ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソンビホテルは、文化、芸術の中心地、仁寺洞にあり、ビジネスマンや観光客 が主に利用しています。


京畿道(加平郡) , 南楊州

加平郡、京畿観光公社、㈱南怡島が環境にやさしい観光活性化をはかるために設置したレジャー施設で、南怡島加平船着場に設置された高さ80メートルのタワーからチャラ島方向に640メートル、南怡島方向に940メートルをワイヤーロープを利用して無動力で滑降するアジア最大規模のワイヤーライディング施設です。


ソウル(麻浦区) , ソウル西部

ソウルワールドカップ競技場は、韓国の伝統凧の形にデザインされた競技場です。上から見ればバンペ凧(穴のない四角形に尾をつけた凧)が空に舞っているように見えます。バンペ凧のデザインの由来は勝利に向かって凧を飛ばすという意味で、ワールドカップの試合の勝利と韓国の伝統文化を結び付けたものとなっています。競技場の南・北側のスタンド上部2ヶ所に幅25メートル、高さ9.2メートルの大型デジタルスクリーンが設置されており、プレーする選手たちの姿をよりリアルに見ることができます。また、シューティングボールの速度や競技場内の気象状態や温度、湿度、風向き、風速なども測定・表示されるため、グラウンド内の状態を知ることもできます。競技場の周辺には平和公園や、蘭芝漢江公園、ノウル公園などさまざまな公園が整備されており、市民たちの憩いの場となっています。ソウルワールドカップ競技場は、2002年のワールドカップ開催後、各種サッカー競技や文化行事などを積極的に誘致しています。また、各種産業・文化施設などを入店させ、国内外の観光客を楽しませており、名実ともにソウルの観光名所となっています。


ソウル(城北区) , 三清洞・ソウル北部

北岳山の澄んだ水と天然の材料を使った宮中水刺床と班家料理を味わうことができます。伝統料理の基本を忠実に守り、韓国固有の班家料理を現代人の口に合わせて再解釈し、洗練された美しさを加えて現代化・国際化した韓国料理を三清閣で満喫することができます。


仁川(江華郡) , 江華島

江華平和展望台は2006年末から一般人の出入りが厳戒に統制されていた両寺面鐵山里に地下1階から地上4階規模で他の地域で見ることが難しい特別な文化生態を近くから感じて比較することができるように竣工され、2008年9月5日にオープンしました。地下と4階は軍の部隊専用施設であり、1階には江華特産物と北韓の特産物などを販売している売店と食堂、管理事務所、ゲストルームがあります。2階には高性能望遠鏡と戦争の惨状と痕跡を見ることができる江華の国防体験と北韓の挑発、南北の軍事力の比較、統一政策に関する展示を見ることができます。また、終わることのない戦争と韓民族統一に向けた道のり、韓国戦争当時の背景と国内外の戦争勃発過程およびその後、被害状況などを映像を通して見ることができる施設があります。3階には、北韓が一目で見ることができる展望施設と天気の悪い日でも映像を通して北韓の全景などを見ることができるようにスクリーン施設が整っています。


全羅北道(全州市 )

全州南部市場は1905年定期公設市場に開設され全羅北道の商業、金融、交通の中心的機能を果たしてきました。市場の全盛期でもあった60年代後半から 70年代までは全国の米の相場なども南部市場で決めていました。 現在は約800店鋪、1200人余りの人々が働いています。野菜、果物をはじめ干魚、家具、雑貨などを中心に幅広い商品が取り扱われています。


ソウル(龍山区)

ソウル龍山区梨泰院のモスクの横に位置しています。トルコの伝統料理ケバブ(牛肉、マトンなどの串焼き)、野菜を添えたマトン料理などが楽しめます。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

トッポッキ専門フランチャイズ。メニューにはトッポッキ、チーズトッポッキ、天ぷらおでん、焼き餃子、卵焼き、チーズスティックなどとツナサラダ、カップ飯、キンパプなどがあり、多様なセットメニューもあります。 トッポッキは、マイルド味、ピリ辛、激辛の3つの味から選択できます。トッポッキはスープがたっぷりあってスープに卵焼きやチャプチェ巻き餃子などをつけて食べます。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

 瑞草区良才洞に位置するソウル教育文化会館(キョユク・ムンファフェグァン)は、1000人収容の大劇場や文化館、美術展示場、教育広報館、スポーツセンターなどが入った総合文化空間。建物の外には芝生広場、彫刻公園、野外自動車劇場などもあり、周辺の美しい自然環境と調和し市民たちの憩いの空間となっています。またスポーツセンターには室内体育館やプールを始めとし、ジム・エアロビ室、ボーリング場、ゴルフ練習場などがあり、文化とスポーツ、様々な楽しみ方ができる空間。特に「karma 21」というパーキングシアターでは1台15,000ウォンの入場料で最新封切作を見ることができ、デートコースとしても人気です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

トンイン(通仁)市場のキルム(油)トッポッキは外国人もお気に入りの韓国を代表するおやつ。キルムトッポッキは釜の蓋をひっくり返して、その上で味付けしたお餅を香ばしく炒めるのが特徴です。種類は、油と醤油を混ぜたソースで炒める白いトッポッキと唐辛子の味付けで炒めるトッポッキの2種類があります。 トンイン(通仁)市場にある代表的なキルムトッポッキには、ソウルトッポッキ3大名家としてグルメ番組で紹介された「元祖ハルモニ・キルムトッポッキ」と2014年にアメリカのジョン・ケリー国務長官が訪韓した際に立ち寄った「ヒョジャドン(孝子洞)昔ながらのトッポッキ」があります。