京畿道(加平郡) , 南楊州

京畿道加平郡清では、毎年「氷マス祭り」が行われます。冬の定番レジャー、氷上穴釣りやマスの手掴みイベント、氷上ソリ、四輪オートバイなど、各種イベントがもりだくさん。また、有名サーカス団によるパフォーマンスなども用意されており、来場者は無料で観覧することができます。


京畿道(坡州市 ) , DMZ・板門店

軍事境界線の最北端に位置している都羅展望台は、松岳山OP(Observation Post:観測所)が廃止されたことにより代替新設され、北韓(北朝鮮)の人々の生活の様子を見渡すことができる展望台です。 都羅展望台からは北韓の開城市や松岳山、金日成の銅像、共同農場(クマムゴル)などを望遠鏡を通して眺めることができ、展望台は観覧席500席、VIPルーム、状況室(全般的な状況を把握するために設けられた部屋)、駐車場などの施設から構成されています。一般人には1987年1月から公開されています。 展望台のすぐ近くに、1978年に発見された第3トンネルがあり、その前には分断の歴史とDMZの自然生態系に関する映像を上映するDMZ映像館、非武装地帯関連の遺物と資料が展示されている展示館、象徴モニュメント、記念品販売店などの施設があります。 この地域は民間人統制地域であることから民間人の出入りが制限されているため、観覧を希望する場合は坡州市の「DMZ安保連携見学プログラム」に参加しなければなりません。臨津閣観光地または都羅山駅から出るシャトルバスを利用しての観覧となり、コースは「都羅展望台⇒第3トンネル⇒都羅山駅⇒統一村」となっています。統一大橋を過ぎたところにある検問所で検問を受けるため必ず身分証明証が必要となっています。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

子供たちには夢と希望の世界を、大人たちには童心の世界をお届けするエバーランド。このエバーランドでは、毎年3月になると、チューリップ祭りが開かれ、アペルドールン(Apeldoorn)、シネダブルー(Synaeda blue)、ピンクダイアモンド(Pink diamond)など、計100種類、120万本のチューリップが咲き誇る、各種テーマガーデンやフラワーストリートが整備されます。


京畿道(城南市) , 龍仁

蔵書閣(장서각)は、1918年に李王職が設立した韓国学専門図書館です。1981年に開院して以来、韓国の古典資料及び近・現代史に関連した資料、そして1971年に文化財管理局から移管した蔵書閣の資料から構成されています。現在の蔵書閣は、古典的な資料及び一般図書の書庫と収集・整理室、閲覧サービス室、参考文献及び族譜室、学位論文及び定期刊行物室、特殊資料室及びマイクロフィルムの撮影、複製、現像など閲覧に必要な内部施設をとり備えており、学術の研究と教育に必要な資料を提供します。韓国中央研究院の蔵書閣には、ユネスコ世界記録遺産である朝鮮王朝の儀軌 (儀軌、287種490冊)と、許浚によって編纂された朝鮮時代の医学書『東医宝鑑』(25巻25冊/宝物第1085-2号)が所蔵されています。


京畿道(富川市) , 富川

富川市上洞にある総合バスターミナル。京畿道、江原道、忠清道、全羅道など、全国各地を往復する路線が完備されています。


京畿道(楊平郡) , 楊平

楊平(ヤンピョン)ハンファリゾートソリゲレンデには、メーンスロープ(長さ180m、幅80m)児童用スロープ(長さ150m、幅80m)幼児用スロープ(長さ60m、幅25m)があります。楊平ハンファリゾートには計400あまりの客室と登山コース、森林浴場、プール、ソリ乗り場、サウナなど、各種レジャー施設が完備されています。


京畿道(加平郡)

清平駅の清平は、その名の通り澄んだ水の平野を意味しています。清平ダムや湖があり、清平川の澄んだ川は、韓国でも特に美しい景色を誇ると言われています。川辺公園や虎鳴山、虎鳴湖だけでなく、韓国情緒溢れる庭園を再現した「アチムゴヨ樹木園」やドラマ「ベートーベンウィルス」のロケ地となった「プチフランス」などの観光スポットにも隣接しており、常に観光客で賑わいを見せています。 清平駅は1939年7月25日、京春線の開通により、普通駅として営業を開始しました。2009年9月1日、新清平駅へ移転、2010年12月21日、京春線複線電鉄が開通しました。


京畿道(安養市)

試割、示範、護身術などテコンドーの真髄を見ることのできる世界テコンドー・ハンマダンは、世界テコンドー本部であり、総本山の国技院が毎年主催している大会です。武芸精神の発現やテコンドー技術の向上はもちろん全世界にいるテコンドー人の団結を図るため1992年に初めて開催され、最高の権威と伝統を誇るテコンドー技術の総合競演の場と認識されています。また、世界の人々が共有する精神文化としてのテコンドーの価値を向上し、テコンドー文化のすばらしさを知ってもらうきっかけ作りをしています。 専門選手ではなく、武芸としてテコンドーをしている人々が国技院を訪れる観光プログラムとして活用され、テコンドーの文化観光商品化の韓流ブームをリードしています。毎年50ヶ国以上、約5千人が参加するキョルギ(組手)を除いたプムセ(型)、キョッパ(試割)、護身術、テコン体操など、テコンドーの多彩で華麗な技術をお披露目するテコンドー祭りとして位置づけられています。


京畿道(驪州市)

京畿道驪州郡にある世宗大王陵(セジョンデウァンヌン)は朝鮮時代(1392-1910)の第4代世宗大王(1418-50)とその妻の昭憲王后の合葬陵です。世宗大王はハングルを創ったり、測雨器や日時計のような科学器具を発明するなどの歴史的業績を残した王です。陵の周囲には石の欄干がめぐらしてあり、また長明燈をはじめ石で作られた虎や羊、馬などが配置され陵を守っています。陵域の中には陵のほかに世宗大王に関係したさまざまな遺物と資料が展示されている世宗殿、世宗大王像、丁字閣(祭祀を執り行う場所)などがあり、陵の入り口(左側)には自撃漏(水時計)、観天台、測雨器などの化学器具が復元されています。


京畿道(高陽市) , 一山

アジアで多くの反響を呼んだドラマ「星から来たあなた」が東大門デザインプラザ(DDP)アルリム1館での展示会に続き、一山キンテックスでも開催されることになりました。キンテックス第2展示ホール野外特別展示コーナーで開かれる「星から来たあなた」特別企画展では、実際のロケで使われたト・ミンジュンとチョン・ソンイの自宅セットがそのまま再現されています。また、撮影に使用された小物や衣装が展示されている他、主人公とのCG撮影、3D映像上映など、充実した企画内容となっています。さらに、アナウンサー、気象キャスター、ニュースやドラマ制作などの放送製作体験展が同時に開催されており、様々なイベントを通して、韓流文化を体験することができます。