大邱広域市(中区)

大邱ストリートモーターフェスティバルは、2010年大邱南山洞自動車商店街の活性化を目的に始まったモーターショーです。年々成長を続けており、単純な商店街レベルのモーターショーではなく、ストリートモーターショーのメリットを活かした市民のお祭りとして飛躍するまでとなりました。誰でも気軽に参加でき、各種イベントが充実したモーターフェスティバルとして、韓国では唯一無料で行われるショー。今年の主管会社として参加するMRLやモリスは、従来のモーターショーでは見られない参加型モーターフェスティバルの開催を企画しています。


忠清南道(牙山市 )

温泉で有名な観光地域に位置したINGモーテルは温陽温泉駅とも5分の距離にあり、交通はもちろん温泉を楽しむのに適している。 58度の高温で、歴代の王様たちが足しげく訪れたという有名な温陽温泉はアルカリ性温泉で水質がいい。 周辺の観光地としては忠武公李舜臣を追悼する焼香の火が絶えない顯忠祠と、先人の生きてきた足跡と民俗資料満載の温陽民俗博物館がある。


全羅北道(全州市 )

芸郷 全州の雰囲気を味わいたいということであれば「全州市剛庵書芸館」に訪れてみると良いでしょう。全州を象徴する豊南門から慶基殿を経て東側に梧木台、郷校、寒碧堂などが続いている校洞の全州川沿いに1995年にオープンした「全州市剛庵書芸館」は、芸術を愛する人々の足が絶えることがありません。この地で生まれた書道界の巨匠である強庵 宋成鏞の意を汲んで建てられたこの書芸館には、1162点にも及ぶ書道作品が展示されている韓国で唯一の書道作品のみを扱った展示館です。また、剛庵書芸館から200m程北に行ったところには、東学運動を記念する東学革命記念館が建てられ東学運動の様子を垣間見ることができます、


釜山広域市(東莱区)

釜山東莱区に位置した東莱温泉ホテルは5階建ての赤いレンガ造りの建物で、外観から歳月の跡が感じられます。1994年にセウォン莊という名でオープンした後に何度もホテル名が変わり、現在の東莱温泉ホテルとなりました。 釜山東莱温泉地区は山と水、空気が澄んでいて、硫黄の水質が良いことから病気が治るとされていたため、王がこの地で温泉を楽しんだと言われています。日帝強占期には日本人によって営業が行われていたこともあり、金井山の下金井公園ケーブルカー最高商業観光地に位置しています。 東莱温泉ホテルのお風呂のお湯は地下岩盤層温泉水が100%使用されており、神経痛、皮膚病、婦人病などに効き目がると知られており、多くの観光客が訪れます。ホテル内には中華料理レストランがあり、6階にある共同の洗濯室と台所の使用が可能です。また、交通アクセスが良く、ホテル周辺に大型スーパーやコンビニがあるので便利です。


全羅北道(井邑市 )

内蔵山の北側を囲んでいる西来峰(ソレボン)は、 田や畑を耕したり、ならしたりする昔の農機具の一つ「馬鍬(ソレ)」に似ていることからこの名前が付けられました。約1kmに渡り峰の周辺を囲んでいる岩の絶壁が赤く染まった紅葉と調和を成し、内蔵山を代表する峰と言われています。一柱門から出発し、霹靂岩、西来峰、仏出峰、円寂庵、内蔵寺を通り再び一柱門に戻る登山コースを行くと西来峰へ訪れることが出来ます。所要時間は、約3時間です。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

中文観光団地内最高級のホテルであり、海岸散策路に位置する済州ハナホテルは、手頃な宿泊料でありながら清潔感のあるホテルとして人気があります。またハルラ山と中文C・Cそして青い海と季節によって様々に変化する風景をご覧頂くことが出来ます。


ソウル(江北区) , ソウル東部

華渓寺は、ソウル特別市江北区水踰洞三角山にある寺院で、曹渓寺が管理している小さなお寺です。ソウル市内にありますが、山から流れてくる水がとてもきれいで、また鬱蒼とした森に包まれており、都市の中にある寺院とは思えない静粛を保っています。華渓寺は、朝鮮中宗17年(1522年)に信月僧が創建しましたが、1618年に火事で全焼し、1866年(高宗3年)興宣大院君が施主となり再建しました。境内には、初期の建物である大雄殿(有形文化財第65号)以外に冥府殿、三聖閣、千仏五百聖殿、梵鐘閣、宝華樓、鶴棲樓などがあります。華渓寺付近にある華渓寺谷には、烏啄泉がありますがこの薬水は昔からすが岩を啄んでできたもので皮膚病や胃膓の病気に特効があると言われています。


大邱広域市(中区)

350年の伝統を引き継ぐ大邱薬令市場は韓国を始めとし、中国、満州、ロシア、ヨーロッパなど世界各国から様々な薬剤と商人たちが集まる世界の韓方物流市場です。この韓方文化祭りでは、韓国の山と野原で簡単に採れる薬草花の紹介や伝統漢方体験など様々なイベントが行われます。韓国の薬剤や東洋医学に関心のある人には大変興味深いお祭りです。


慶尚南道(河東郡 )

4月になると花開地域では白い雪のような桜並木が美しい光景を成します。この桜並木は「10里(約4.5㎞)の桜道」と呼ばれ全国でも大変有名な場所です。特にこの道を恋人同士が手をつないで歩くと結婚して生涯幸せに暮らすと言われ、「婚礼道」とも呼ばれています。 このような見所以外にも、祭り期間中には様々な文化イベントや公演が行なわれます。また、周囲には歴史のある花開市場を始め、アユの刺身やズワイガニの鍋など、この地域を代表する伝統料理店も集まっています。