ソウル(鍾路区) , 南大門・ソウル駅

青瓦台サランチェでは、歴代大統領の足跡や韓国の伝統文化に触れることができます。過去・現在・未来を共有できる歴史記念館であり、文化広報館です。青瓦台サランチェは、三清洞や景福宮、光化門広場、清渓川へと続く平和で美しい韓国のサランバン(客間)とも言えます。青瓦台サランチェは地下1階と地上2階建てで、総床面積は2386.85㎡を誇る展示館です。1階は韓国文化展示室や企画展示室、記念品ショップ、休憩スペース、2階は青瓦台館、幸福ヌリ館で構成されています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

にべ料理で有名なお店。にべの歯ごたえが絶品だ。ミノフェ(にべの刺身)を注文すると皮と腹の刺身も一緒に出される。あらで作ったミノタン(にべのスープ)もおいしい。にべ以外にも発酵させたガンギエイと豚肉、キムチを一緒に食べるホンタクサムハプもおすすめだ。  


ソウル(永登浦区)


済州道(済州市 ) , 済州東部

拒文オルム(海抜456m)は済州市朝天邑にある、咸徳小学校ソニン分校の東側の繁栄路に位置するオルム(済州の方言で小さな火山のこと)です。今から約30万年前から10万年前の間に火山活動で形成されたものです。噴火口から噴出した溶岩は海岸の傾斜に沿って北東側へくねくねと流れ、「善屹串(ソヌルゴッ)」と呼ばれる独特な地形を生み出しました。そして、流出路に沿って左側へ反れた溶岩は「ベンドゥィ窟」、右側へ反れた溶岩は「萬丈窟」、「金寧窟」、「龍泉洞窟」、「ダンチョムル洞窟」となり海まで流れ、それぞれの洞窟は独特な個性をもっています。拒文オルムに入ると鬱蒼とした杉の森をはじめとし、落葉闊葉樹林、潅木林、常緑闊葉樹林が生い茂っています。この森は昆虫類やヒヨドリ、済州うぐいす、ヤマガラ、キジバト、オオアカゲラのような山鳥や八色鳥やマミジロキビタキのような渡り鳥の繁殖地になっています。拒文オルムがユネスコ世界自然遺産に登録されてから、生態探訪地としてトレッキングコースが開発されたくさんの国内外の観光客が訪れています。拒文オルムトレッキング探訪時間は火曜日を除いて毎日9:00~12:00まで30分ごとに行われます。事前予約が必要です。※ 拒文オルム探訪案内所:+82-64-784-0456(探訪を希望する日の2日前までに予約)


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「月に宇宙船を打上げる」という意味のムーンショット。サムチョンドン(三清洞)にある「ビューティー遊び場」ムーンショットはYGエンターテインメントが立ち上げた合理的な値段のコスメ専門ブランド。YGだけの個性と自由さを込めて多様な色を表現するメイク商品に力を入れています。決められた使い方はなく、一つの商品のマルチ機能で使える「ワンソースマルチユーズ」が人気。ムーンショットフラグシップストアでは「ムーンショットボーイズ」と呼ばれる専門メイクアーティストにメイクをしてもらえます。  


釜山広域市(東区)

釜山凡一洞にある有限会社スノーエイチ(ウォンインサムウォン)は、高麗黒人参専門店である。黒人参で作った健康食品を販売する韓国最初の専門店で、現在は韓国1、2位の黒人参生産会社と協力し、最上品の商品を消費者に供給している。地下1階~地上3階規模の店舗は、最大300人まで収容できる。黒人参だけ販売する専門店としては韓国で一番大きい。1、2階には高麗黒人参の歴史や効能などを紹介する展示場がある。販売ルームでは品質の高い黒人参を厳選して作ったエキスと粉末、6年根人参に天然蜂蜜をつけて低温で発酵させた蜜菓子、地参の粉末を簡単に摂取できるようにしたカプセルなど、多様な黒人参製品を販売している。障害者のために車椅子用昇降機とエレベーターが設置されており、英語、中国語で案内できる。釜山地下鉄1号線凡一駅と近く、釜山駅(KTX、SRT)から4駅離れたところにあるため、地下鉄でのアクセスが良い。また、2駅離れたところには商店街、おいしい店、カフェなどが密集している西面があるため、観光を楽しむのにも非常に良い。


済州道(済州市 ) , 구 제주

漢拏山は韓半島(朝鮮半島)の最南端にある、海抜1,950mの韓国で最も高い山です。 休火山でそのほとんどが玄武岩で覆いつくされています。峰には噴火口の白鹿潭があり、高山植物の宝庫として、鬱蒼とした自然林と広大な草原で成っています。また、高い絶壁とまっすぐに切り立った斜面、浅い渓谷の奇岩怪石など、秀でた自然環境と漢拏山の名物として数えられるツツジの群落が美しいところです。 漢拏山の周辺には約360個のオルム(小さな火山を意味する済州方言)が分布しており、特異な景観を見せてくれます。季節によって、天気によって、様々に移り変わる姿は、思わず息をのみます。1966には天然記念物第12号の漢拏山天然保護区域として指定・保護されています。 漢拏山には6つの登山コースがあります。頂上(白鹿潭)まで行けるコースは東の「白板岳」と北の「観音寺」で、軽い登山ができるコースです。コースは全て10㎞以内と距離が短く、頂上まで日帰りの登山が可能です。漢拏山は入山統制時間があるので、事前に時間を確認しておくのがいいでしょう。 * 観音寺コース (北コース) 漢拏山の北側のコースで渓谷が深く、その勇壮な姿は本物の漢拏山といえるでしょう。途中には溶岩の洞窟である「グリン窟」と「耽羅(たんら)渓谷」があります。耽羅渓谷は秋には紅葉、冬には雪景色が美しいところです。 * 城板岳コース (東コース) 登山路が長く緩やかなため、初心者に適したコースです。登山路には広葉樹林が生い茂り、森林浴をするのに適しています。春はツツジが色とりどりに咲き乱れ、美しい景色を演出してくれます。 * オリモクコース (西北コース) 登山路が短く緩やかなため、初心者でも簡単に登ることができます。春にはクロフネツツジがいっぱいに咲き、広い草原を赤く染めます。マンセドン山に登る石の道から後ろを振り返れば、オルム(小さな火山)と水平線のパノラマが目に写りこみます。 * 瀛室コース (西南コース) 登山コースの中で最も短いものです。瀛室奇岩は五百羅漢像と呼ばれ、すばらしい奇岩の絶壁として有名です。春になると広い野原にツツジと山クロフネツツジが登山路を赤く染め、10月には紅葉が美しいコースです。


大邱広域市(北区)

1948年4月20日にオープンした総合競技場で、大邱市北区古城洞に位置し、メイン競技場、野球場、テニス場、市民体育館、補助球場、相撲場、大邱室内氷上競技場があります。 野球場は1981年2月に完成したもので、プロ野球チーム「三星ライオンズ」の本拠地球場です。 1975年にメイン競技場が増改築され、1986年の第10回アジア競技大会サッカー予選と、1988年の第24回ソウルオリンピック大会サッカー予選がここで開催されました。 敷地面積は45,820㎡、建築延べ面積は13,132㎡、競技場面積は18,610㎡になり、観覧人員は19,467人です。野球場の収容人員は13,000人で、左右の長さがそれぞれ99m、中央の長さが120m、内野のネットを含めた高さは3m、面積は13,843㎡になります。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

サムギョプサルは韓国人が最も好きな豚肉の部位で、韓国バーベキューメニューの中のひとつ。ドラマを通してサムギョプサルと焼酎を一緒に楽しむ韓国の食文化を一度は見たことがあるかもしれません。肉とニンニク、サムジャンなどを入れて野菜に包んで食べるのもサムギョプサルを楽し方のひとつです。 動画に登場したのは、ソウルヨンサン(龍山)区チョンパロ291に位置する「サムデポ塩焼き本店」。