大田広域市(儒城区)

鎮岑郷校は1405年に賢儒の位牌を安置、配享し地方民の教育と教化のために創建されたといわれています。現存する建物として大成殿などがあり、五聖、宋朝六賢など韓国の十八賢の位牌を安置しています。朝鮮時代には国家から土地と典籍、労賃などが支給され、教官1人が30人程の生徒を教えていましたが甲午改革以後、新学制実施によって教育的機能はなくなり、現在は春と秋に釋奠を挙行し、1日と15日に焼香を行っています。この郷校の大成殿は大田広域市文化財資料第6号に指定されており、現在、郷校の運営は典校1人と掌議数名が担当しています。


大田広域市(西区)

「ホテルグレイトン屯山」は、中部圏のビジネスの中心地であり、業務行政施設の密集地域である大田市の屯山洞に位置している。ビジネスマンや出張中の会社員、旅行客、外国人などに低価格な宿泊費で我が家のようにゆったり休める空間を提供している。一般ホテルやモーテルと違って炊事施設などを完備した家庭式生活空間で住居・宿泊・事務業務機能まで兼備している。地下鉄市庁駅から100mの所にあってアクセスも便利。


大田広域市()

大田サイエンスフェスティバルは1993年大田エキスポが開催されたエキスポ科学公園で2000年から始まったイベントで、主に学生を中心に科学教育への関心を高め、科学都市・大田の都市ブランドを全国に知らせることを目的としています。


大田広域市(儒城区)


大田広域市(儒城区)

海外ワイン(輸入/韓国未入荷)、韓国ワイン、伝統酒など、約1万種の世界のワインが一堂に会する「大田国際ワインフェア」。アジア最大のワイン品評会「アジア・ワイントロフィー」の入賞ワインも展示され、また、ワインに関するさまざまな情報が得られるアジアワインバイヤースカンファレンスも開催されます。その他、公演とともにさまざまな料理を楽しめるフードコートも設けられています。


大田広域市(中区)

氏姓をテーマにして造られた「プリ公園」や、「族譜博物館」において、先祖の精神を見て、感じ、自分のプリ(根、ルーツ)を探し、韓国伝統の「孝(孝行)」を体験するお祭りです。老若男女皆が参加し、世代を超えたお祭りとして家族や孝行することの大切さを感じることはもちろんのこと、伝統文化に接する機会が少ない若い世代には伝統文化の大事さや祖先の知恵を学ぶきっかけとなるお祭りです。


大田広域市(西区)

大田広域市にある「グッドモーニングレジデンスホテルヒュー」は、韓国内外から訪れる長・短期滞在者のため、自分の家のように気楽で便利に過ごせるよう各部屋ごとに炊事施設、洗濯機、各種家電などを取り揃えています。また、室内で仕事ができるように簡単な事務機能も完備しています。住居とホテルの複合的な新概念の宿泊施設であるサービスドレジデンスで運営しており、低価格で旅行者に便利さを提供することをモットーとしています。周辺観光地の「大清湖」、「儒城温泉」、「ハンバッ樹木園」などはビジネスで疲れた旅行客たちの心身を癒してくれます。


大田広域市(東区)

見て食べて買って遊んで楽しめる「トトジュルフェスティバル(토토즐(トトジュル)=토요일, 토요일을 즐겨라(土曜日、土曜日を楽しめ)」は、大田を訪れる人々に楽しんでもらおうと大田市民・商人たちが準備し、毎週土曜日午後6時~午後11時ウヌンジョンイスカイロード、中央市場一帯で開催している夜間フェスティバルです。


大田広域市(儒城区)

万年橋(マンニョンギョ)付近からエキスポ公園まで9.7kmに至る甲川(カプチョン)河川敷は散策や思い切り遊べる開かれた空間です。春には芝生で緑色一色となるここは大田(テジョン)市民が誇る名所です。朝には運動のためやって来る周辺の団地住民の足音が、午後には恋人達の静かな散策の姿が見られる甲川。サッカーをしたり、プラカードを掲げて集会を行う場所としても人気がある場所です。