全羅北道(淳昌郡 )

淳昌コチュジャン村は光州から淳昌方面に国道24号線に沿って行くと、淳昌邑内に入る直前に峨嵋山に入る道があります。コチュジャン村は伝統韓屋とキワチプが並んでいて、伝統のハンアリ(壺)を見ることができ、瞬間的にタイムマシーンに乗って過去に戻ったかのように感じられます。毎年11月のはじめには淳昌コチュジャン祭りが開催されます。 


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

PANG SHOW「パンパンクルーズ」は汝矣島のE-LANDクルーズ船着場で上演されています。漢江遊覧船に乗船してソウルの景色を観覧し、パン作り体験をして船内で公演を観劇し、最後には自分が作ったパンを味わうことができる、複合的な体験公演商品です。    


釜山広域市(江西区)

韓国民俗食品は金海空港の入口にある空港派出所前に位置し、食品類(キムチ、塩辛、高麗人参、チョコレート、韓菓、乾物、海産物)や民芸品を取り扱っています。


忠清北道(忠州市 )

イーグルバレーリゾートのスキー場は、レベルに合わせて選べる6面のスロープと、4台のリフト、そしてスキー装備4000セットを揃えたレンタルショップのある大規模なスキー場です。家族のためのホテルとユースホステルもあり、滞在型のスキーリゾートが楽しめる場所です。イーグルバレーリゾートは首都圏からはもちろん、全国どこからでも交通の便が良く、四季を通じていつでも温泉浴を楽しむことが出来る大規模観光特区である水安堡(スアンポ)観光団地内に位置しています。周辺には有名観光地である丹陽八景、月岳山、弥勒寺、弾琴台、忠州ダム、聞慶セジェ等があり、スキーと一緒に観光を楽しむのもいいでしょう。ベテランスキー講師が基礎から高級技術まで体系的に指導するスキースクールも好評。また、スキーヤーの安全を最優先に考え、安全要員資格を獲得したスキーパトロールを大幅採用しています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

1987年10月にオープンした済州彫刻公園(キョンジュチョガッコンウォン)は、済州原始林の中に造成された彫刻公園です。公園は約13万坪の大地の上に造成された総合芸術センターで、160点の彫刻作品が展示されています。済州彫刻公園は正門と入口から済州独特の香りを感じ取ることができるように、樹齢70年になる夏みかんの木を植えた風情のある景色です。特に公園の正門入口には彫刻公園の象徴である三角タワーが立っており、眺める位置や天候によりガラスにうつる姿が違って見えます。ここでは自然と芸術の出会い、そして人間との出会いを主題とした160点の彫刻作品が展示されています。公園内には展望台があり、ここからは山房山、漢拏山、そして国土最南端の馬羅島まで一目で見ることが出来ます。


ソウル(麻浦区)


釜山広域市(東莱区)

3,000坪あまりの庭園と延建坪1,000坪あまりの大規模な邸宅で、200-300年に植えられた老松や樹木、蓮が植えられた池、そして文化財並みの塔と伝統家屋が自然の趣をそのまま活かし、100年間の間保存されてきました。日帝強占期には、日本人の別荘として日本式と韓国伝統の庭園として韓国最高の庭園を誇っていました。また、こちらは、国権回復後に韓国の代表的な歌舞遺産を生み出した場所でもあります。今日に至っては、伝統宮中韓定食を伝授を受けて韓国の伝統の味と趣を継承し、宮中料理を再現する韓国料理の店「松香」です。こちらは、婚礼や還暦、古稀宴、宴会などのお祝いをする際にも利用されます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

職人の手によって20年間製作してきた「バーバラ」は、韓国初のハンドメイドフラット専門ブランドです。1日に1足以上の新デザインが発売されます。長い伝統を持つだけにデザインはもちろん機能性にも優れ、足が楽なのが特徴です。主に都会的な洗練美を追求するスタイリッシュコンセプトと、エレガンスで控えめな女性美を強調したラブリーアイテムが揃っています。


ソウル(中区)

ソウル市中区にある「シオソ(時御所)」は、王が外出したときの仮の御所という意味で、ここを訪ねる人々を王のように丁重に、または家族のよう温かく迎えるというスタッフたちのサービス精神を表している。「シオソ」では韓国の伝統文化や食べ物を体験し、韓国の文化講座を学び、韓国の伝統衣装を試着して記念撮影するなどのイベントも提供している。伝統的かつ現代的な雰囲気が感じられる独特な文化空間もあり、世界各国の人々と情報や思い出が共有できるコミュニケーションの場となっている。朝食は無料。屋上の庭園でゆっくりくつろぐこともできるし、ソウル観光を楽しむのに有意義な情報を提供してくれる。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

6工区は家電製品、機械工具、反物を中心に、文房具、キッチン用品、機械工具、衣類、電気電子類などを販売する卸小売市場で、付近の大型百貨店や光復洞商店街と競争関係にありますが、今でも釜山市場の象徴的な存在であるばかりでなく、大勢の人々が押し寄せるスポットになっています。 韓国戦争当時、避難民と喜びや悲しみを共にした市場で、かつては韓国の最大市場へと成長したこともありました。