京畿道(利川市) , 利川

歴史的に韓国の王たちが訪ねて行くほど水質の良いことで有名な地域・利川にあるテルメデンは、ドイツ式の温泉リゾートを標榜する総合温泉リゾート施設です。バーデプール(Bade Pool)が最も有名で、野外には楽しいスライダー施設や多様なアイテムの温泉を備えており、水泳と温泉が同時に楽しめます。特に直径30メートルにもなるバーデプールは温泉水を利用し、マッサージ効果やお肌の美容にも効果があります。2011年にはウォータースライドとウォーターバケットが導入され、さらに楽しめるようになっています。テルメデンに行ったら天然の入浴剤を使用したイベント風呂をぜひ体験してみましょう。高麗人参風呂や米風呂、柚子風呂、蜂蜜風呂などは韓国でのみ体験できるイベント風呂です。この他にもうっそうとした森に作られた散策路やハヌル庭園、温泉水を活用した生態蓮池、森林浴なども楽しめます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

京畿道坡州市のカールトン・ホテルは、各種施設が完備されたクオリティ高いサービスが特徴のホテルです。 入り口ロビーには宿泊客に無料で提供しているスナックコーナーがあります。客室のインテリアや家具は、くつろげる休息の場を強調した造りが特徴。全客室にはジェットバスが完備されている他、スイートルームは、リビングと寝室が分離されており、家族連れの宿泊客にも人気を集めています。ホテル周辺の観光地としては、ヘイリ、坡州英語村、統一の丘、烏頭山統一展望台などがあります。


京畿道(楊平郡) , 楊平

*水と花の共存する洗美苑*洗美苑は京畿道楊平郡楊西面龍潭里にある自然浄化公園です。洗美苑の語源は水によって心を清め、花によって心を美しく(観水洗心 観花美心)という言葉からきています。このように洗美苑で漢江を見て心をきれいに清めるという象徴的な意味を持ち、睡蓮と蓮の花で心を清める場所へとの願いから詠われた詩や絵が展示されています。洗美苑は代表的な水生植物が豊富な自然浄化公園として、京畿道から約100億ウォンの資金を支援され、18万㎡規模の敷地に6つの池を作り、レンゲと睡蓮、睡蓮・菖蒲を植え、漢江の水が重金属や浮遊物質を除去した後に八堂ダムに流れて行くように設計されました。*洗美苑の見どころ*公園は大きく洗美苑と石槍院に分かれており、洗美苑には100種余りの睡蓮を植えた世界睡蓮院・水生植物の環境浄化能力の研究、教育に携わる環境教育場所・睡蓮とレンゲの新品種開発を行う試験栽培団地などが整備されています。また壷型の噴水台、漢江清浄祈願祭壇・トゥムルモリを見下ろす観覧台・フランス画家モネの作品を所有する「モネの庭園」、風流のある伝統庭園施設を再現した流觴曲水「水標」を復元した噴水台、風の方向を示す気候観測器具である風旗台などが置かれています。石菖蒲温室である石槍院にはカート型のあずまやである四輪亭や朝鮮正祖時代に昌徳宮内にあった温室などが展示されており、先祖たちの自然環境の活用法を知ることができます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

異彩(THE ECHE)は自由路に近い京畿道坡州の出版都市にあります。延べ面積は1,500坪規模で外国人観光客が韓国の代表的な商品である伝統工芸と各種民芸品、化粧品やジュエリーなどを購入することができます。外国人専用の免税店なので、市内の価格よりも手ごろな値段で購入することができます。また、日本語、英語、中国語などの外国語が流暢な販売員も常駐しているので外国人にとっては気楽にショッピングを楽しむことができます。また、形だけの韓国伝統文化商品ではない韓国産の製品だけを取り扱っていて外国人観光客が安心して商品を購入することができるように配慮し、韓国産の製品の評価を高めています。 異彩(THE ECHE)はショッピングだけの空間ではない韓国の伝統文化体験プログラムを運営し、韓国を訪れる観光客達がさらに韓国のことを理解し、韓国の独特な美しさを感じることができるようにしました。体験できるプログラムは、世界5大長寿食品でもあり、世界が認めた食品であるキムチを実際に作り、キムチのチヂミやキムチを使った料理を試食したり、購入したりすることができます。キムチを作る過程を実際に体験することでキムチの栄養価や健康食品としてとても優れていることを感じることができるプログラムです。   工芸体験では金属工芸体験、繊維工芸体験、韓紙工芸体験など、韓国だけが持つ独特な美しさを感じることができる体験プログラムを運営しています。また、キルトや押し花工芸、書道など外国人でも比較的に簡単に挑戦することができるプログラムで、韓国を訪れる外国人観光客も満足することができるでしょう。外国人観光客に韓服の優秀性と美しい線の美学を感じることができる韓服体験は外国人観光客に一番人気のあるプログラムで、韓国の服飾文化の持つ美しさを伝えています。            


京畿道(水原市) , 水原

ホテルイルマーレは、差別化されたサービス、合理的な価格、専門運営システムを備えたホテルで、出張や旅行で中長期間水原に滞在するビジネスマンや旅行客が安らげるようなサービスを提供しています。広くて余裕のある客室と、交通の便のよさが自慢のホテルです。


京畿道(水原市) , 水原

京畿道水原市に位置したエムモーテルは6階建てのきれいなイメージが一目で感じられる。 入り口を入ると、大理石で飾られたロビーが高級感を一層高め、客室はモダンな感覚で華やかなイメージに造られている。 近くにデパートありショッピングが便利で、車で15分の距離にはユネスコ世界文化遺産に登録された華城が位置している。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

京畿道龍仁市に位置したリオモーテルは地中海風に建てられた建物が異国的な雰囲気である。 客室内部も原木で建てられて、体にやさしく客室の大きさがかなり広くて楽に利用することができ、クイーンあるいはキングサイズベッドが用意されており広く利用できる。 すべての客室にはインターネットが可能なPCが設置されておりその外に基本的な備品も備えられていて便利である。 特にファミリールームにはジェットスパが設置されており、すべての客室にゲルマニウムの温泉水が供給されて温泉ができるのが長所だ。 周りにエバーランド、韓国民俗村などがあり観光客もたくさん訪れ、ビジネスのため訪問する顧客も多い方だ。


京畿道(華城市) , 水原

  隆陵 隆陵は朝鮮第22代正祖の父である莊祖(1735-1762)とその妃、獻敬王后(1735-1815)洪氏の合葬陵です。莊祖は朝鮮21代英祖の2番目の息子であり、1736年(英祖12年)に皇太子となりました。さまざまな方面において皇太子としての優れた面貌を備えていましたが、1762年に父・英祖の命令で米びつの中に監禁され亡くなりました。莊祖の陵は元は京畿道楊州郡拜峰山にありましたが、彼の息子・正祖が即位すると華城の華山に移し顯隆園としました。後に莊祖として追尊され現在の位置に墓を移した後、陵号(墓の名前)を隆陵としました。獻敬王后は1744年に皇太子の妻となりました。夫が非業の死を遂げた後、還暦を迎えた1795年、甥・洪守栄の願いで莊祖の惨事を中心にした自伝的回顧録「閑中錄」を残しました。資料的価値の高い「閑中錄」は「仁顯王后伝」とともに宮中文学の双へきを成しています。京畿道華城市安寧洞にある隆陵は、皇太子の墓である本来の形式に木蓮と蓮の模様を刻んだ屛風石を設置し、上界空間と下界空間に分けて空間を王陵のように作りました。上界には陵、魂遊石(魂が出てきて遊ぶようにした石という意味で、王陵の封墳の前に置かれた四角形の石)、 望柱石(墓の前の両側に造られた一対の石柱)が配置されており、下界には文人石(長明燈の左右にある文官の形をした石)、石馬(石で造った馬)が配置されています。健陵健陵は正祖(在位:1776-1800, 1752-1800)と彼の妃の孝懿王后(1753-1821)金氏の墓です。 正祖の遺言に従い父の陵である隆陵から近い場所に安葬されました。莊祖と獻敬王后(惠慶宮 洪氏)の2番目の息子であり、1959年(英祖35年)、8歳で皇太子の長男となりました。党争の渦の中王位についた正祖は、在位24年の間蕩平策(党争の弊害をなくすために各党派で人材を登用した政策)を実施して国を治め、王室の図書館である奎章閣を設置し、学問の研究に大きな業績を残しました。彼の妃である孝懿王后は金時黙の娘で1762年、10歳で皇太子の長男の妻になりました。1776年に正祖が即位し王妃となりました。一生をつつましく暮らし、1821年(純祖21年)に昌慶宮慈慶殿にて69歳でなくなりました。健陵は合葬陵で隆陵の例に従いましたが、屛風石(封墳を保護するために 封墳の下の部分を囲んだ石)を巡らせた点を除けばほとんど隆陵の構成と似ています。 健陵や隆陵とともに同一史跡に指定されました  


京畿道(竜仁市) , 龍仁

ベニキアホテルウィンは、龍仁市に位置する唯一のビジネス1級ホテルで、40の客室から構成されています。また、ホテル内にはコーヒーショップ、レストラン、小宴会場と大宴会場、ビジネスセンターがあります。ロイヤリティーを払わない純粋に韓国国内資本により運営されるホテルで、韓国国内はもちろん海外からも人気を得ているビジネスホテルです。


京畿道(九里市) , 九里

高句麗 鍛冶屋村(コグリョ・テジャンカンマウル)は展示室と野外展示物(鍛冶屋村)から成っています。展示室は、峨嵯山から出土した高句麗の遺跡などを展示しています。大帝国高句麗の歴史は、卓越した強力な鉄器文化があってこそのものでした。韓民族の歴史上で最も広い領土を確保した高句麗の国家発展と成長の動力であった鉄器文化が、高句麗鍛冶屋村で再現されています。九里市が高句麗遺跡(テーマ)公園造成事業の一つとして推進してきたこの「高句麗鍛冶屋村」はペ・ヨンジュン主演のテレビドラマ「太王四神記」の撮影場でもあります。「太王四神記」のセット場は済州島や忠清南道泰安郡にもありますが、九里市が建設したこの撮影場は、全国唯一の鍛冶屋村の撮影場として、韓国最大規模を誇っており、韓国一の施設及び機能を備えています。直径7mにもなる水車は、屋根から落ちてくる水を利用して鍛冶屋に水を供給し、2階建ての鍛冶屋と各種機械装置などは、鉄を溶かして焼きを入れ武器を生産する一切の工程が全て鍛冶屋の中で行えるようになっています。