ソウル(鍾路区)

史跡第465号「ソウル京橋荘(キョンギョジャン)」は、大韓民国臨時政府の活動空間であり、政治家・独立運動家の金九先生が逝去した歴史の現場です。ソウル市は韓国近現代史の歴史的現場を市民のための教育空間として活用するため京橋荘を復元し、臨時政府の歴史がひと目でわかるよう、内部に展示空間を設けて2013年から開放しています。 1949年に金九先生が亡くなり、その後長きにわたり大使館や病院施設として使われ、変わってしまった部分を撤去し、『朝鮮と建築』(1938年8月号)に収録されている京橋荘の図面を参考にして昔の姿が残っている部分は最大限原型を活かしながら復元しました。復元された京橋荘では、遺物・映像・情報検索コーナーといったさまざまなコンテンツを通じて大韓民国臨時政府が歩んできた道を知ることができます。  


仁川(南洞区)

ベニキアプレミアセントラルプラザホテルは北東アジアの先端、物流の核心都市として成長している南洞区九月洞(仁川市庁前)に位置する特2級ビジネスホテルです。また、仁川国際空港、松島国際都市が近くにあり、ショッピング、文化、医療、レジャー、観光をワンストップで楽しむことができる便宜施設が周辺に密接しています。感覚的かつ個性のある室内デザインとくつろげる雰囲気で設計された118室の客室とビジネスセンター、マルチレストラン、コーヒーショップ、宴会場を備えており、ビジネスだけでなく家族の集まりや、セミナー、ワークショップなど各種行事のための施設も備えられています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

高級イメージのあるショッピング街江南(カンナム)で庶民的雰囲気が感じられる「シゴルヤチェテンジャン」。 周りの職場人が多く訪れる定食屋さんです。田舎野菜味噌ビビンバが人気メニューです。 予約は5人以上可能。                  


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

INNIS(島)と FREE(自由)を象徴に、自然原料で作って販売しています。生き生きとした肌にする4つの済州植物である緑茶、みかん、菜の花、百年草のエネルギーを火山岩盤水とともに濃縮させたものが、イニスフリーだけの特徴です。梨大前の繁華街にあり、売り場が広いので日本、中国からの観光客が多く訪れます。


釜山広域市(中区)

薄い黄色の麺は、適度な弾力があり、澄んだスープには薄い氷が入っており、さっぱりとした味が特徴です。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川の歴史と文化の交差点、済物浦倶楽部(Jemulpo Gurabu)の探訪 韓国仁川を訪れる外国人観光客の皆さんに、特別な観光スポットである済物浦倶楽部(Jemulpo Gurabu)をご案内します。この場所は、韓国の開港期における国際文化交流の中心地として、多くの国々の歴史に触れることができる貴重な場所です。 1901年に建設された済物浦倶楽部は、仁川に居住していた様々な国籍の外国人たちが集う社交場でした。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、ロシアなどの外国人が、友情を育むための場としてこの倶楽部を利用しました。また、少数ながら中国や日本人もこの社交の場で交流を深めていました。         この2階建てのレンガ造りの建物は、当時の建築スタイルを映し出しており、内部には社交室、図書室、ビリヤード台が備えられ、外にはテニスコートもありました。これらの設備は、当時の外国人コミュニティにとって重要な娯楽の場となっていました。 1914年、仁川の外国人居住地区が廃止された後、済物浦倶楽部はさまざまな役割を担いました。日本の在郷軍人会館や婦人会館として利用され、解放後は在韓米軍によって使用されました。1953年から1990年までは仁川市立博物館として、1990年から2006年までは仁川文化院として利用され、2007年には済物浦倶楽部として新たな生命を吹き込まれました。 元々「済物浦クラブ」と呼ばれていたこの建物は、租界制度の廃止とともに日本式の漢字表記「倶楽部」に変わり、今日までその名前が使用されています。これは、仁川が直面した歴史的変遷を反映しており、韓国の近代史を理解する上で重要な一部をなしています。 現在、済物浦倶楽部は、仁川の文化と歴史のシンボルとして、国際的な文化交流の歴史を体験できる場所として訪れる人々に開かれています。この建物の中を歩くことで、過去と現在が交差する瞬間を感じることができます。仁川の旅行中には、このユニークな歴史的スポットを訪れて、韓国の豊かな文化遺産を体験してみてください。歴史愛好家だけでなく、建築や文化に興味がある方々にも、済物浦倶楽部は魅力的な訪問地となるでしょう。 管理者  韓国文化院協会 仁川広域市支会 TEL  +82-32-765-0267 指定現況  [旧済物浦倶楽部] 仁川広域市有形文化財第17号(1993年7月6日指定) 休業日  毎週月曜日、元日(1月1日)、ソルラル(旧正月)及び秋夕連休 所要時間  20分(展示物観覧及びビデオ観覧) 利用時間  [観覧時間] - 1月~12月 9:30~17:30(12:00から13:00までは昼食時間のため閉鎖) ※ 団体観覧時は事前予約を頂くと観覧がスムースです。 駐車施設 なし 観覧料  トイレ  あり バリアフリー  なし


大邱広域市(北区)

オペラ専用劇場「大邱オペラハウス」は、地下2階、地上4階建ての流麗な曲線のグランドピアノをイメージし建てられた建物で、外観は内部がよく見えるガラス素材でできており、建物の美しさをより一層引き立て、建物自体が一つの作品として表現されています。オペラ公演がより映えるように建てられた大邱オペラハウスは、馬の蹄型(Horseshoe-Shaped)の客席1,490席が調和を作り出し、快適な舞台施設を備えています。また観覧料がお得な簡単で面白いオペラ企画公演や、外国人観光客のための特別公演など、市民がオペラをより身近に感じられるような機会を提供しています。2004年から運営されているオペラ教室は、オペラ鑑賞法とアリアを学び、映画の中のオペラ、衣装試着体験などオペラと関連する理論と実技を色々と学ぶことができます。この他にも「大邱国際オペラ祭り」を始めとした音楽会、ミュージカル、バレエなど多様なジャンルの公演が続き、大邱の公演文化の中心を担っています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

初代お婆ちゃんの後を継ぎ、今は息子がこのお店を運営しています。豚足通りができた当初から開業し、今に至っている老舗です。 他のお店に比べて、さっぱりした味がこの店の特徴です。お肉は脂身が少ない反面、脂肪部位はとろけるようにやわらかく、旨みがあります。豚足以外にも平壌風冷麺やトッマンドゥグク(餅入り餃子スープ)などがあります。 お店は、1、2階と団体客のための3階までひろびろとした店内となっています。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

「韓国礼節文化院(ハングクイェジョルムナウォン)」では、韓国固有の伝統的な礼法や現代生活のマナーを研究・調査・開発し、伝承・普及しており、現代人のための礼節教育プログラムなどを運営しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ディアデムは、ウェディングアクセサリー専門店です。 オープンタイプの店内で、自由に商品をチェックできます。 店内に入ると、壁にはカラフルな各種イヤリング、ティアラ、ネックレスなどのアクセサリーが陳列され、目を引きます。 販売される製品は、それぞれ独自にデザインして販売するハンドメイド製品で、時間が経っても変色しないという特徴を持っています。 主にイヤリングとネックレスが多く販売されており、コサージュや結婚式用の手袋も人気が高いです。 また、好きなデザインでオーダーメイドが可能で、個性的なデザインを好む人々が多く訪れています。