済州道(済州市 ) , 구 제주

空港から15分の距離の済州市 タップドン海岸際に位置しており、済州市の前に広がる海の展望が良いホテルです。夏には、夜間海辺散策コースで有名な海辺公園ならびに済州港の防波堤とさしみ屋街一帯がすぐに隣接しています。このホテルの外国人専用カジノは地下1階にあり、ここでは Black Jack, Loulette, Daisai, Baccarat などの多様なゲームが備えられています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

山房山は済州島西南部の平野地帯に高くそびえ立っていて、どこからでも見ることができるつつりがねの形をした鐘状火山です。溶岩南側の崖の高さ150~300mの所には風化してできた色々な形や大きさの穴や落ちてきた岩石がたまってできた崖錐があり、海抜150m程のところに長さ約10m、幅・高さが約5mの山房窟と呼ばれる海食洞窟が海に向かって特色ある景観をつくりあげ瀛洲十景の一つになっています。山房山の入口の左手には山房寺、右手には普門寺寂滅寶宮という二つのお寺があり、その間にある石畳の階段に沿ってずっと上がって行くと山房窟寺が見えてきます。山房山前の道ばたには薪を焚き煙を上げることによって合図を送るのろしの台が立てられています。朝鮮世宗19年(1437)、倭寇の侵入に備えて作られたものと考えられていますが、1950年の韓国戦争の際に消えてしまい土台とみられる石だけが残っています。山房山は山自体の高さが高く海岸沿いにあるため山の斜面では平地とはまったく違う気候特性をもっています。このような山の特性の影響を受けて植生には変わった特徴が見られ、植物学的に重要な保護地域となっています。山頂にはコウボクの木やクスノキ科の海辺に生える常緑樹林が鬱蒼と茂っており、また特に岸壁に生えている植物が珍しく、天然記念物182号~5号に指定され、山房山で調査された植物は79科、186属、201種、33変種、1亜種の全255種類です。


済州道(済州市 ) , 신제주

済州ロイヤルホテルはホテルの上には漢拏山が屏風のように広がり、下には済州空港と海が見え、済州の香りが感じられます。空港から2、3キロ(車で約7分程度)道庁や放送局などがある新市街地の中心地に位置しています。ホテル周辺にはショッピングができる在来市場やショピングセンター、散歩に適した公園なども周辺にあります。海辺や海水浴場などにもタクシーで約10分程度で行くことができます。済州ロイヤルホテルの施設は、男女サウナや理容室、1階にロビーとコーヒーショップ、洋食堂があり、2階には小宴会場と韓・和食堂、10階にはクラブと大宴会場があります。3階から9階までは客室フロアーで、オンドル19室、洋室89室、計108室あります。


済州道(済州市 ) , 済州西部

翰林港の西北南側、挾才海水浴場に来ると見える飛揚島は、飛んで来た島という意味の小さな火山です。 飛揚島は翰林公園、挾才海水浴場、翰林港につながっており、変わった景観です。飛揚島の中央の峰には、2つの噴火口が盆地を成しています。島の周りには約80種類の豊富な魚や海藻類が生息しており、夏は釣りを楽しめるところとして有名です。飛揚島は中央ににゅっと出た飛揚峰が、島全体面積のほとんどを占めているほど小さな島です。飛揚峰の下の船着場周辺にあるのが唯一の村です。典型的な二重火山である飛揚峰の頂上には、大きな噴火口と古い無人の灯台がなんとも言えない風情をかもしだしています。噴火口には韓国で唯一自生する、イワガネの群落地があります。飛揚峰の海抜高度は114mとそれほど高くありませんが、頂上では美しい風景を見ることができます。漢拏山の頂上とその下に並ぶオルム(小さな火山という意味の済州方言)、そしてすばらしい海岸の絶景、まぶしくきらめく郭支海水浴場までを一目で眺めることができます。飛揚島は2001年の春に一周道路が完成し、トラッキングやサイクリングも楽しむことができます。また、奇岩怪石でつくられた岩公園もあります。アクセス方法は翰林港から飛揚島行きの旅客船を利用してください。運行回数は平日1日2回(09:00、15:00)、週末・休日1回(12:00)で、所要時間は約15分です。※ 翰林港 +82-64-796-7552


済州道(西帰浦市)

中文観光団地の入口にある新羅苑(中文店)は、伝統の藁葺き屋根と現代式の建物が調和を成している食堂です。特に、シンプルでありながらも高級感漂う新羅苑の店内の雰囲気は料理の味をより一層引き立ててくれます。外には広いテラス席があり、夜になると照明に照らされ幻想的な雰囲気を味わうことができ、また店内には約250席の席が用意されています。済州だけでのみ食べることのできる馬肉が新羅苑の代表的な料理で、この他にも土俗黒豚やタチウオ、サバ、アカアマダイ、あわび粥なども用意されています。特に、馬肉料理は一般的によく食べられているものではありませんが、一度食べるとまた食べたくなるような高級な料理です。近くにある中分海水浴場は弓のように曲がった形をした砂浜と「チンモサル」と呼ばれる砂が特に有名な夏の休養地です。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市ニ徒2洞の市庁そばにあるバグダッドは、経験豊かな料理人が最高の料理を提供するインド料理レストラン。韓国の人にも好評で人足が絶えない人気の店です。特に人気のあるメニューはナン、新鮮なトマトとクリーム、チーズで作ったチキンマクニ、タンドリーチキンなどがあります。カレーと一緒にナンも食べるのがお勧めです。


済州道(西帰浦市) , 中文(チュンムン)リゾート

中文海水浴場と漢拏山の全景を眺めることができる中文観光団地にあります。済州市と空港から40分、西帰浦市内から20分の距離に位置しています。ハイアットホテルの最大の自慢のカジノはラスベガス式最新施設を備えていることです。ここは外国人専用カジノとしてルーレット、ブラックジャック、バカラ、スロットマシンなど多様なゲームがあります。


済州道(済州市 ) , 신제주

島刺身屋(ソム・フェッチプ)は済州市道頭洞の海岸道路に位置しており、海を眺めながら食事が楽しめます。とれたての新鮮な魚が食べられる種類豊富なメニューがあり、野外バーベキューのできるコーナーも作られています。宴会、会席にも利用できます。


済州道(済州市 ) , 구 제주

2001年6月15日にオープンした国立済州博物館(クンニプ・チェジュバンムルグァン)は済州の歴史と文化遺産を体系的に展示・保存すると同時に研究も行う考古・歴史専門の博物館です。この博物館では済州の多くの遺跡で出土した文化財と歴史的な遺物を中心に先史時代から朝鮮時代まで時代別に、また各遺跡と遺物が持つ歴史・文化的な意義を展示物に盛りこんで展示を行っています。耽羅文化の展示空間を特性化し、その特徴ある文化が見て取れるほか、毎年様々なテーマに基づいた特別展も開催しており、来館者の興味を引いています。


済州道(済州市 ) , 済州東部

済州世界自然遺産センターは、韓国で唯一のユネスコ世界文化遺産の価値を広く伝えることを目的に作られた博物館です。4D立体映像館、溶岩洞窟体験、済州島の誕生過程、体験など、教科書にも載っている世界自然遺産「済州」を実際に体験してみることができます。済州世界自然遺産センターは、2007年ユネスコ世界自然遺産に登録、2009年環境部選定の生態観光20選、2010年韓国型生態観光10モデルに選ばれた代表的な生体観光地ユネスコ世界自然遺産「拒文オルム」に位置しています。