽培された椎茸や、牛肉、アサリ、カキなどの海産物と野菜を入れて煮た料理で、さっぱりとした味が特徴です。「山中で味わう自然料理」というコンセプトに沿って、調味料を一切使用していないため、椎茸の香りがより際立ちます。全州食堂の濁り酒(トンドンジュ)と一緒に頂けば、その味はいっそう深まります。


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大興寺(テフンサ)は百済聖王22年に阿道和尚により創建されたと伝えられており、戦争をはじめ3つの災いが及ぶことができない所(三災不入之処)であると西山大師が伝え、遺言と衣鉢をこの場所に保管するようにしました。境内にある表忠寺と韓国のお茶文化が生まれた一枝庵などでは草衣禅師と秋史金正喜などの足跡を辿ることができます。境内には大雄宝殿、枕渓楼、冥府殿、応真堂、千仏殿、千仏像、表忠寺、大光明殿、一枝庵、北弥勒庵、聖宝博物館などがあります。大興寺には国宝第308号である大興寺北弥勒庵磨崖如来坐像の他、西山大師遺物館には宝物88号である塔山寺銅鐘などの多くの遺物が展示されており、韓国最大の浮屠殿には西山大師の浮屠などがあります。


ソウル(中区)

文化コンテンツの世界へ皆様をご招待します! 1999年5月に開館したソウルアニメーションセンターではアニメーション、キャラクターなどコンテンツを基盤に、文化体験サービスの提供、教育、制作支援、ソウルゲームコンテンツセンター、メディアコンテンツセンター運営などさまざまな文化コンテンツ関連事業を行っています。 またソウルアニメーションセンター体験及びショッピングスペース・チェミランや近くにある漫画の通り・チェミ路もおすすめのスポットです。


済州道(西帰浦市)

韓国で最も早く春が訪れる済州島では、2月末から黄色の菜の花が咲き始めます。春の間中済州島全域を黄色に染めるこの美しい菜の花をテーマにした祭りが4月初めに開かれます。毎年数多くの観光客が訪れる済州島の代表的な祭りの一つで、様々な体験イベントや公演も開かれます。


釜山広域市(影島区)

「牧場園(モクチャンウォン)」は、韓国伝統の土俗的な雰囲気と現代風の洗練された雰囲気が漂うレストランで、各階の内装はそれぞれ個性的な造りになっています。また、釜山地域で最大級の規模を誇り、食事後には散策路や展望台でくつろぐこともできます。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

世中博物館は6千点余りのさまざまな伝統石物(石の彫刻)などを体系的に研究、保存するために2000年に開館しました。美しい自然景観の中に位置し、14のテーマ展示館から成っています。美しい自然の中に展示される韓国固有の石の彫刻作品を鑑賞しながら、先祖の優秀な芸術感覚を感じることができます。


済州道(西帰浦市)

アジア最大、展望抜群の航空宇宙博物館 済州航空宇宙博物館の特徴は教育と遊びがセットになっているところ。航空、空軍の歴史をはじめ天文学や銀河系について知ることができるアジア最大規模の博物館です。子どもたちに大人気なのが39機の実物の航空機。博物館2階から眺める展望は最高で、観光客の間でも話題のスポットです。        


忠清南道(天安市 )

常緑(サンロク)ホテル、コンベンションセンター、常緑ランド、ゴルフ場など様々な施設を取り揃えた総合レジャータウンです。 天安(チョナン)常緑リゾートの名物でもある常緑アクアピアは “水の国、水の楽園”とも呼ばれ、室内ウォーターパークを備えたアクアピアの施設には、5種類の波が楽しめるプールと、海でのサーフィンをイメージしたフローライダー(flow rider)、水の力で上下に動く2人乗りのマスターブラスター(master blaster)、2種のスライダー、3種のスパなどがある、いたりつくせりのレジャータウンです。