ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

アートリンクは作品の作り手と芸術品コレクター、大衆を繋げるための空間で、2003年3月にオープンしました。ここでは、on/off lineの全てのツールを通じて、現代美術と大衆との円満な疎通を試みています。    


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

「庭(にわ)」は日本料理とお酒を楽しむことができるお店です。広島の居酒屋チェーンを運営する会社と手を組んでシステムを取り入れ、日本の味を提供しているため、 日本へ行かずとも日本の居酒屋の雰囲気や料理を味わうことができます。また、メニューは豊富なだけでなく、定期的に見直されており、常に新たな料理を楽しむことができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

無形文化財第38号「朝鮮王朝の宮廷料理」を一般に普及するため、1991年にオープンしました。旬の最上の食材で真心を込めて作られた宮廷料理は、韓国一と言っても過言ではありません。黄慧性家の上品な食文化が五感を刺激します。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ギャラリー「パレ・デュ・ソウル」は、2010年1月8日、文化芸術の新天地として注目されている西村(ソチョン)の通義洞(トンイドン)にオープンした展示空間です。ソウルの宮殿という意味のパレ・デュ・ソウルには、約330坪の広いスペースに3つの展示室やアートショップ(1階)、屋上庭園があります。現在まで、絵画、写真、映像、ボディペインティング、ガラスの造形など、様々なジャンルの多数の展示を行い、国内外に力量のある作家の展示だけでなく、新進作家を発掘する実験的な展示にも力を注いでいます。


京畿道(竜仁市)

汚水処理施設および排水浄化過程を体験しながら、きれいな環境の重要さを認識し、未来の快適な環境のための実践が環境アカデミーの見学プログラムの目的です。エバーランドの浄化施設はエバーランドのカリビアンベイなどから排出される1日平均約7,000トンの汚・排水を処理しており、最大14,000トンまでの処理が可能です。集まった排水の微生物の分解とろ過を行い、再びきれいな水に生まれ変わるのに24時間かかります。浄化が終わった水は、公園の花壇などに再利用され、一部は河川に流しますが、錦鯉が生息できるくらいきれいな水に浄化されます。小学校のカリキュラムと連携した見学プログラムは、水質汚染の原因と水の大切さを伝えることを目的としています。汚・排水がきれいな水に浄化・供給される過程を学ぶ30分の基本コース、基本コースに環境に関する動画鑑賞が追加されて、教育課程を終えると修了証が授与される90分のコースがあります。


慶尚北道(慶州市 )

2000年11月、ユネスコ世界文化遺産に登録された慶州歴史遺蹟地区は、新羅時代(57年~935年)の古都である慶州の歴史と文化がそのまま残された遺跡地域です。 遺跡の性格によって、5つの歴史遺跡地区に分かれています。まず、新羅の仏教美術の宝庫である南山地区です。慶州の南山は野外博物館と言われるほど、新羅の息遣いが聞こえることろで、新羅王朝が終わりを遂げた鮑石亭や塔谷の磨崖彫像群、天龍寺址の三層石塔、七佛庵の磨崖石佛、佛谷の石佛坐像など、37つの仏教遺跡があります。 次に、新羅千年王朝の王宮であった月城地区です。鷄林、新羅王宮の別宮であった臨海殿址、そして東洋最高の天文施設である瞻星臺などがあります。3つ目に新羅王や王妃、貴族たちの古墳群分布地域である大陵苑地区です。区画によって、路東里古墳郡、路西里古墳群、皇南里古墳群、五陵古墳群、財買井などがあり、墓の発掘調査で当時の生活を把握できる金冠、天馬図、土器など、貴重な遺跡が出土しました。 4つ目に新羅仏教の精髄である皇龍寺地区には、皇龍寺や芬皇寺の石塔が保存されています。  そして、5つ目に王京の防御施設である山城地区に、400年前に作られたと推定される明活山城が含まれています。 慶州歴史遺跡地区には計52の指定文化財が、世界文化遺産地域に含まれています。


済州道(済州市 ) , 신제주

梨湖テウ海岸(イホ海水浴場)は済州市内から一番近くにあり、アクセスも便利で便宜施設などもあります。また、傾斜の少ない白い砂浜が広がっていて多くの観光客達が訪れます。この海水浴場は夜景が美しいことでも有名で、夜間に訪れる観光客も多く、海水浴場の周辺には新鮮なお刺身を食べることのできるお店も並んでいます。※砂浜 - 長さ 250m、平均水深 1.2m、傾斜 5度


ソウル(城東区)

韓国の中部、江原道、忠清北道、京畿道、ソウル特別市を通って黄海に流れる川。漢江は5000年の長い歴史と民族の喜びと悲しみを一緒に味わってきた人生を顧みる場であり、ソウル市民の一番代表的な休息の場です。 漢江の本流である南漢江は江原道太白市蒼竹洞の検龍沼から発源した河川で、三陟市下長面付近で骨只川という名前で北流して広洞ダムを過ぎて石屛山(1,010m)で発源した臨渓川と合流。そして旌善郡余糧面余糧里から黃柄山(1,407m)を発源地とした松川と合流して朝陽江になって流れ、五台川とさらに合流して南に流れて東江となります。東江は寧越邑で平昌江と酒泉江が合流して作られた西江と合流して忠州市に入ると達川となり、江原道原州しと京畿道驪州市付近で蟾江と清渼川と合流した後、両水里で北漢江と合流します。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

ソウル麻浦区延南洞にあるタイ料理屋「TUK TUK NOODLE THAI(Tuk Tuk Noodle Thai/トゥクトゥクヌードルタイ)」では、タイ風焼鳥(ガイヤーン)、トムヤムクンなどさまざまなタイの味を楽しめます。    


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

駱山は、ソウルの観相を成していた内四山(南山、仁王山、北漢山、駱山)のうちの1つで、風水地理上、主山である北漢山の左青龍に該当する山です。このように、貴重な自然環境と文化遺産を持つ駱山ですが、日帝強占期を経て現在に至るまでにその大部分を破壊・喪失し、特に60年代以降は、近代化の過程で無分別な都市計画によりアパートや住宅が建てられ、歴史的遺物としての諸機能を失ってしまいました。 そこで、ソウル市は公園緑地拡充5ヶ年計画の一環で、駱山を近隣公園として指定し、周辺の緑地との融合を目指し、駱山の本来の姿と歴史性を復元する事業を推進しました。