ソウル(広津区) , ソウル東部

ソウルと九里市にまたがる峨嵯山(アチャサン)は、標高287mの低い山で、山が険しくないため、近くの市民が軽く山登りをするためによく訪れます。40分ほど登山路を登ると漢江(ハンガン)やソウル市内が一望できます。朝鮮時代には、今の烽火山(ポンファサン)を始め、忘憂里(マンウリ)共同墓地地域、龍馬峰(ヨンマボン)などの広範囲の地域をすべてひっくるめて峨嵯山と呼んでいたものと考えられています。この一帯は三国時代に造成されたとみられる20以上の堡塁があり、発掘調査の結果、高句麗の軍事遺跡としての重要性が認められ、2004年に国家指定文化財に指定されました。


京畿道(利川市) , 利川

利川温泉はソウルと京畿道地域からは最も利用しやすい温泉です。日帝強占期から利川は観光名所として開発されてきました。水質は単純泉で、無色、無臭、無味です。塩化カルシウム、塩化ナトリウム、炭酸カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれ、特にナトリウムが多く含まれているため慢性湿疹をはじめ各種皮膚病、神経痛、婦人病、目の病気などに良いとされています。水温は摂氏30度前後で一度加熱して利用されていますが、噴出量は豊かで屋内プールやその他施設にも温泉水がそのまま使用されています。現在、温泉浴が可能な場所としてミランダ利川ホテルとテルメデン温泉などがあります。


江原道(春川市) , 春川

江原道立花木園は、江原道内に自生する花木の発掘と展示、種の保存と繁殖、試験と研究および基盤の拡充を目的に造成され、1999年5月20日から一般に開放されています。郷土花木の展示館と樹木園からなる江原道立花木園は、学生たちの自然学習の場として、また都市民の文化空間として親しまれています。* 花木園 - 120,476㎡(1,544種・約10万本)* 主な植物1) 木本類 - イヌムレスズメ、ナナカマド、ウリノキ、シロヤマブキ、シモツケ、梅、シロバナヤマブキなど2) 草花類 – ユキワリソウ、オダマキ、ケマンソウ、フクジュソウ、スズランなど


慶尚南道(昌原市 )

昌原の新しいランドマークCECO昌原コンベンションセンターはグローバル環境都市として跳躍が期待される慶尚南道昌原市に2005年9月に開館しました。COEXの専門的なサービスとともに、数多くの産業展示会、国際会議、文化行事を成功的に開催し、グローバル展示コンベンションマーケティングの場として利用されています。2008年には2000席規模のコンベンションホールと駐車場を増築し、これとともに特1級ホテル、映画館、大型マート、ションピングモール、居住空間などを兼ね備えました。また環境オリンピックであるラムサール総会を開催しCECOの施設、サービス、インフラの優秀性も世界に立証しました。


仁川(西区) , 仁川市街地

旧景西洞事務所を改築して2002年10月25日に緑青磁陶窯址資料館を開館しました。国家史跡第211号景西洞緑青磁陶窯址に対する学術資料提供および陶磁器体験教室を運営する緑青磁陶窯址は1965年と1966年、4回に渡って発掘調査を行いました。この陶窯址の磁器は比較的、精選された青磁系の薄い胎土(陶磁器の生地の土)に焼き戻して緑がかった褐色の薬を塗って焼いた緑青磁器で、1970年5月に史跡211号として文化財に指定されました。これはこの地域としては最初の文化財です。


仁川(中区) , 仁川市街地

*第1国際旅客ターミナル敷地面積:21,180.2m²(6,407坪)建物面積:6,608.2m²(1,999坪)*第2国際旅客ターミナル敷地面積:23,190.1m²(7,015坪)建物面積:8,836.4m²(2,673坪)


ソウル(鍾路区)

「死を覚悟し戦えば生き残り、生き残ろうとすれば戦いを避け死に至らしめる」[乱中日記]1597年9月15日 「忠武公物語(チュンムゴンイヤギ)」は、李舜臣将軍の生涯と業績を展示した記念館です。先端デジタル技術と展示技法を混合活用し、李舜臣将軍の愛国心と民を愛する精神、壬辰倭乱における劇的な海戦勝利などの話を通じて将軍の業績と人間的な一面を知ることができるように工夫されています。


済州道(西帰浦市)

薬泉寺(ヤクチョンサ)は、済州特別自治道西帰浦市大浦洞にあり、自分自身を見つめなおしながら伝統文化を体験できるテンプルステイプログラムを運営しています。お寺での礼儀作法を学んだり、礼仏、参禅、行禅などの基本プログラムや、お寺での日常修行生活を体験してみることができます。  


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川観光の必訪スポット: 仁川ビールブルワリー 仁川を代表するビール醸造所、仁川ビール(Incheon Brewery)を紹介します。2018年に新浦洞(シンポドン)に設立されたこのブルワリーは、仁川のビール文化の象徴です。 ここでは、10種類以上のクラフトビールを楽しむことができます。特におすすめなのは、「開港路(ケハンロ)ビール」で、仁川でしか味わえない特別なビールです。缶やパッケージには夜間観光スローガン「All Nights INCHEON」がデザインされており、お土産としても人気です。他にも、サブジャクIPA、モンユビョン(ダブルIPA)、パド(ゴールデンエール)など、さまざまなビールがあります。季節限定のレモンプラムIPAやタキシードスタウトもお見逃しなく。 ブルワリーの隣にある直販所では、生ビールや瓶ビール、そして多種多様なグッズを購入できます。美味しいピザやスナックも用意されており、2階にはビールと一緒に楽しめるくつろぎの空間があります。 また、仁川ビールは「開港百貨」というブティックも運営しています。ここでは、個人の価値観やライフスタイルを反映した製品が販売されています。Ballo、Cotton Glace、GHR Studio、OKI、THNX、PELSONICなどのブランドが揃い、1980年代の雰囲気を感じさせる建物の2階、3階、屋上ルーフトップまで楽しめます。 仁川市内のパブや老舗でも仁川ビールのクラフトビールを楽しむことができます。特に、「カリガリ博士の密室」という名前のパブが2019年に「仁川ビール」に改名され、地域を代表するブルワリーとなりました。ラガースタイルの「開港路」は、爽やかなハーブの香りと適度な炭酸が絶妙に調和し、誰でも楽しめるビールです。年中新しいビールが10種類以上作られており、訪れるたびに新しい味を楽しむことができます。ビールは持ち帰りも可能で、店内でクラフトビールを直接味わうこともできます。 仁川のクラフトビールシーンを探求し、ユニークなお土産を見つけ、リラックスしたひとときを楽しみたいなら、仁川ビールブルワリーは必訪のスポットです。毎回新しい味わいが楽しめるので、ぜひ訪れてみてください。 あなたも今日、仁川ビールブルワリーを訪れて、地元の人々や観光客に愛される理由を体験してみませんか?


全羅南道(麗水市 )

海に面した公園を散歩するだけでなく、ダイナミックな海洋レジャー・スポーツプログラムが満載の「エキスポ海洋公園」。ここでしか見られないマルチメディアBig Oショーを観覧するだけでなく、スカイタワー展望台、エキスポデジタルギャラリー、我が家のようにくつろげる快適なゲストハウスなどの施設を有しており、さまざまな楽しみ方ができます。また、国際的な会議施設も整っており、各種会議、展示、セミナーなど、イベントを行うのにも最適の場所です。