京畿道(利川市)

山茱萸群落地が利川の新しいお花見スポットとして脚光を浴びています。利川市内から驪州方面の梨浦大橋に向かう途中の左手に霊源寺の標識があります。利川で最も高い圓寂山(標高563.5m)の麓にある霊源寺への道は、松末里から道立里を経て京沙里に至るまで大規模な山茱萸の群落地が広がっています。 毎年3月末から花が咲き始め、4月10日前後に満開しますが、利川市ではこれに合わせて山茱萸祭りを開催しています。 お祭りの期間を前後して、写真家や画家がこの場所を大勢訪れ、美しい景色をカメラやスケッチブックに収めていきます。村の住民は、この場所の山茱萸の樹齢が100年を軽く越えているといいます。特に道立里は村全体に山茱萸群落地が広がっており、絶景を演出することで知られています。秋になると山茱萸は赤色の実を付け、華やかな景色を作り上げます。道立里から霊源寺へ登る山道にも山茱萸が立ち並んでおり、春になると黄色い花を咲かせます。


京畿道(驪州市) , 驪州

三国時代の戦略的要衝の地、婆娑城址婆娑城(パサソン)は標高250mの婆娑山頂上を中心に稜線に沿って築城された石築地の山城です。城の一部は山すその川に突出しており、上下流を一目で見られる戦略的要衝の地です。婆娑城は城壁などが比較的多く残っており、周囲は約1,800mで、城壁の高さは高いところで6.25m、低いところは1.4mとなっています。川西里に面した東門址と金沙面梨浦里に面した南門址には門楼を建てた高柱形礎石2基と平柱礎石が残っており、東門址には甕城門地も残っています。婆娑城址の由来と歴史婆娑城は新羅第5代王婆娑王のときに築城されたものと伝えられており、『東国輿地勝覧』には1592年の文禄の役のときに柳成龍の案により僧軍が城を修理したという記録が残っています。[文化財情報]指定番号:史跡第251号  指定年度:1977年7月21日時代:三国時代大きさ:35,504㎡種類:城郭遺跡


京畿道(坡州市 )

京畿道・坡州(パジュ)市に位置する『ホテルバンディ』は、ソウル市からも近いことから都会の慌ただしい生活から脱して憩いのひと時を過ごしたい人々がよく訪ねる所で自由路を利用すると便利。周辺観光地としてショッピングを楽しみたい観光客には「ロッテプレミアムアウトレット」と「新世界チェルシーアウトレット」が人気があり、その他、ヘイリ村、英語村、鰲頭山(オドゥサン)統一展望台なども人気の観光スポット。


京畿道(始興市)

ナビヤ・ホテルは、西海だけが与えられる特有の余裕と楽しさがある始興市の月串浦口に位置している。 月串浦口は新鮮で活気あふれる顔で旅人を迎えてくれるし、美しい海や食べ物も豊かなところである。 一般の潟のようにせわしくもなく、都市生活で重なったストレスをすっかり解消し新たな生気を充電させたいなら誰でも気軽に訪ねられる所である。 交通便もソウルから地下鉄の利用ができ便利。


京畿道(坡州市 )

京畿道坡州市にあるユイルレジャータウンは朴達山と湖を背景にした自然の中での四季総合休養地である。 客室はきれいに整理されており、付帯施設としては乗馬場、屋外プール、雪ゾリ場、ボート場、ハングライダー、異色自転車、運動場、サウナ、チムジルバンなどが備わっている。また様々な施設が備わっているので、みんなが共に楽しめる。 また、食べ物としては日常では珍しい済州郷土料理も味わってみられる。 有料での朝食サービスもでき、500台の駐車が可能な広い駐車場も便利に利用できる。 そして英語、日本語、モンゴル語の案内サービスも可能である。


京畿道(楊州市)

『フィールモーテル』は自然豊かな澄んだ空気の北漢山にある「松楸の谷遊園地」の近くにあり、ソウルからも近くて交通アクセスも便利。自然の中の癒しの場となるよう最上のサービスと体系的な客室管理で訪れる人々に清潔感と安らぎを提供しようと努力している。周辺観光地として松楸の谷、北漢山、長興遊園地、権慄将軍の墓、松岩天文台などがある。ソウル市から30分、松楸ICから10分、議政府から25分の所にあり、車で移動しながら観光するにも便利。


京畿道(加平郡) , 南楊州

北面の道大里にある明智山は京畿道で二番目に高い山で、頂上から東に伸びた渓谷が明知渓谷です。高さは10m程ですが、水量が多く、岩の間を力強く流れ落ちていく姿が圧巻です。下には青い沼があり、滝が落ちる様子は、岩で作った瓷に水を注いでいるかのように見えます。明知瀑布を含む登山路に沿って続く明知渓谷は、加平の数ある渓谷のうちでも一、二を争うほど美しい名所と言えるでしょう。


京畿道(驪州市) , 驪州


京畿道(議政府市)

議政府駅は京元線にある駅で佳陵駅と回龍駅の間にあります。 郊外線の終着駅でもありましたが、首都圏鉄道が逍遥山まで開通になり現在は鉄道のみ停車します。  


京畿道(抱川市 )

「抱川(ポチョン)アートバレー」は、放置されていた廃採石場を、抱川市が文化と芸術の力で環境を復元させ、複合文化芸術空間として新たにオープンさせたところです。オープン以降、たくさんの人が訪れ、企画展示、週末の公演、企画公演など、様々なプログラムで観覧客を迎え入れています。