済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市の済州KALホテルと済州道民俗自然史博物館のあいだには、松の生い茂る森があります。その真ん中に3つの穴が数メートルの間隔を置いて「品」という文字をつくっています。これが 史跡第134号の三姓穴(サムソンヒョル)です。三姓穴は「耽羅(たんら:済州島の昔の名前)」を創ったと言われる、三神が現れたところです。三神は狩猟生活をしながら、海辺に流れ着いた木の箱から出てきた碧浪国の3人のお姫様と結婚しました。その後、3人のお姫様が持ってきた五穀の種、子牛、子馬を使い農業生活を始めました。そしてこれが今日の済州島をつくったという神話が残る遺跡です。この3つの穴の中には雨水や雪が染み込まず、周辺の木々がここへと向かっている姿が、三神にお辞儀をしている姿に見えることから訪問客を驚かせています。ここには樹齢5百余年になる古木が生い茂り、都会の中の森を演出しています。三姓穴を全て回るには30分ほどで足りるほど、規模はそれほど大きくありません。入場料は2,500ウォンです。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

東海岸にある永郞湖(ヨンナンホ)は、広さ1.21㎢、周囲が7.8kmほどの湖です。永郞湖という名は新羅(BC 57-AD 935)の花郎(青少年で組職された修養団体)の一人が友達と金剛山での修練を終えて帰る途中にこの湖を見付け、そのあまりの美しさにここに数日留まったという話に由来します。ここに訪れる観光客が必ず立ち寄るスポットがポムバウィです。ポムバウィとは、韓国語で虎の岩を表す言葉で、その名の通り岩が虎の形に似ており、人気の観光地となっています。永郞湖周辺にはゴルフ場やカヌー競技場がある他、遊歩道が造成されていて、朝は大勢の人がジョギングをしています。


江原道(原州市)

原州市内の中心商圏を形成しており、地元の人に愛されている伝統市場です。市場内ではそば粉煎餅やそば粉チヂミなどをはじめとした江原道料理を楽しむことができる他、中央市場内にある自由市場の地下にも多くの飲食店が立ち並んでいます。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

「京畿道博物館」は、京畿道の歴史と伝統文化を継承・発展させることを目的として開館しました。調査収集、道内遺跡発掘、所蔵品管理、社会教育推進、伝統文化理解のための文化行事といった活動を活発に行っています。これ以外にもグローバル化に伴い文化交流協力事業やタイムリーなイベントを開催するなど京畿道民の文化的要求を満たす努力をしています。


光州広域市(西区)

松鶴韓定食は開店20年を迎えた伝統の韓定食が味わえる店で、接待、両家の顔合わせ、還暦祝いなど、特別な日の食事に最適です。光州広域市庁主催の美味しい店大会で2回連続優勝しました。


済州道(済州市 ) , 済州西部

「済州Teseum(チェジュテジウム)」は、野生動物と水中動物、花、鳥を全てぬいぐるみで製作して展示した新しいタイプの博物館です。 A棟1階の野生動物ゾーンにはトラ、象、ライオン、ヒョウなどのぬいぐるみや様々なポーズのテディベアと共に写真を撮ることができ、2階はイルカやサメをはじめ、蛸や亀などの水中動物のぬいぐるみと、フラミンゴ、鶴、あひるなど様々な鳥類のぬいぐるみが展示されています。B棟2階には子どもたちが4メートルの巨大なテディベアと自由に遊べる空間や、ドラマや映画、ギリシャ神話をテーマにしたテディベアが展示されています。 B棟1階のお土産コーナーでは可愛らしいテディベアを購入することができます。


江原道(平昌郡) , 平昌

興亭山と会霊峰を水源地とする興亭渓谷は、平昌郡蓬坪面興亭里から龍平面白玉浦里を流れる渓谷です。ここは一年中水量が多く、澄んだ水が流れていることで有名です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウルの生活韓服代表ブランド・TETEROT SALON(テテロットサロン)は、生活韓服専門メーカー・(株)チマチョゴリソウルの独自ブランド。デザインから生産・流通・販売まで一貫したシステムで、高い完成度を誇ります。 特に自社工場があり、高品質の製品作りに努めており、新製品が毎週発売されるなど多彩なライナップがあります。


仁川(南区)

仁川市南区に位置したシャプ・ホテルは品格あるサービスで顧客満足を実現しており、きれいで安らかな休息のためのインテリアで旅行客たちに最上の安らぎを約束する。 周辺の観光地としては月尾島、沿岸埠頭、チャイナタウンなどの多様な見どころがあり選択の幅が広く、かつ食べ物も様々で旅行の楽しみを一層高める。 客室内のPCはビジネス客たちも便利に利用できる。


光州広域市(北区)

高速道路の西光州インターにある中外公園は、各種のプレイ施設があり、自然の中で憩いができる都市近隣公園として高い人気を誇っています。ビエンナーレ、博物館地域には民俗博物館、教育広報館、ビエンナーレ展示館があり、オリニ大公園地域にはプレイ施設があります。光州の関門に設置されている虹の橋は、ビエンナーレのシンボルとして第1回光州ビエンナーレの時に設置されました。