ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

アートショップ「武」は主人のチン・ジンスク氏による「ハンドメードジュエリー」が披露されている場所です。インドやネパールで収集したペンダントを基に、宝石を一つ一つつないで作った異国的でありながらも東洋的な雰囲気が強いのが特徴です。主に、30~40代の好みに合わせてデザインされており、ネックレスは200,000ウォン~300,000ウォン台、ピアスは100,000ウォン内で買える価格となっています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

オレンジ色の地中海風の雰囲気で、様々なパンが楽しめる。ケーキやベルギーワッフル、パンケーキブランチが味わえる。クリームチーズと生クリームがたっぷり入ったニンジンケーキが代表メニュー。  


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

活力チャージ料理として旅行者にお勧めしたいのが、韓国の代表的な補養食・サムゲタンです。韓国3大サムゲタン店に数えられる「江原亭」は、1978年に北朝鮮出身のガン・ギョンスンさんがウォンヒョ(元暁)路の住宅街で営業を開始。現在は2代目のハム・ホシク代表が、3代目の息子と一緒に味を守り続けています。ヨンサン(龍山)警察署方向に入り、左側の住宅街の路地を20mほど歩くと、古宅のサムゲタンのハングル看板が目に入ってきます。シーズンの夏には、サムゲタンを食べるために大行列ができるそうです。 ネギと香ばしいひまわりの種がいっぱいに入っていることで、有名になった「江原亭」のサムゲタンは、ほのかな高麗人参の香りが広がり、すっきりした味わいの逸品です。鶏肉は地鶏のウンチュを使用、肉質が適度にしまっていて柔らかいのが特徴です。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

大韓民国歴史博物館は、19世紀末の開港期から今日に至る大韓民国の歴史を総合的・体系的に知ることができる韓国初の国立近現代史博物館で、2012年12月26日に開館しました。以前、文化体育観光部が入っていた建物を改修してつくられたもので、4つの常設展示室と2つの企画展示室があります。セミナー室、講義室、カフェ、商品販売店、屋上庭園などもあります。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

トンイン(通仁)市場のキルム(油)トッポッキは外国人もお気に入りの韓国を代表するおやつ。キルムトッポッキは釜の蓋をひっくり返して、その上で味付けしたお餅を香ばしく炒めるのが特徴です。種類は、油と醤油を混ぜたソースで炒める白いトッポッキと唐辛子の味付けで炒めるトッポッキの2種類があります。 トンイン(通仁)市場にある代表的なキルムトッポッキには、ソウルトッポッキ3大名家としてグルメ番組で紹介された「元祖ハルモニ・キルムトッポッキ」と2014年にアメリカのジョン・ケリー国務長官が訪韓した際に立ち寄った「ヒョジャドン(孝子洞)昔ながらのトッポッキ」があります。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル江南区駅三洞に位置しているノーブレスホテルは駅三駅から2分の距離のテヘラン路にあり、ショッピングはもちろん食べ物や見どころがたくさんあります。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

金剛製靴は、靴だけでなくスポーツシューズ、カジュアルシューズ、ファッションアクセサリーなどを生産するファッションブランドで、全国に多くの代理店を持っています。 金剛製靴永登浦店は、男女フォーマルシューズやバッグ、ハンドバッグなどが購入できる専門マルチショップです。 男女フォーマルシューズをはじめ、シークレットシューズ、レディースサンダルが売れ筋で、男女ゴルフウエアも好評です。 また、地下1階では靴のサイズが大きい人向けにビッグサイズ商品を販売しています。


ソウル(中区) , 明洞

イッツスキンはクリニカル・スキン・ソルーションブランドで、皮膚科専門医の処方によって作られ、肌のトラ ブルを防止する低刺激化粧品を販売するコスメショップです。 特に、カタツムリの粘液質成分が含まれた化粧品や、アロエ成分が含まれた化粧品が外国人観 光客の売れ筋商品です。 また、外国人観光客の便宜を図るため、一定金額以上購入した場合は、海外EMSサービスを行っています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

韓国工芸文化振興院1階にある工芸名品販売館は、韓国の優れた工芸品を展示およびPR・販売する所で、工芸名品開発事業として開発された作品と、ユネスコ認証を得た作品を展示しています。国家指定重要無形文化財、名匠、中堅職人らの気風あふれる作品が展示・販売されています。単純な装飾的な効果を超えて洗練された美しさと実用性を兼ね備えた高品質の韓国工芸品を販売しています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

昔からの靴工房を改装して作られたカフェ。古びた外観をそのまま活かし、工場で使われていたベルトコンベアと鉄製の大門などをテーブルとして活用しています。コーヒーとビールの組み合わせの風味が生きた代表ブレンド、バターファットトリオ(Butter Fat Trio)を含め、そのほかにも夏目漱石、パブロ・ネルーダ等、作家の名前を冠したコーヒー豆があります。 その他、パティシエが作ったケーキやフィナンシェなど多様なデザートがあります。また展示や公演が開かれることがあります。