江原道(江陵市)

江原道江陵市校洞の住宅街にあるルッソホテル(RUSSO HOTEL)は新概念のブティックビジネスホテルです。 旅行のみならず、ビジネスのお客様にも最適なさまざまなタイプの客室があり、お体の不自由な方向けの客室や専用駐車スペースも完備しています。8階建てで全42室あり、広いテラスがあるスイートルームやロフト付きのVIPルームが特に人気があります。大型ビームプロジェクターテレビを完備しているVIPルームやスイートルームにはホームシアター設備も導入し差別化を図っています。 すべての客室にはパソコン、シャワートイレを完備しています。入口ロビーには朝食をご提供するセルフバーもあります。午前8時から9時半まで利用可能で、毎日トースト、ゆで卵、茶、ジュースなどをご提供しています。 ホテルから徒歩5分のところにバス停があり、広い駐車場も完備、自家用車で訪問されるお客様にも大変便利です。 2018平昌冬季オリンピック競技場、鏡浦台、烏竹軒、江陵高速バスターミナルなども近くにあります。


江原道(春川市) , 春川

スカイウォークは高台や水面の上に遊歩道を作り、その床を透明ガラスにして、空中を歩いているかのようなスリルさを感じられる施設。 江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)にある衣岩湖(ウィアムホ)スカイウォークは、全長190mを誇る韓国でも最大級の規模のスカイウォークです。 湖の真ん中にある魚のオブジェの間に作られた衣岩湖スカイウォークは、足元に湖面が透けて見えるスリル感を味えるのと同時に、美しい衣岩湖の風景も眺められ、春川エリアの新たな観光地として注目を集めています。 スカイウォークの床は厚さ1cmのトリプル強化ガラスでできており、3層となっているガラスの間には特殊フィルムが挟まれています。ガラス板1枚が割れても他の2枚は割れないようになっており、訪れる方々が安心して周辺の風景を眺められるよう、1平方メートル当たり1万3000トンの荷重に耐えられるよう設計されており、安全には万全を期しています。 躯体部分を除きすべて透明ガラスで作られた衣岩湖スカイウォークを歩けば、本当に北漢江の上を歩いているかのようなスリル溢れる体験ができ、他では経験できない貴重な思い出となることでしょう。


江原道(江陵市)

韓国式BBQが味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめはサムギョプサルです。


江原道(高城郡)

PINE RIDGE RESORT(パインリッジリゾート)は、リゾートがゴルフコース内にある168室の独立型高級ゴルフビレッジです。整った施設と心の込もったサービス、ヴィラタイプの独立した空間で安らぎのひとときを過ごすことができます。 客室からの眺望はよく、自然を満喫できる他、45度の天然アルカリ温泉水を使用したスパをお楽しみいただけます。


江原道(華川郡)

「碑木公園(ピモクコンウォン)」は、平和のダム周辺に造られた公園で、6.25戦争(朝鮮戦争)の痛みと、犠牲になった若い無名の勇士たちの魂を称える場所であると同時に、国民歌曲「碑木」誕生の地でもあります。作詞家ハン・ミョンヒは1960年代中頃、平和のダムから北に14キロメートル離れた百巌山渓谷非武装地帯で軍生活を送っていました。ある日偶然、雑草の生い茂る場所で無名の勇士のさびた鉄兜と石の墓を見つけ、その墓の主が戦争当時、自分と同じくらいの若さだっただろう想いながら作詞をし、作曲家チャン・イルナムがこの歌詞に曲を付けて「碑木」が誕生しました。この曲は1970年代中盤から知られはじめ、今でも広く愛されています。


江原道(江陵市)

ラブリーモーテルペンションは鏡浦(キョンポ)海岸から徒歩で15分の距離にあります。 地上5階建てで全44室の客室を擁します。客室内で炊事可能な部屋はペンション型家族ルームですべてで4室あります。客室はオーシャンビューとシティビューの部屋があり、利用客の予約状況によりお選びいただけることもあります。 最近、内装リモデリングを行い、より快適な施設となりました。 地下1階にある広々としたレストランでは朝食をサービスしており、団体ご利用時には事前予約頂ければ食事の提供も可能で、またセミナーやワークショップの空間としてもご利用いただけます。 正面玄関は階段となっていますが、お体の不自由な方のための車いすリフトを設置しています。鏡浦海岸や鏡浦台(キョンポデ)へは歩いて行ける距離で、バス停も近くにあり、公共交通機関をご利用の方にも大変便利です。


江原道(平昌郡)

「静江園(チョンガンウォン)観光農園」は約1万坪の敷地に、韓屋とともに現代式の宿泊施設、韓国料理屋、飲食博物館、庭園、動物農場などを備えた複合観光団地です。韓国を代表する韓食研究家である趙静江先生が韓国の伝統料理を発展・普及させるとともに、人々に体験してもらおうと観光農園を設けました。 静江園の宿泊施設には伝統韓屋、本館、新館、別館があり、伝統韓屋の各客室には周辺の風景と合うようにキキョウやケイトウといった花の名前がつけられています。部屋ごとに趣ある古家具や民画などがセンスよく置かれており、小物はオーナーが作家に依頼して作った作品となっています。新館は金堂渓谷を見下ろすことができる、コンドミニアムタイプの施設です。また、静江園の宿泊料金には朝食・夕食が含まれています。


江原道(華川郡)

「破虜湖(パロホ)韓屋ペンション」は、華川ヤマメ祭りが開かれる華川川まで2キロメートル、華川丸木舟祭りが開かれるプンオ島まで3.5キロメートルと華川を代表する2つの祭りに行くのにも便利な立地です。また、ペンションから2.5キロメートル離れた華川公営バスターミナルでのピックアップサービスも可能です。 破虜湖韓屋ペンションは6つの客室を備え、書道を専攻した運営者の作品がインテリアとして使われているのが印象的です。また、すべての客室には小さな黄土部屋があります。その他、北漢江が見える屋外テラスでバーベキューパーティーを楽しんだり、伝統茶屋で伝統茶を味わい、ゆったりと時間を過ごすことができます。


江原道(原州市) , 原州

原州(ウォンジュ)迷路(ミロ)芸術市場は2015年原州中央市場が文化観光型市場に選定されたのを契機に、原州中央市場2階にオープンした芸術市場です。 原州中央市場は1992年に起きた火災や、1997年後半から始まったアジア経済危機(通称・IMF危機)、高速道路開通、大型スーパーの開業など複合的な要因により沈滞期を迎えましたが、現在はさまざまな文化芸術をベースに新たな発展を遂げています。 原州迷路芸術市場では積極的に青少年事業家を誘致、手工芸、ホームクッキング工房、陶磁器工房などをさまざまな店舗が出店しています。 また毎月第2土曜日・日曜日には青年アーティストとともに楽しむさまざまな公演やフリーマーケット、一般向けのイベント、子どもたちのための体験プログラムなどが行なわています。 原州迷路芸術市場は単に品物を売り買いする市場にとどまらず、複合文化スペースとして新たにリニューアルされた市場です。


江原道(三陟市)

天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。 韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。