全羅北道(益山市 )

宝物第46号に指定されている古都里石仏立像(コドリソップルイプサン)は、約200mの距離を置いて2体の石像が向かい合っています。それぞれ高さ424㎝で、台形の石柱に顔や手などが描かれています。この仏像には説話があり、陰暦12月になると年に一度だけ男女の仏像が出会い、明け方になって鶏が鳴くと元の位置に戻って行くといわれています。頭には四角の高い冠の上に平べったい四角の笠を被っています。四角の顔には細い目、短い鼻、小さな口がついており、土俗的な守護神の表情をしています。首は非常に短く、肩と顔がほぼくっついた形で、胴体には曲線はなく、腕は表現されず、手は腹部に描かれています。また、衣服には模様はなく、数本の線のみで描かれています。高麗時代には非常にシンプルに体を表現した巨大な仏像が多く作られており、この仏像もその一つです。


慶尚南道(昌原市 )

4月になると慶尚南道の南海岸地域一帯は桜色に染まります。その中でも鎮海の桜は格別に美しく、3月末から4月にかけて桜祭りが開催されます。桜が満開になる3月末から10日間、海軍都市の鎮海では軍港祭が開催され、全国各地から大勢の人々が訪れます。 安民峠はそれでも比較的に混雑が少ない桜の名所です。この道は鎮海区太白洞から昌原市安民洞へ続く約9kmの峠道で、中でも鎮海区側の約6kmの区間が幻想的な桜のトンネルをなしています。 安眠峠の道はドライブコースとしても良いですが、この峠道の趣を思い切り味わうには歩いてみることをおすすめします。道路沿いには、ドラマ『ロマンス』にも登場したデッキロードがあります。また、峠道のあちこちに鎮海の海を座って眺めることができるようにベンチと休息空間が用意されています。安民道路に沿い渓谷を登っていくと安民峠(303m)に到着します。 軍港祭期間中には、ここ安民峠にも多くの人々が訪れます。しかし、軍港祭の期間でなくても安民峠は一度は訪れる価値があります。桜の咲く時期に訪れると安眠峠の趣をより感じることができますが、そうでなくても暖かい春の日差しを受けながら春の香りでいっぱいの散策を楽しむことができるでしょう。


江原道(江陵市) , 江陵

2004年1月、リニューアルオープンし、きれいな客室と雰囲気あるレストラン、伝統の味が味わえる 韓食レストランと宴会場、ウエディングホールがあり、鏡浦台と海水浴場の間に位置し、 夕方には散歩など、周辺景観を鑑賞しやすい所にあります。


釜山広域市(機張郡)

「新世界サイモン釜山プレミアムアウトレット」は2013年に全国の広域都市で初めて釜山広域市機張郡にオープンしました。釜山蔚山高速道路と長安インターチェンジに隣接しておりアクセスが便利で、老若男女誰もが快適にショッピングを楽しむことができる施設も充実しており多くの人々が訪れます。 イタリア・トスカーナ風の建築様式を模して造られた釜山プレミアムアウトレットは雰囲気のある異国的な空間に約180の国内外人気ブランドを取り揃え、釜山・慶尚南道エリアにおける代表的なショッピングプレイスとして定着しています。 手頃な価格ながらも高級感あるブランド品から最高級品まで多様なファッションブランドはもちろん、アウトドア、多彩なジャンルとリーズナブルな価格帯の商品を扱っています。サルヴァトーレ・フェラガモ、エトロ、アルマーニ、コーチ、エルメネジルド・ゼニアといったラグジュアリーブランドがお買い得価格となっているだけでなく、ナイキ、アディダス、 コールマン、ザ・ノース・フェイス、パーリーゲイツといったスポーツ/アウトドアブランドやセオリー、タイム、C.P. Company、Suecomma Bonnieなど国内外衣類/雑貨ブランドを常時割引価格で提供しています。 子どものための施設・180坪規模の遊び場(公園)「PREMIUM ZOO」は実物サイズのトラやライオンなどの動物模型が設置されており、子どもたちの興味を引きます。また、環境にやさしい素材が用いられており、遊んでけがをしないように配慮されています。


京畿道(坡州市 )

京畿道坡州市炭面に位置しているピカソ・ホテルは、9階の建物で様々なテーマでデザインされた客室は特色があり、美しい景色や清い空気で旅行客を迎えるている。 周辺にはヘイリ村、坡州英語村、統一の丘、プロバンス村などと接していて思い出に残る美しい旅になる思う。 きれいな食堂での朝食サービスは無料で、広い駐車場も整備されてていて団体旅行客たちにも人気が高い。


京畿道(高陽市) , 一山

*西三陵(史跡 第200号 指定)西三陵(ソサムヌン)は京畿道高陽市徳陽区にあり、禧陵、孝陵、睿陵の3つの陵から構成されています。禧陵は朝鮮第11代王・中宗の継妃、章敬王后のお墓です。稜の形式は欄干石(陵の周囲を欄干のように囲んだ石で、欄干の柱ごとに蓮の模様が彫られている)のみをおいた単陵です。孝陵は朝鮮12代目王・仁宗とその妃、仁聖王后朴氏のお墓です。孝陵は王陵と王妃の陵を欄干でつなげた双陵形式で、陵は屛風石(陵を保護するために陵の上の周りに屏風のように立てた長方形の平たく大きい石)で囲まれており、両隅に雲、前面に 十二支神像が刻まれています。睿陵は朝鮮25代目王・哲宗とその妃、哲仁王后のお墓です。2つの陵を並べ、欄干でつないだ双陵形式を施しています。


全羅北道(茂朱郡 )

雪の村と花の村を形成している家族ホテルは外装、内装全て自然の色彩でデザインされており、山岳地形に合ったアルプス風の特色を持っています。


慶尚南道(晋州市 )

晋州市七岩洞南江辺にある慶尚南道文化芸術会館は1984年に着工し、1988年8月29日にオープンしました。敷地面積17,711㎡、建築面積6096㎡(地下1階、地上4階)の韓・洋折衷式の構造が効果的で調和された文化的発表空間として大公演場1,496席、小公演場280席、遊びの広場540席、展示室、付帯施設などを備えています。地方文化の発展のための総合文化芸術会館の伝統として活用されています。


ソウル(鍾路区)

ソウル市庁文化観光デザイン本部歴史文化財課では、2006年11月21日から、市民や韓国客を対象に、月曜日を除く毎日正午12時に普信閣の鐘を12回鳴らす普信閣鐘撞き行事を実施しています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

(株)韓国コンドは韓国で最初のコンドミニアムの運営システムを開発した会社で、コンドミニアム業界の大御所です。韓国の観光産業の未来を開拓したという姿勢で該当地域で最も良い場所を選んで支店を建てました。客室の構成や設備、また顧客が実質的に炊事が可能なようにしました。済州島は漢拏山を背景に広がる青い草原、天然の洞窟、海水浴場、海岸の奇岩怪石など島全体が多くの観光地となっています。青い海が一目で見ることのできる海沿いの白い建物である済州韓国コンドは済州の観光の中心地である中文観光団地の展望の良い場所にあります。ゴルフ場、乗馬、海水浴場などをはじめ、優秀なレジャー休養施設を完備した国際的な観光地である済州で南国の雰囲気を感じることができます。コンドミニアム内の付帯施設は野外プール、コンビニ、カラオケ、セミナー室などが完備されており、最上のサービスを提供しています。