忠清南道(舒川郡 )

香ばしい味と香りが好まれよく食べられているコノシロ。そのコノシロが最も美味しい季節である秋、忠清南道舒川郡、洪元港一帯で毎年コノシロ祭りが開かれます。一匹そのまま焼いたコノシロはシンプルでありながらもその香ばしい味を十分に味わうことができます。また、コノシロの刺身にセリ、キュウリ、エゴマの葉などを一緒に和えた甘辛コノシロ和えも絶品です。コノシロ祭りでは祝賀公演、試食会が開かれ、夜には花火があがり秋の夜を彩る予定です。コノシロの刺身や甘辛和え、コノシロ焼きなどのコノシロ料理と一緒にイカナゴの塩辛、舒川のり、カニ、エビなどを味わうことができる食べ物市場や、近くで獲れた海産物や地域特産品の販売も行われます。その他に魚の手づかみ大会や潮干狩り、海釣り体験、のど自慢大会など多彩なイベントも開かれ一日中楽しむことができます。


全羅南道(務安郡 )

*東洋最大の白蓮自生地、務安回山白蓮池 * 務安(ムアン)回山(フェサン)白蓮池(ペンニョンチ)は全羅南道(チョルラナムド)務安郡(ムアングン)一老邑(イルロウプ)伏龍里(プギョンニ)にあります。 総面積およそ33万平方メートルに達する回山白蓮池は東洋最大の白蓮自生地として有名です。日帝強占期に農業用水確保のため近隣の住民が血と汗を流し築造したといわれています。しかし現在では栄山江(ヨンサンガン)総合開発計画により農業用水を他の場所から確保できるようになり、白蓮池は本来の農業用水供給の目的としては使われなくなりました。 ありふれた池に過ぎなかったこの池ですが、いまや韓国一の白蓮自生地になったのには故チョン・スドン氏の功績が大きかったと言われています。チョン・スドン氏は韓国戦争(1950~53年・休戦)直後の1955年の夏のある日、子どもたちが見つけた蓮の根12株をこの貯水池の隅に植えました。その前日の晩、偶然、夢の中で空から12羽の鶴が貯水池に舞い降りる光景を見たことを思い出し同じ12が取り持つ数奇な縁があるのではないかと思い、それからというもの熱心に心血注いで白蓮の世話をしたといいます。小さなひとりの偉大な力がこの韓国一の生態公園を誕生させたのです。   * 白蓮地への旅は8月がおすすめ * 務安回山白蓮池の白蓮の花は毎年7月から9月まで咲き誇ります。白蓮の花が満開となる8月には1997年から続く蓮花祭りが毎年開催されています。 蓮花祭りの会場へ向う道のそばにはおよそ9,000平方メートルの広さの水生植物自然学習場もあります。ここには赤い花が印象的な紅蓮をはじめ、オニバス(鬼蓮)、ネムロコウホネ(根室河骨)、スイレン(睡蓮)、 ガガブタ、アサザ、ジュンサイ、ミズアオイ、ミズヒナゲシ、ボタンウキクサなど韓国に自生するさまざまな水生植物を観察できます。また最近では絶滅危惧種の植物であるオニバスが群生していることも明らかになりました。 * 仏教徒が蓮の花を大切に思う訳 * 蓮の花の原産はインドです。韓国にはどのような経路で流入したのかは定かではありませんが、韓国では古の昔から栽培されてきました。 しかし韓国の蓮の花の大部分は真っ赤な花をつける紅蓮で、白蓮はあまり見かけることはありません。ましてやここ務安回山白蓮地のように水面一面に白蓮で覆われる池は他ではなかなかお目にかかれません。 蓮の花は淀んだ泥水の池でも華麗で香り漂う花をつけます。仏教では蓮の花のこのような姿が仏教の教えの根本であるとして仏教を象徴する花となっています。蓮の花を曼陀羅花と呼ぶのもここに訳があるのです。  


済州道(西帰浦市) , 서귀포

約1500坪の爽やかな展望が自慢の博物館のマダンは、済州原石を作った低めの塀が囲んでいて外からも博物館の庭園の純朴な美しさを思いきり感じることができます。博物館の前面に植えてある柿の木は、建物と自然の調和をなし、塀に沿って植えられた木が緑の自然塀となり、緑の趣きを醸し出します。南済州郡 大靜邑 日果里のテジョン農工団地内に位置するチョコレート博物館は、壮大でもきらびやかではないですが、済州の自然と調和する素朴なチョコレート専門博物館です。火山活動が活発な済州島に宋履錫氏が建てた博物館は、ヨーロッパ風スタイルの異国的な個性が感じられ、4958.7m²の広い大地の上に感じられ、観光客に穏やかさとロマンを同時に感じさせます。チョコレート博物館は、人間とともに生きてきたチョコレートの歴史と今日のヨーロッパを筆頭とした地球上にある全てのチョコレートについてよく知れるように文化の殿堂の役割に加え、最高品質のチョコレートが何か、この味がどうかを知れる「Real Chocolate Place" (チョコレートの名所)」です。


全羅北道(井邑市 )


ソウル(鍾路区)

ソウル特別市鍾路区にある北村韓屋村は、朝鮮時代から当時の支配階層であった両班(ヤンバン)が居住していた地域として有名です。 それから多くの月日が経過し、2014年北村韓屋村に昔の両班の家を思わせる高級感あふれる韓屋が誕生しました。それがブティック韓屋ホテルを志向する清縁斎(チョンヨンジェ)です。 「清く美しく、そしてこの上なく大切な良縁」という意味の清縁斎は、1935年に建てられた韓屋です。 およそ1年間時間を掛けて補修し、2014年オープンに至りました。 補修工事は既存の韓屋の構造をそのままに、韓国固有の松である陸松(ユクソン)の木材を使い補修、中庭にはオンドルに使っていた石をはめ込み一味違った雰囲気を醸しだしています。 北村韓屋村観光案内所の近くにある清縁斎は、近くの道を通り過ぎる人々が必ず目をやるほど素晴らしい外観を誇ります。瓦を使った石塀や大きな大門、石塀越しに見える目新しい光沢を帯びた韓屋、そのいずれも大変素晴らしく人々の視線を釘付けにします。 大門から中に入ると期待通りの高級感あふれる韓屋の姿が現れます。清縁斎の客室の名前は「タオン(다온)」「トレ(도래)」「チニ(지니)」「シネ(시내)」「トラン(도란)」といった漢字語でない純粋なハングル由来の名前が付けられています。 「すべてよいことが来る」という意味の「タオン」は別棟となっており、部屋が2つと浴室、小さな中庭からなります。 「タオン」へ入る扉の横を過ぎて敷地の奥へ入っていくと、小さな木がある美しい中庭が中央にあり、その周囲を囲むように明るい茶色い木材で建てられた韓屋があります。この韓屋の建物にに4つの部屋と居間があります。「末永く健康に暮らせるように」という意味をもつ「トレ」と名付けられた部屋は、清縁斎のメインの奥の間というべき部屋で、大きな窓から中庭の全景を見ることができる部屋です。 「すべての福をみな兼ね備えている」という意味が込められた部屋「チニ」はかわいい小物で飾られた温かな雰囲気の部屋です。 「涼しく澄んでいる」という意味の「シネ」と名付けられた部屋は中庭側の扉から日差しや風を感じることができる部屋です。 最後に「お互い集まり、情あふれる話を交わす」という意味が付いた「トラン」という部屋はこじんまりとした静かな部屋。 「トラン」と「チニ」の部屋の間には居間とキッチンがあります。全室ともエアコン完備で、綿花の綿でふかふかのカラフルな布団と高級感あふれる浴室があり、快適にお休みいただけます。天井に見える垂木や壁紙に使われた韓紙、木製家具などが合いまり高級感あふれる雰囲気を演出します。 外国からのお客様には韓国文化をご理解いただけるよう、韓国のお客様には楽しい思い出作りができるよう、韓服試着プログラムも実施しており、女性用、男性用、子ども用韓服などさまざまな韓服をご用意しています。 伝統茶を飲みながら話の花を咲かせる茶道体験も可能です。 また韓国料理の朝食サービスもあります。新鮮な旬の素材を真心こめて料理した朝食は宿泊客から大変好評です。


釜山広域市(蓮堤区)

2004年から開催されているアジアソングフェスティバルは、アジア10カ国から集まった15の豪華アーティスト達が出演するアジアを代表する音楽祭です。アジアの文化共同体形成と大衆文化交流を通した友好の場を作ることを目的に開催されています。イベントには国内外から多くの観客が集まると共に、日本のフジテレビなどを通して全世界約30カ国で放送されるため、開催都市の都市ブランド力向上にも大きく貢献しています。 -歴代開催都市 ・2004年:ソウル ・2005年:釜山 ・2006年:光州 ・2007~2010年:ソウル ・2011年:大邱 ・2012年:麗水 ・2013年:ソウル アジアソングフェスティバルの収益金は全額、気象異変や自然災害、経済難などで苦しんでいるアジアの人々を助ける目的で使用され、「アジア唯一の国際慈善音楽祭」として全てのアジアの人々を音楽でひとつにする役割を担っています。


慶尚北道(蔚珍郡 )

ラジウムが多く含まれるアルカリ性の温泉である白岩温泉(ペガム・オンチョン)の温度は48度ほどで、白岩山(ペガムサン)の東側にあります。新羅時代から知られている歴史ある温泉で、宿泊施設をはじめとした各種施設も充実している温泉タウンです。透明ながらもぬるぬるしているその水質は神経痛、慢性関節炎、動脈硬化などにも効果があることで知られています。近くには海抜1,004メートルの白岩山、松林と美しい砂浜で有名な邱山(クサン)海水浴場があるので登山と海水浴を一度に楽しめます。


忠清南道(唐津市)

蘭芝島にある蘭芝島海水浴場は、長さ700メートル、幅50メートルのビーチに良質な砂が敷き詰められた海水浴場で、水深が浅く、水温も摂氏20~23度と比較的暖かいのが特徴です。また、1千坪程の松林が海岸を囲んでおり、景色の良いことでも知られています。 夏になると、売店、野営場、トイレなどの便宜施設が完備され、ビーチの北西部にある岩石海岸では、クロソイやアイナメなどの魚が獲れるようになり、釣りスポットとしても人気を集めています。さらに、仁川港を出発し、周辺の島の間を通過する約50㎞に及ぶ海の道では、勇壮な海の景色が一望できます。 海水浴場には、142,810m²(43,200坪)の敷地に2,181m²(660坪)規模の青少年修練村が形成され、30名以上の団体を対象に専用渡船などを提供しています。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

乙支路3街駅ミョンボ劇場の向こう「オモリチゲ」は24時間営業で、週末深夜の時間に利用することができます。 「オモリチゲ」はキムチチゲと手打ちジャージャー麺が代表メニューです。